蒼淤・2021-07-18
僕が君の1番でありますように
君の幸せ
めめめめ
いつもはそばにいられないから
君が辛い時守ってあげることも
代わってあげることもできない
君が泣きたい時抱きしめてあげることも
一緒に涙を流すこともできない
僕は君を救うことが出来ない
君のヒーローにはなれやしない
だけど君の味方になることはできる
だからもしよかったら僕を頼って欲しい
君への恋心は
身を焦がすとも依存とも違う
ただ君と双方向の
安心を築きたい
君の為なら
僕の全てを捧げられる
けど君は何も想っていない
だから助言
君の幸せのため
そう思える人がいたら逃すなよ馬鹿
もうこの声は届かない
もうこの恋は叶わない
それでも
君の幸せを願ってしまっているんだ
君に振り向いてもらいたいけど
1番に願うのは君の幸せ
キラッと光るその一瞬
密かに想う願い事
誰にも話さない内容を
自分中心にできない私は
あの笑顔には敵わない
君が幸せになりますように
君を想って泣いても
戻れはしないあの時に
後悔があって
今僕を抱きしめてくれる君は居ないから
僕はただ君の幸せを願う
どうして君はあの子を選んだの?
君を毎日のように苦しませるその子に、
何でしたの?
私はそんな気持ちになんてさせないのに
あの子よりも君をおもっているのに
言葉に表せない悔しさと悲しみ
けど何を言ったって私は君の1番には
なれないから
君の幸せ奪ってそうで怖い
無理してそばにいる必要ないんだよ
離れたいなら離れてもいいんだよ
他に大切な人いるならその人のとこにいって
その人のことちゃんと守ってあげて
君に幸せなって欲しいから
君の幸せだけは邪魔しないって決めたから
君が笑って、楽しそうにしてるとこ見たいよ
君がその子にとって大切な人なら
自分よりその子を優先してね
自分は待ってるから
君が落ち着くまで待ってるし
君がその子と上手くいけばそれでいいし
無理だったら帰ってくればいいから
だから、今はほんとに正しい方に進みな
君のこと好きだよ
でも、君のほんとの好きな人のとこに行ってね
無慈悲なアイロニー
僕を飾る嘘は
君を侵食し
君を穢した
君の記憶消セルノであれば
僕を忘レテくれないか
そして君自身の幸せを
手にしてくれないか
僕の夢を犠牲にしても
君を幸せにしたかったんだ。
どんなにカッコいい人も
君の魅力には敵わない
君だからここまで想える
君だからこんなに愛せる
流れ星が流れる夜に
君の幸せを願う。
君を手放す
そしたら、苦しめることはない、
もう二度と君は戻ってくることは無いだろう、
心残りしかない
きっとそうだよね、
ねぇ、戻ってくるよね、?
そう訪ねても君は幸せになれば戻ってこない、
自分の中に戻ってきて、
きっと無理なのはわかってる、
最後に笑ってたかった、
笑ってたくさん、話したかった、
傷つけてるの事わかってた、
君を手放そうとすると
すごく息苦しくなる
ねぇ、やっぱりさ、
君の視線の先には
かわいいあの子
あの子を追いかける君の後ろ姿を
私はただ見つめる事しかできない
君の恋の行方を
平常心で応援できる程
私の心は強くなかった
そこまでできた
人間じゃなかった
自分の愚かさを痛感しながら
私は今日も君の幸せを願うんだ