#何も

出逢う前の何も知らない

二人には戻れないから

夢のように離れていかないで

自分よりも不幸な人の前だって

不幸をさらけ出したっていいじゃないか

"さよなら"の言葉も"想い出"も

君との"別れ"の傍に置いていく

君は泣かないで何も言わないで

「死にたい」以外、
何も考えられなくなったのさ

覚えている事
この心は空っぽで
見られるはずも
分かってくれる訳も

「ナイ」

そこに居る自分は空っぽだ

何も「ナイ」無感情な自分

さまざまな事を
乗り越え

いつしか
こんな所に

少しずつ薄れる記憶
人は得るために失くす

いつしか星が見えなくなって
足元の大切さを知る

無駄な事は何もない
　　　　　　　　かほ

何も映さなくなった

乾いた心とコンタクトレンズ

優しく棲みついていたのは

いつかの君の遠い背中

結局は「君」も"他人"だったんだよ＿。

この世界を去った　
若く尊い命よ
辛かったかい？
苦しかっただろう…

周りは誰も見てくれず
認識すらされてない
世界に拒まれたはずなのに
　
今でもその命が光るのは

生きていたからだよ。

ずっとずっとずっと忘れないよ

君といた教室その笑顔も

全部全部全部宝物さ

離れたって何も変わらないよ



卒業おめでとう＿

言いたいことが言える

何も恐れなくていいっていうのは

素晴らしいこと✰

何もない自分

何者でもない僕

何も見えない未来

自由に生きたい。

いつだって自分を苦しめるのは

ただの被害妄想で＿＿

私が何をしたって結局世界は変わらないのに。

君の存在は　手の届かないところにいる

仲のいい友達がいっぱいいて

かっこよくて　優しくて


そんな君の傍に　

何も知らない　出来損ないの

あたしはいていいのかと

不安になる


だって

あたしは　存在自体

君に迷惑をかけてるから

昨日はワックスがけで
掃除道具取りに行くのに場所を
分からないからって話しかけて、
今日はなんも無かったように過ごして



いい時だけに利用しないでよ、あほ。