#人混み

この人混みの中
先に進んでしまう君に
追いつけなくて。

賑わう人の声

人混みに
流されそうになる君

それで僕を見つけると
ホッとした表情を見せるんだ…

「はぐれたらいけないからね」

僕は君の手をとった

本当は君がどこにいたとしても
すぐに見つけられるのだけど…

それは僕だけの秘密

多くの人に
紛れてしまえば
僕なんか
消されてしまうけど

それでも
ひとりではいられないから
街に
人混みに
飲まれに行くんだ

遠くへ行ったって

人が多いところに居たって

また君を見つけるよ

きっとね

『好き』というたった二文字の言葉が

君を前にすると言えなくて。

大丈夫、大丈夫、大丈夫って
僕は人混みを歩く時に
自分を励ましてる。
そうでもしないと、、
あの灰色の世界に
吸い込まれてしまうから、、。

君の姿が
視界に少し映るだけで　

私にとって
今日は特別な１日になるの

通り過ぎていく

無数の白いシャツたちの中

ひとつひとつ確かめるように

今日も探しているけれど

会えないまま簡単に日は暮れる

はぐれないようにと
手を繋いでくれた君
人混みから離れても
しばらくそのままでいてくれた
手の感触を忘れないから

嫌いなはずなのに
探してしまうんだ
”君”のことを
人混みの中をかき分けて
でも
きっとそんな所には

”いないんだろうな”

届きそうで届かない

人混みに消えて行く君の姿

街でね
君と同じ香水の匂いがすると
無意識に振り返ってしまうの


だって君かもしれないって
"久しぶり"って笑ってくれるかもしれないって
思ってしまうんだもの

貴方の姿が見れるだけで

声が聞けるだけで

胸が高鳴る


どんなに人混みのなかにいても

貴方だけは見つけられる


だって大好きだから＿

人混みの中にいても、

"あ、見つけた"

どうやら見つけるのが
得意みたいだ

文化祭あったけど

楽しくなかった…
初めてで色々混乱して
嫌だった、人もたくさん
いて 息苦しかった 辛かった

しかもなんか叫んでる人いて
人の事叩いてる人もいて
怖かった…その子はすごく
驚いてて可哀想だった、
自分じゃなくて良かった…

でもステージの女装してる
人達のは面白くて楽しかった
あと、お菓子ももらった…！