🌹🍼Ren Nagase🍼🌹・2019-12-11
不思議
不思議な感覚
S
今日君とぶつかった
君は「ごめん」と言った
その声はとても優しかった
ぶつかったけど全然痛くなかった
君は私より背が高い
だからなのか少しだけ包まれた感覚がした
『それは自分だけで何事も
解決しようとした為の代償だったのかもね』
『でもね、本当は
そうしたくなかったんじゃないのかな』
貴女の事を、こんな風に言ってくれる
大切な人に出会いました
この涙は
私の涙…?それとも貴女の涙…?
夢が辛すぎて苦しかった。
夢見てるのに意識がある感じで
呼吸出来なくて涙が流れた。
現実の感覚あるのに
目覚められない不思議な感覚。
一瞬このまま死ぬのかな?とも考えたけど
神様は残酷で、まだこうやって生きてる。
起きた時、冬なのに寝汗びっしょりだった。
静岡県の伊豆の海に行きたい
なんかお母さんは東京の大田区で生まれたって言ってるけど
ぶっちゃけ静岡県の伊豆で生まれた感覚でいる
こういう気持ちどうしたらいいのかな…?
夢を見た。
あなたとが帰ってくる夢…
僕は呑みで終電ギリギリまで呑んでいたらしい。
その帰り道だったんだ。電車に乗っていて今どこなのかもわからない。
急に当たりが真っ暗になり、目が悪い僕は何も見えなかった。
怖くてどこに行ってるのかもわからない。
怖くなり降りたんだ。
そのまま何故か時間はもう朝の5時を過ぎていた。
なのにまだ暗い。
僕は徒歩で帰ることにした。
日が昇りかけてる頃だった。
僕は君へのプレゼントや君のことを考えていた。
その時一通のラインが来てることに気づいた。
気づいて間もなく電話がなった。
電話に出る。いつもの友達からの電話かと思った。
そのまま彼女の話をその友達にした。
間違った駅で降りたこと。
真っ暗になっていたこと。
いろんな話。
笑うその声は
君の声だった。
頭はパニックになり、何が何だかわからなくて泣いた。
笑いながら泣いた。
そっか。帰ってきたんだ。
嬉しかった。その瞬間とても幸せだった。
いつも頑張ってきた…君のことを考えて…。
おかえり…○○○。
そこで現実に戻された。
けど不思議と寂しくも哀しくもなかったんだ。
あの子が帰るまでがんばろって改めて思えたから。
夢にまで出てきて励ましてくれた。
やっぱり君は僕の天使。