はじめる

#ビー玉

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全53作品・


1つの瓶に収めた

カラフルなビー玉

この1つ1つに

キミとの大切な

思い出が詰まっている

桜餅(名前替えたよ)詳細はひと言にて・2020-09-27
ビー玉

最近、ラムネ飲まないな( )ボソ
小さい頃はよく、ラムネの中に入っているビー玉が 欲しくて炭酸苦手なのに頑張って飲んでたわー笑

わぁちゃん・2018-08-16
ラムネ
ビー玉

ラムネのビー玉から覗いた空
飛行機雲が線を描き
瞬く間に雲の奥に消えてった ⋆

夜桜 俺 垢変・2024-09-09
伝えたい想い
独り言
ラムネ
ビー玉
飛行機雲
瞬く
独り言
ポエム
景色
夏の終わり
秋の訪れ
寂しい
淋しい
懐かしさ
懐かしさは心の奥に
好きな人
夏の思い出
夏の香り
👒🍃🌴𓇼𓆡𓆉
夏を感じて

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に53作品あります

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覗いたビー玉の中は

反転世界でした


幸せと不幸も

僕と君も

淺蒼 螢壱・2020-11-22
ビー玉に映る世界は
ビー玉
反転世界
この僕に愛を
独り言
ポエム

二年振りにビー玉を覗く。


ガラス越しに見る世界は
透き通っていた。



貴方と出会う前のように__

おはり 垢変えます・2020-05-12
ふとした瞬間
好きな人
片想い
ビー玉
ポエム

ビー玉に写る世界は対の世界

君が赤に見えたら白

私が白に見えたら赤

その世界で

もし同じ景色をみれたら

君にも私にも美しく見えるその景色

素敵な鏡に反射して

見えない線て結ばれる

運命という必然に

蛍火さん・2021-08-18
ポエム
ビー玉
運命
景色
世界
必然
対(つい)

善人の反対語は悪人

悪人の反対語は善人


この世界は悪い世界

つまりこの世界の反対は良い世界


ビー玉の中に入りたい

ビー玉の中の世界に住みたい


映す景色を反対にしてくれるビー玉なら

きっとビー玉の中の世界は良い所

⊕_古 久遠_⊕・2020-01-26
ポエム
ビー玉
世界
独り言

ビー玉になりたい

なんにでも素直になれるの。
澄み切っていて綺麗なビー玉に 

..ビー玉..・2020-04-15
ビー玉





今度は、私の好きな歌をテーマに
書いてみました。




また駄作が通りますぜ( '-' )



小説の練習 第2弾


※長文注意
ーーーーーーーーーーーーーー

歌・コイワズライ~Aimer~

『一生の病気という恋』



「子供なんか要らない」


 危篤状態の愛する妻を目の前にして、俺はそう告げた。

 握り締めていた拳は、皮膚に爪が入り込んできて痛かった。


「あなたの奥さんは今にも死にそうなんです!

そんな奥さんのお腹には、一つの命が宿っています!

こうしている間にも、奥さんの最期は迫っていて、お腹の子も危ないんですよ!?」


 目の前にいた医師が腕を強く掴んできた。

 言われなくても、そんなことは俺自身がよく分かっていた。


 でも、さっきまであんなに笑っていたはずの妻が今にも死ぬ、と言われて冷静でいられない。

 三人で幸せな家庭にしようと決めていた俺に、妻を見捨てることも出来ない。


 何より、俺一人で子育てができるんだろうか。

 こんなにも不器用な俺に、子供が育てられるんだろうか。



「俺には育てられないんだよ!愛する妻も守れなかった俺に、子供が守れるかよっ!」

 掴まれた腕を無理やりに引き離して、切なさを必死に訴えた。


 これから幸せな未来があると思っていたのに。


「子供がいても、今日の嫌なことを思い出すだけ。だから、もういいんです」

 切ない言葉を吐いて、自分に言い聞かせた。



 彼女の両親にはどう言おう。

 お前に娘を任せるのはダメだった、と言われるだろうか。


 義理の両親に告げる言葉が見つからなくて、立ち尽くしていた。


 もう、土下座でもして謝るしかないな。




「子供を一体何だと思ってるんですか!」


 考え込んでいたら、いきなり女性の看護師に胸ぐらをつかまれた。


 すぐに言い返そうとするけど。その人の目に宿る、熱のようなものが俺に有無を言わせない。


「子供の存在を厄介なものとしか思っていないんですか!?

お腹の子だって一人の人間なんです!

今もお母さんの中で生きている命なんです!」


 看護師さんの言葉が胸を抉るような気がした。


 だけど、どこか切ない優しさのようなものを感じる。

 なんだか、不思議な人だ。


「あなたがモノだと思っていても、奥さんは大切な命だと思ってるんです!

今、奥さんがこの状況なのに、あなたのワガママを優先しないで下さい!

あなたのワガママでその大切な命も、奥さんの願いも無かったことにしないで下さい!」


 妻の、願い。



 俺はその言葉を聞いて、我に返る。


 看護師さんの炎に負けるように、俺はさっきまでの勢いを無くした。


 そうだ。妻の体は一人の体じゃない、といつも言っていた俺の方だ。


 俺が不器用だとか、子育てが不安だとか関係ない。

 大事なのは、今にも消えてしまう妻の思いを引き継ぐことじゃないか。


 その瞬間、一粒の雫がポタっと伝って、俺は懇願した。



「妻の、俺の。二人の子供を助けてください」


 伝う雫を、服の袖で拭った。


 医師や看護師たちが大きく頷いてくれて、心からの安心がまた頬に跡を残した。






__数年後。


「パパ!こっち来て!」

 愛しい娘の無邪気な笑顔を見つめる。



 髪のくせっ毛も性格も俺とそっくりだけど、優しい顔つきはママによく似ていた。

 ママが居なくて、寂しくないのかな。



 着ていた服の袖にある小さなシミを撫でる。



 あの日、出来た涙のシミはなぜか洗っても取れなかった。




__悲しい時こそ 寂しい時こそ
大事なことがあるんだよ
コイワズライより

ーーーーーーーーーーーーーー

衝撃的な一言で始めてしまいましたね。
なんか、すみません(汗)

某テレビドラマを思い出しつつ、
これを書き殴りました。

実は、裏設定として
あの看護師には流産した過去がある
というのを考えてたんですよ。


いや、裏設定は最高ですね((殴

ーーーーーーーーーーーーーー

歌・君が僕の心に魔法をかけた~天月~

『大匙の星と、小さじ一杯の涙。』


 黄身を割って、クルクルとかき混ぜる。


 適量のお砂糖と、ほんの少しの愛情を込める。


 そして、少しずつ生地を足して巻いていく。全体に焼き色がついたら、あとは切るだけ。



 並んだおかず達をパックに詰めたら、それと共にホットスープを持って、家の屋上へと向かう。


「優斗、作ってきたよ」

 望遠鏡を構えて、空と睨めっこをしていた彼が振り向いた。


「あぁ。さんきゅ」


「今日はどうですか?先生」

 持ってきた朝食をテーブルに置いてから、優斗に微笑んだ。


「頼むから、先生って言うなよ」


 言葉にはちょっと棘があるけれど、どこか照れくさそうにしている。

 そんな様子の彼を見ていたら、余計に愛しくなった。


 最近になって、優斗は夜空のことについて調べ始めた。

 それから夜明けになると屋上に上がって、眠たそうな空を見上げるようになった。


 夜の空のことで少しずつ詳しくなっていく彼を、私は冗談交じりに先生と呼んでいた。


 本当は上下関係もなく、同い年なんだけど。




 表情に赤色を散らす優斗を前にして、私は一人でニヤニヤしていた。


 すると、手首をグイッと引かれて

「お前、マジで意地悪だな」

と瞳に熱を宿しながら言われた。


 すぐ近くに大好きな人の顔があって、恥ずかしさで直視できない。



「別に。ただ、優斗が好きなだけ」


 心音がうるさくて死にそうで、それだけを言うのが精一杯だった。



「ふーん。意地悪っていうか、可愛すぎるだけだな」


 優斗はニヤッと笑って、唇を近づけてきた。


 胸のドキドキを抑えながら、それに応えるように目を閉じる。



 だけど、一分が経っても彼の温もりに触れられなかった。


 クスクス。

 そんな笑い声が聞こえて、不思議に思って目を開けた。



「お前、キスされると思ったの?」

 目の前にいた彼が意地悪に笑いつつ、そんなことを言った。


「おお、思ってないもん!意地悪!」

 恥ずかしくて、必死に否定した。


 大好きな人に抱き締められる中で、私はほっぺを膨らませて拗ねていた。






 こんな毎日が尊いと知るのは、優斗が私の「彦星さま」になってしまった後の話。




__これは僕からの恩返し
今夜 世界は変わる
君が僕の心に魔法をかけたより

ーーーーーーーーーーーーーー

もっと切ない感じにしたかった。

それなのに、途中から
私の妄想をぶっこみました((

そして、作品が崩壊状態。
もはやカオスですわ(真顔)

腐女子であることが
バレてしまいます。
とても危うい……。


まぁ、女子の皆さんが
胸キュンしてくれたらいいかな?

ーーーーーーーーーーーーーー

歌・グランドエスケープ feat.三浦透子
~RADWIMPS~

『もっと、青に近づけて。』



 それは、ラムネに入ったビー玉が落ちるみたいな音だった。

 風の音色に似ていて、高くて乾いた音。




──カラン



「ゆっちゃん、また零したー!」

「ゆっくん、うるさいよ!」


 優衣は夏に飲むラムネが好きだけど、ビー玉を落とすのは下手だった。


 それが理由で、ラムネを飲むときはいつも服を汚してた。



「ゆっちゃん。ほんとに下手だよな、ラムネ開けるの」

 もう飲み干したラムネから、ビー玉を取り出す。


 そこに広がる透明な世界を眺めて、隣の優衣にそう言った。


 木々と重ねたら緑色の世界、青空と重ねたら青色の世界。

 そして、最後に太陽と重ねて、宝石のように輝き出すビー玉が面白かった。



「いつか、上手くなるもん」


「そっか。頑張れ」


「うん。頑張る」



 ビー玉から視線を外す。

 涙を含ませた声に惹かれて、ふと優衣の顔を見た。


 ほっぺをこれでもかと膨らませて、シュンと拗ねた顔をしていた。


 それが妙に可愛く見えた。



「ゆっくんは嫌い。でも、ラムネは嫌いにならないもん」

 急にそう言ったゆっちゃんが、あっという間に空にしていたラムネ瓶を傾ける。




──カラン。


 優衣にとって大切なその音が、俺にとっては片思いが始まる音だった。





__それでも空に魅せられて
夢を重ねるのは罪か
グランドエスケープより

ーーーーーーーーーーーーーー

「天気の子」の挿入歌としても
使われたグランドエスケープ。

この歌が、一番難しかったです。

水がポチャポチャと遊ぶような、
この歌ならではの雰囲気を
どうやって再現しようか。

めちゃくちゃ悩んで、
最終的にはこの歌がもつ透明感を
全てに出そうと決めました。

こんなにも短い文章の中で、
それを感じてもらえたなら
とても嬉しく思います。

ーーーーーーーーーーーーーー

こんな長文を読んでくださった
あなたは神様ですね((

ありがとうございます。

小説の練習 第2弾ということで
書いてみましたが、
どうでしたでしょうか?

正直なところ、
私の歌の好みがバレてしまって
書いた本人は
ちょっと恥ずかしいですね(笑)


こんな風に、
実在する歌をテーマに書くのが
好評でしたら、次回は
皆さんからのリクエストに
応えたいなと思っています。

またこんな小説を書いて欲しい!
ということでしたら、
贈り物などで教えてくれると
助かります。


また、アドバイスや改善点など
良くない点がありましたら、
ぜひ教えてください。

それでは、夕雁でしたm(_ _)m


夕雁 出戻りします・2020-10-19
こんな小説が読みたいな、と思ったら好き下さい
どれもこれも駄作ですが(真顔)
感想くれたら嬉しすぎる
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飲み終えたラムネのボトルに残された
青い青いビー玉みたいだ。

すぐそこにあるのに
ここから見えているのに
私の手に届かない存在。

それを自分のものにするには
周りを崩さないといけないんだね。

夕日色。・2019-10-14
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碧く澄んだ色は
まるで貴方みたい

ふと見せる貴方の表情に

私の心は いつも
ビー玉のように輝いてる

こころのあさがお・2019-07-21
ビー玉

ザブザブ ピキピキ ザブンザブン
まるでひび割れたビー玉のように
波が 風にふかれて割れてゆく

強くてリンとした波でさえ
傷付いてしまう時があるのね

それならなおさら 人の心なんて脆いもの

どれだけ傷付いても
丸には変わりないビー玉は
ユルユルコロコロ 転がり続ける下り坂

いっそ 砕けて壊れてしまえば 楽なのに


『白波とビー玉』

チェルシー・2024-07-14
ポエム
ビー玉

ラムネのボトルの中にあるビー玉がボトルとぶつかり






からんっ







と音が鳴る







ビー玉の色は透明だ







このビー玉どうやったら取れるか










試しにキャップ?を握って回してみる












意外と開くものだな





あっさりビー玉は取れた

彩矢・2018-08-29
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ビー玉


波打ち際に

流れ着いた

ビー玉を

波が岩場に打ち上げて

桜餅(名前替えたよ)詳細はひと言にて・11時間前
ビー玉
















ビー玉と玲瓏



























お姫様と王子様の恋とか
ドラマみたいな大恋愛は、
望まない。



















あなたの心が欲しいわけでも
あなたの隣を歩みたいわけでも、ない。














































ただ、ただ。



私の名前を呼んでください__























幾度となく繰り返した
道端の出会い、過ぎゆく日々、
そしてあの日。










トキ
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「僕たち、どこかで、」








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藍・2021-10-04
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