#君は綺麗だ

季節外れの花火
寒いのに夜に2人で外に出る
オリオン座に見守られながら
思い出をまた1つ増やそう
綺麗だねって花火に夢中な君を
私は綺麗だねって見つめてた

愛してるから愛をあげたい

君とのラブストーリー

それは予想通り

いざ始まればひとり芝居だ

ずっとそばにいたって

結局ただの観客だ



感情のないアイムソーリー

それはいつも通り

慣れてしまえば悪くはないけど

君とのロマンスは人生柄

続きはしないことを知った



もっと違う設定で もっと違う関係で

出会える世界線 選べたらよかった

もっと違う性格で もっと違う価値観で

愛を伝えられたらいいな

そう願っても無駄だから



グッバイ

君の運命のヒトは僕じゃない

辛いけど否めない でも離れ難いのさ

その髪に触れただけで 痛いや

いやでも 甘いな いやいや

グッバイ

それじゃ僕にとって君は何？

答えは分からない

分かりたくもないのさ

たったひとつ確かなことが

あるとするのならば

「君は綺麗だ」



誰かが偉そうに

語る恋愛の論理

何ひとつとしてピンとこなくて

飛行機の窓から見下ろした

知らない街の夜景みたいだ



もっと違う設定で もっと違う関係で

出会える世界線 選べたらよかった

いたって純な心で

叶った恋を抱きしめて

「好きだ」とか無責任に言えたらいいな

そう願っても虚しいのさ



グッバイ

繋いだ手の向こうにエンドライン

引き伸ばすたびに 疼きだす未来には

君はいない その事実に Cry…

そりゃ苦しいよな



グッバイ

君の運命のヒトは僕じゃない

辛いけど否めない でも離れ難いのさ

その髪に触れただけで 痛いな

いやでも 甘いな いやいや

グッバイ

それじゃ僕にとって君は何？

答えは分からない

分かりたくもないのさ

たったひとつ確かなことが

あるとするのならば

「君は綺麗だ」



それもこれもロマンスの定めなら

悪くないよな

永遠も約束もないけれど

「とても綺麗だ」





pretender

Official髭男dism

ねぇ、待ってよ…置いていかないで


私を置いて光へ行かないで


私を連れて行って


この暗い暗い暗闇の中から



私の黒い感情を、、これ以上膨らませないで


あなたがいれば私は綺麗な私になれる気がするの


だから置いていかないで

君とのラブストーリー それは予想通り

いざ始まればひとり芝居だ

ずっとそばにいたって結局ただの観客だ

感情のないアイムソーリー それはいつも通り

君とのロマンスは 人生から

続きはしないこと知った

もっと違う設定で もっと違う関係で

出会える世界全部 選べたら良かった

持つと違う性格で もっと違う価値観で

愛を伝えられたらいいな

そう願っても無駄だから

グッバイ 君の運命のヒトは僕はじゃない

辛いけど否めない でも離れ難いのさ

その髪に触れただけで痛い いやでも

甘いな いやいや

グッバイ それじゃ僕にとって君は何？

答えは分からないのさ

たったひとつ確かなことがあるとするのならば

君は綺麗だ

好きだった人の伏し目が今でも強く記憶に残ってる
あの日は確か午後で天気もよかった
横顔に光が差し少し長いまつ毛が強調される
「綺麗だな」って心を掴まれた
あの感覚はそれ以前もそれ以後も経験してない

見せかけの仮面なら

ドアの前に置いておいでよ

君の運命の人は僕じゃない🌹✨

たったひとつ

確かなことがあるとするのならば

君は綺麗だ。








　　　　　　　　とか言えたらいいな｡

愛してるから愛しい

愛してるから愛をあげたい。

世界中の星を集めても

霞んでしまうくらい

君は綺麗だ

君とのラブストーリー
それは予想通り
いざ始まればひとり芝居だ
ずっとそばにいたって
結局ただの観客だ

感情のないアイムソーリー
それはいつも通り
慣れてしまえば悪くはないけど
君とのロマンスは人生柄
続きはしないことを知った

もっと違う設定で　もっと違う関係で
出会える世界線　選べたらよかった
もっと違う性格で　もっと違う価値観で
愛を伝えられたらいいな
そう願っても無駄だから

グッバイ
君の運命の人は僕じゃない
辛いけど否めない　でも離れ難いのさ
その髪に触れただけで　痛いや　いやでも
甘いな　いやいや
グッバイ
それじゃ僕にとって君は何？
答えは分からない　分かりたくもないのさ
たったひとつ確かなことがあるとするのならば
“君は綺麗だ”

僕の枯れきった頬に
手を添えて

今度は君が泣き出して

「もう1人にしないよ」

消えそうな声で呟いた

笑ってて欲しいけど
やっぱり君は綺麗だ。

タネも仕掛けもない

君はキラキラ光ってる

数秒後に

僕は恋の魔法にかかる