#予感

君の笑顔も泣き顔も

僕は見ることができなかったな

今宵は星と君語り
いつしか君と星語り

出逢いは

偶然から始まり

必然に変わりうる

春風に吹かれふんわりと
花の香り連れてくる
君と出逢ったあの時を
香りといっしょに想い出す

夢のような人だから
愛さなくていいから
遠くて見守ってて
強がってるんだよ
あなたが、好きだから

いつか生命の旅
終わるその日まで
祈るでしょう
あなたが憧れた
「あなた」であることを
あなたにただ逢いたくて

いつからだっけ

君の"生きたい"が"逝きたい"に

変わったのは

頑張る理由があれば

なんだって出来るんだ

周りに回って

元に戻ってくる

貴方のこと

嫌いになれないかも

この先何があってもさ

私はきっと君が好き

どんなにありふれた毎日の中でも

少しだけ笑えたり

美味しいものを食べられたり

まったりできたり

そのちょびっとが極上の幸せだったりする

花束を
後ろ手にして
隠してる
今日が特別
そんな日になる…

特に何を話すでも無く

ただ横に並んで過ごす時間が

たまらなく好きでした。

ちらりと見えた

あなたの後ろ姿

やっぱり彼は居るだけで

周りが華やかになる

欠点すら愛おしいほど

貴方のことが好きでたまらないの

切り裂く未来に

失敗と沢山の涙