#妄想

王様になってみたい
何かを本気で大事にしてみたい
命をかけても何かを守ってみたい
みんなの記憶に残ってみたい
あてもない道を歩いてみたい
暗殺者になってみたい
嫌なやつみんな消してやりたい
愛されることが許される人になってみたい

そんなことを思っている
私だけにはなりたくない

寝れないときは、

貴方とのことを考えてみる。


風が優しく微笑む日も、

雨が温かく包み込んでくれる日も、

貴方が側にいれば、

もっと満ち足りた日常になる。



天が激怒している日も、

アスファルトの焼かれる音が
聞こえる日も、

貴方が側にいれば、

乗り越えられる今日になる。


そんなことを妄想していると、

気付いたら夢の中で

貴方と会っているんだ。

♡♡


時計の針をながめてると

秒針は忙しそうに

カチカチと音をたてながら

みんなを追い越して

どんどんと進んでる。

まるで水槽の中で

口をパクパクして泳いでいる

金魚と似ている気がした。

別物なんだけど頭の中で

金魚と秒針がリンクした。

おかしな妄想…

金魚の秒針…

口をパクパクとしながら

時を刻む。






♡♡

みんなと集まったお祭りの日

みんなそれぞれに笑い話に花を咲かせている

君と目が合う

君は優しく笑い私の手を引いて歩きはじめる

2人でみんなの輪から抜け出して色々な屋台を見て歩きまわる

君と過ごす楽しい秘密のお祭りの1日

大きな花火だけじゃ物足りなくてコンビニで花火を買って2人でやる花火

秘密で特別なお祭りの1日

君と想像上の二人きりのお出掛けや

私にだけ見せてくれた君の笑顔は

私だけが知っている秘密のやりとりだよ

言葉では表せない
きっとこのドキドキは恋なんだ

君の意地の悪い態度に照れて

そっぽを向くけど後ろから抱きしめられて

君からは逃げられなくて捕まる日

学校の帰りに
君の部屋で
窓から差し込む夕日が
君の頬と、
ねるねるねるねのトレーを照らした。
ねるねるねるねを練ると、
いつもとは違う色に変わったが
それは、夕日だけのせいでは
なかったのだ。

…などいう
青春を
僕も経験してみたかった。
しかし
こんなイメージは
いずれ妄想に過ぎない。
現実のねるねるねるねは
現実的な色にしか
変わらないのだ。

エアコン入れてもらった部屋は
もともと荷物置き場だった小部屋で
設置工事の都合でこの場所になった

ちいさなちいさな部屋が寝室
体調わるいからずっと寝て過ごして
あたし自身の好みで､照明器具はかなり暗く
たったの２５wの白熱電球だけの薄明かりの下
ずっとずっとひとりきり

あなたを思い浮かべてすごす
愛する貴女がずっとずっとここにいる感覚で
何年も何年も夢みた理想は
こんなふうに妄想のなかで叶えてしまえ
あなたと青い海を見に行きたい､白い雲を見たい
こんな薄暗い､ちいさな部屋で

薄明かりさえも消して､さぁ眠りの底へ落ちよう💕
あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

練り続けていれば、いつかは色が変わるかもしれない…

そんな願望
　　―妄想　をいだきながら

ぼくは、ただの砂を練り続ける。

練ったことがない人ほど
色に関して
誇大な妄想を
持ってしまう
ものなのだ。

過去の恋愛では
会いたいが募りすぎて
何度か、好きだった人との妄想を
ひとり、奏でていたときがありました

今も
会いたくて、お話したくて
あの人と両想いになったときの妄想を
奏でたくて、でもそんなことできなくて

私の妄想で汚したくないのと
これまでと同じように
あなたへの恋心も失うとしたら
それはすごく嫌だから

溜め息ばかりの夏休みです

ねるねるねるねは
一人用のお菓子だ。

あなたは
二人で練ったと主張する。

それが事実だとしたら
あなたは特別に
幸運な人間なのだろう。

事実でなかったとしたら
あなたは嘘つきだ。
または
それは
あなたの願望が生み出した
ただの妄想なのだ。

貴方を知れば知るほど自分がどんな人間なのか
訴えられているような気持ちになるんです。

ここに来ると

ドキドキする

スキをもらうと

それだけで

気になるひとに

なってしまう

誰とは

言わないけど

あなたが好きです