#君の笑顔にさよならを

僕の左胸を

笑顔ひとつで撃ち抜いた君は

どれだけ凄腕の

スナイパーなの、＿＿＿

𓂃◌𓈒𓐍

まるでゲームのように
リセットしてはやり直す

君は変わったね
僕の知ってる女ではなくなった
あなたも変わったわ
私の知ってる男ではなくなった

さよならの代わりに
もう一度だけやり直したい
そう言えない代わりに
僕らは強がり合う、最後まで

ケラケラ笑う君が好きだった
優しく笑う貴方が好きだった

俺の頭の中は



君との思い出でいっぱいで
￣￣￣


君がここにいないって事実が痛くて



もう君に会いに逝ってもいいかなって＿

〝さよなら〟は


永遠の別れじゃなくて


また逢うための約束だから

曲がりになりにも


君を愛せて


僕は、幸せだった

〔たぐ紹介〕
# 君の笑顔にさよならを

失恋してあの人を、あの子を諦める時に
ふと思い出す、あの笑顔。

大好きだった笑顔に
さよならを告げる時。
貴方はどんなことを思いますか？

自作🏷紹介

# 君の笑顔にさよならを
# 聲の届く先は
# 偽りの愛でもよかったの
# 拝啓、神という名の存在へ
# 貴方と私の恋愛物語
# 愛とか哀とか
# 貴方が居たから私だった_
# 時計の針を巻き戻して
# 失恋前科
# 今日も私は貴方依存症
# 感情の断捨離
# 貴方の愛と引き換えに
# 記憶の中だけで微笑む君

つかってね

小さくなっていくその背中

悔いるにはあまりにも遅く

貴方の影すらもう踏めない

あなたは笑っていた
最後の最後まで
涙目だったけど笑っていた
"自分のクラスの子に泣かされちゃった"
涙を拭いながら笑って僕に言った
僕は泣きすぎて先生の前では泣けなかった
別れるのが嫌で
「ぎゅーして」
そう言って先生に抱きしめてもらった
先生は優しくずっと僕の背中トントンしてた

最近夢に出てくる先生も
変わらない笑顔で笑っている
忘れられないな先生のことが
最後に会ってから4ヶ月経つのに

笑顔で眠った君の唇に口付けた

既に冷たくなった手を握り

首筋にも口付けた

頬を撫でてその場を去った