#夏の思い出

潮風 氷菓 ソーダ水

淡めく記憶の中で

笑う夏の亡霊

夏の思い出

全て私の夢だった

一人で心をときめかせ

勝手に舞い上がって

そして 散った

夏休みが終わってしまった🙏
あーあ！
永遠に夏休みだったらいいのに！！


あーでも､この考え方は
あたしには危険
ふつうの人と同じ死の恐怖を
あたしは持っていないから
『一刻も早く 死˙ん で』
(もしくは元々生まれてくることなく)
『そのまま永遠に 死˙ん で いられたらいいのに！』
ってあたし､ふつうに思っちゃうからね！


明日からまた､
この世という無意味さに触れる
徒労の日々がふたたび｡
適切なワードは
『骨折り損のくたびれ儲け』
この世なんて存在しなくていいのに！！！

お互いに

好き　会いたい

なんて

どんなキセキがおこったの？

今年の夏もまた、

思い出に変わっていくのね

秋の訪れが近づくにつれ、心は揺れ動く。

切なさと喜びが交錯する季節。

夏の思い出を胸に秘めながら、

新たな恋の予感に胸を躍らせる。

陽がさす日中のまぶしさも
夕凪に少し寂しさを覚える

これから移ろう季節に
居場所を追い求め

寄せては返すささめく砂浜に
夏の想い出を荒い流して

あなたと笑いあった
あの夏はもう来ないだろう

キミの声も好き。

普通にしてるのが難しいくらい

キミとの会話が楽しくて…。

君と出会ってから

ため息が多くなったよ

一言一行 振り回されて

頭の中は君しかいない


君は知らないだろうな

私がこんなにも好きだってこと。

君はきっと 気づかないだろう

この夏が終わっても

夏の終わりが近づいてる…

キミと会いたいと思った夏も、

茜色の空の下で

思い出になって行くのだろうか。

清々しい夏がやってきた。


麗しい白妙の一羽の鳥。


ターコイズ色の空の上。

「遠い夏の思い出」

君は、先を見て
未来を夢見てた。

僕はいつでも
過ぎ行く過去を
振り替えってばかりで。

どれだけの努力をしても
二人の輝く世界は
離れ消えていった。

「君は、大人になってゆく。」

僕は、遠くの空ばかり見てしまう。

花火が打ち上げられるその瞬間

君との出会いを思い出す

初めて触れた手の温もり、交わした約束

まるで花火のように煌めいていた