#名前

貴方が今日も息をしていたのなら

名前を呼び他愛ないをして過ごし

時間さえもが惜しいと感じる程の

日々を暮らしてしましたか──。

君の名前の漢字とか呼び方、

名前の音の響き、

そういうものを、気づいたら、

意識するようになったかもしれない

君の名前に似た名前のものに会うと

自然と君を思い出す僕がいるから


今日、僕の名前の上に君の名前を見つけた

君が押したものだって分かった時、

すごくどきどきしたんだ

1人で眺めてた

今日、君が休みでよかったのかも

君に見られてたら、変に思われたかな

君にとっては業務の一環だって分かってる

でも、嬉しかった


今日もお疲れ様でした

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僕に向けられたメッセージじゃなくても

送信者が君だと知って僕の指は止まった

1/15　第1部

君の名前と同じ漢字に会った

一文字でも、君を思い出した

僕の日常の中で息してる君への想い

会えなくても自然と思い出したりする

これが「好き」ってことなんだろうな


会いたいなって、ふと、思う

次はいつ会えるかな

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21歳

特攻隊兵士が、

残された後輩兵士に

言った言葉。

↓







…なぁ

お前たち、知ってるか？


牛や馬は「一頭」

鳥は「一羽」

魚は「一尾」と

…こう数える。

なぜか？


実は、動物の数え方はな

「〇んだ後に何が残るか？」

…で、決まるんだ。


じゃあ、

ここで一つ聞きたい。

…俺たち人間はどうだ？


「一名」

…そう、名前だ。

俺たち人間は

〇んでも「名前」は残るんだ。


お前たちは

自分の大事な大事な、

「名」に恥じない生き方が

できているか？


一回きりの人生。

後悔せぬように意識すべきことは、

「能力」ではなく

「生き方」でな、

「知識」ではなく

「行動」、

読むべきものは

「空気」でも「本」でもない

…「自分の心」だ。




明日

人生が終わると思って生きなさい。

永遠に生きると思って

学びなさい。


…それじゃあ、

元気に征きます。




®

やっと固定された名前ができました


これからも伸びようとする青葉


でも、青は色が単調で

私には名前に入れることもできないくらいに

純粋で綺麗で


じゃあ、蒼、だろうか

いいや、あおばという音だけで

瑞々しさ

蒼い感じは伝わるだろう

これじゃ、2重表現になってしまう


碧、だろうか

少し緑掛かった青

葉が緑だから

碧も少し違う気がする


そうだ、藍だ

青よりも濃く暗い青、藍


言葉にはできないけど

込めたい気持ちが最大限に乗る名前


藍葉

ねるねるねるねの国民審査：


辞めさせたい魔女の名前の上に

記入欄がある。

辞めさせたい場合、

そこに○を書けという。

しかし

名前の欄は

全て空欄なのだ。

だからあの魔女は

辞めたくても

辞められないのだ。

バイトを始めてから

名前を褒められるようになった


'綺麗な名前だね

'その漢字、センスいいね

'へええ、かっこいい


元から本名がすごく好きだけど

もっと好きになった


特徴的な名前から

軽い会話が生まれることも。

名前に助けられてる


色んな人にプラスな気分で呼ばれる名前は

いつも以上に、素敵な響きを持ってる


だけどね、私は

先輩の声で呼ばれる自分の名前が

先輩の作る '＿＿ちゃん って音が

家族を除いた中で、1番好き


今度会った時

名前、呼んでくれたら嬉しいな

過剰に練ってしまうこの症状には、名前がない。だからこれは、病気ではないのだ。

名前を呼んだその瞬間は

勇気を出した私だけの

素晴らしい景色

僕たちが練るねるねるねるね

まだ名前もない色に、二人で名前をつけよう

フランシス・ケネディ



あの魔女の、最近の名前だ。
あの魔女にとって、名前というのは、重要ではない。
時代によって、ねるねるねるねの流行色は、変わるのだから。

私に課されたタスクは、
ねるねるねるねの全ての色に
名前を付けること…
それが終わるまで
私は故郷に
帰れないのだ。

あなたの声は何よりも

聞いていて心地よくて

どきどきする

その声で名前を呼ばれる度

嬉しくなってこの名前で

良かったって何度も思える

ねるねというのかい。
贅沢な名だね。
今からお前の名前は「練」だ。