#君を

さよならだけでは消せはしない

絆が君を忘れさせてくれない

君を愛さずにいられないのに

恋に傷つくことを恐れて

君を傷つけてばかりで

叶わない恋なのに君を選んだのは私

恋の行方を決めるのは私でなくて君

いっそのこと君を嫌いになりたい

さよならに泣かずにいられるなら

君と離れてしまっても
　
君に恋する心は離れていかない

アダムとイブみたいに
二人っきりだったら誰も君を

人は必ず誰かに愛されているのかな

こんなにも僕は君を好きなんだから

優しくしたいと思えば思うほど

不器用にしか君を愛せなかった

例え家に居場所がなくても

学校に居場所がなくても

その外にも世界があると

感じられる世の中になって欲しい

誰も君を否定したり出来ない

何者にもなれなくても君は君でいい

君を好きになったから

僕は僕を好きになれた

だから、どうしても

好きです、君に言いたくて

始めはちょっと素敵だなぁって
　
軽い気持ちの恋だったのに

君があの子とばかり笑って話してる

近頃の私は嫉妬してばかりで

好きな気持ちが止められない

君を貶し愛は哀に泣く

藍色の孤独が僕を包む

広い世界で君を見つける
ことができたら＿。

こんなに小さな僕だけど
いつも君だけを見てる。

こんなに不器用な僕だけど、
いつも君を迎えに行くよ。

うまくいかないことばかりだけど、
君と二人きりで夜空の星を見たくて、
ただ、ただ、それだけさ。

愛しているってほら言って、
ほらいって。

こんなに季節が綺麗で。
あ～あ…あ～あ。
流れ星よ恋。
「二十歳に作った曲の詞です。」

表現が、上手く出来ない。
君を苦しめてしまう。

それが僕なのか。

だったら、終わりなのか。

何度も言うよ、僕は不器用な世界の人。
思ってる事、そのままにしか表現が出来ない。

今ね、左手で書いてる。
その方が、自分に素直になれる気がして。

僕は、確かに君を愛してる。

もし、サヨナラなら僕だけが傷つけばいい。
君は、今ごろ彼の腕の中で…