#不自由

羽を休めるとか羽を伸ばすとか

自由に見える鳥たちを

不自由の象徴にする人の虚しさよ

無関心が無意識に

意図的が感情的に

自覚してしまえば鳥籠の味を記憶する

手から零れ落ちる幸せだって
離れてくからこそ美しいわけで

閉じ込めて自由を奪ったものに
同じ魅力は宿らないわけで

全てを手に入れてしまえば
世界から色が抜けると思うの

足りないからこそ見える色と魅せる世界
欠けているから当然の様に生きようとしてる

うれしい？

重くない？


嬉しくないと答えたら

あなたはいかりをぶつけてくるから

嬉しいって言っておくね

〈男なら〉　　[女の子らしく]

性別は産まれた時に既に決められ
￣￣
同性愛なんて認められなくて


《生きてよ》　【あんたなんかいらない】

生死も選べなくって
￣￣
死にたくても生きたくても

思い通りにいかなくって


「…ごめん」

罪のない人が謝らないといけない
￣￣￣￣￣

“真実 ”なんて知らずに



こんな{自由}の欠片もないこの世界

もう、やめようよ

"人生は楽しんだ者が勝つ。
ずっと自分に言い聞かせてる"

人にやることを言われる

人生に

何もない

人生に

ちょっと疲れちゃった。

不自由と不幸はEqualじゃない

不自由だからって

哀れに思われる必要はないの

貴方に逢える 不自由 な世界の方が

自由 だけど 孤独 なこの場所よりも

煌びやかに感じたの。


だから私は自分を犠牲にしてまで

貴方の元へ飛びこんだのよ

細い肩を抱くのはボクで
髪の匂いを嗅ぐのはボクで
耳を貪りながら
恥ずかしい位の気持ちを
溢すのはボクで
過激に独占したい癖に
目を見て
愛してるさえ言えないボクで
顔を見ようと離れようとする君を
強く閉じ込める
自分勝手で君を困らせるボクで

人生も
世界も
現状も

本当に 本当に

滑稽で仕方ない

不自由な僕で君を守れるかな

わたしが泣いているときも
あなたは話を聞いてくれた
あなたが泣きたいときに
わたしは話せなくなった
ごめんなさい
ぜったいきちんとお話しするから
わたしはそれを話せるときを信じたい

どれだけ干したら僕の雨男は治るだろう

普通の恋じゃないからね…

貴方がそう言ったのは私に普通に恋人がしている事を諦めろってことなんだね


好きなとこに出かけられたり

手を繋いで歩いたり

カフェでお茶して話したり


他の恋人の普通が私たちにとっては普通じゃない