はじめる

#安室透

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全69作品・

僕には…


命を懸けて

守らなければならないものがある

明*・☪. 低浮上•*¨*•.¸¸・2019-10-20
安室透
名探偵コナン
ゼロの執行人

僕には命をかけて
守らなければならない
ものがある

☪︎mika・2018-12-22
名探偵コナン
映画
安室透

満喫したのなら…
とっとと出ていって
もらえませんかねぇ
僕の日本から…

☪︎mika・2018-12-28
名探偵コナン
安室透
名言
かっこいい

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に69作品あります

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僕の恋人は

この国さ

Yu➩shi・2019-04-27
安室透
ゼロの執行人

真実はいつも一つ
でも正義はそう涙の数だけ

のん・2018-05-10
好きな歌詞
零-ZERO-
福山雅治
ゼロの執行人
安室透








STRAWBERRY MOON
特別編














すれ違い


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華帆Side
PM10:30

『はぁ…』
夜遅く、私は一人溜息をついた。

今は10時30分。
赤井さんはまだ帰ってきていない。
最近は忙しいらしく、帰りが遅くなると言っていた。

少しできるようになった料理をして、赤井さんの夕食と、《お疲れ様です。おやすみなさい》と手紙を添えてテーブルに置いておく。

はぁ…、ともう一度溜息をついた。















AM4:00

隣にある温もりで目が覚めた。

いつ帰ってきたのだろうか、グッスリと眠っている彼を見る。

『……おかえりなさい、』
静かにそう呟いた。

そして、眠ろうとした時だった。
『……ん、?』
微かに香水の匂いがした。
いつも彼がつけているものではなく、甘いような濃い匂いの、。
だが、微かにだったので気のせいかと再び眠りについた。














AM8:00

朝起きると、隣に赤井さんはいなかった。

『……赤井さん、』

出掛けるときには起こしてほしい、と頼んだことはある。
でも、それは断られてしまった。

“いつ出掛けるかもわからない”
“気にするな、”

優しく微笑んだ彼の顔を思い出す。

最近は全然話せていなかった。
彼との食事も、会話も、何週間か、ろくにできていなかった。


悲しみを紛らわすように、私は起き上がった。
着替えをし、朝食をとった。
夜用の食材で足りないものを少し買いに行こうと思い、家を出た。

少しの気分転換も含めて、。














AM10:00
歩いて徒歩圏内にあるスーパーに来た。

赤井さんがいつも使っている調味料を見つけ、それと別の種類のを買った。

すると、
コ「ねえねえ、お姉さん」
『…?』
決して知り合いではない眼鏡をかけている子供に声をかけられた。

『…どうしたの?』
コ「……ひょっとして、赤井さんの彼女?」
『…え、?』

どうして、この子はそんなことを知っているのか、少しの疑問が浮かんだ。

『…なんで、知ってるの、?』
コ「あ、僕とははじめましてだよね。僕の名前は江戸川コナン。赤井さんの知り合いなんだ」
にこっと笑うコナン君。
『………赤井さんの、?』

そう言われ思い出す。
私達がまだ付き合う前、公園で泣いている私を見つけてくれた赤井さんは、
“ある少年たちが”
と言っていた。

『…私のこと、調べた子?』
コ「うん、そうだよ」
『…そう、なんだ。…あ、。あの時はありがとう、』
お礼を言わなければと思い微笑む。

コ「いえいえ!…ねえ、赤井さんは?一緒じゃないの?」
『……うん、今仕事忙しくてね、』
コナン君の言葉に、少し返事が遅れる。

私は笑えているだろうか、。
もしかしたら、泣きそうな顔をしてしまったのかもしれない。

コナン君は私の顔を少し見つめた後、言った。

コ「華帆さん、だっけ?…今から暇?」
『…?うん、』
コ「お昼食べに行こうよ!僕、お腹空いちゃった。お父さん達今仕事でいなくて」
『…いいけど、コナン君、一人でここ来たの?』
考えればそうだ。
子供一人でスーパーに来ないはずだ。
首をかしげた。

コ「違うよ、安室さんと来ているんだ」
『…安室、さん?』
コ「うん、ポアロっていうお店やっているんだ。」

すると、
安「コナン君、勝手にどこか行ってはだめですよ」
片手に袋を持ち、歩いてきたその人を見る。
コ「あ!安室さん!」
『…こんにちは、』
安「こんにちは、…おや、コナン君。女性にナンパとは、」
コ「違うから!」
『……ナンパだったの?かわいい、』
コ「華帆さんひどい!」

本気にするコナン君に笑みが漏れる。
久しぶりに笑えたような気がした。

コ「…華帆さん、やっと笑ったとこ見れたな」
『え?』
コ「さっきは泣きそうな顔していたからさ!」
にこっと笑う彼。

安「この子が迷惑かけていませんか?」
『いえ、逆に慰めてもらった感じです』
安「よかった、」
安心そうに微笑む彼。

コ「あ、そうだ。安室さん、今から華帆さんとご飯食べたいんだけど、ポアロでいい?」
安「ああ、今から開けるからそのまま来てくれればいいよ」
コ「だってさ、華帆さん行こ?」
私の手を引くコナン君。
久しぶりの手の温もりに少し安心した自分がいた。

『…うん!』
微笑み彼らについていった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コナンSide

スーパーで見かけた後ろ姿。
いつか見た、その彼女に声をかけた。

確か、名前は海波華帆。
高校を卒業した、18歳だったはず。

大人っぽい姿は、未成年には見えなかった。

「お姉さんって、赤井さんの彼女?」

そう聞くと、彼女は驚いた顔をした。
最初は少し、不思議そうな顔をしたが、すぐに打ち解けた。
よく見てみると、意外と可愛かった。幼い感じが少し残っているような人だった。

赤井さんといないのは、今仕事だからということだ。
だが、そういう彼女はどこか悲しそうな顔をした。
話を聞こうと思い、一緒にお昼をどうかと聞くとOKしてくれた。

一緒に買い物に来ていた安室さんとも合流し、ポアロに向かった。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華帆Side
AM11:30

『わぁ、おいしそう』
目の前に出されたここのオススメだとコナン君に言われたサンドイッチ。
そして、コーヒーが飲めない私に、と作ってもらったカフェオレ。

安「どうぞ」
エプロンをしてポアロの店員さんとして私と向き合う彼に言われサンドイッチを口にする。

『…おいしいです』
素直な感想だ。
心が落ち着くような空間で食べるサンドイッチはこんなに美味しいのかと感動した。

安「よかったです」
コ「僕もここのサンドイッチ大好きなんだ!美味しいよね!」
『うん、とってもおいしい』
心から笑えたのは久しぶりだった。
赤井さんがいない間はとても寂しかったが、今はとても楽しい。
一人ではないからだ。
素直に微笑む。


安「……かわいいですね、」

……。

『……え、?』

コ「ブッ、!」

驚きで固まる私と、驚きでコーヒーを吹き出すコナン君。

安「フッ、…いえ、つい」
おかわりをお持ちしますね、と立ち上がりカウンターの方に行く彼。

『……え、?、どういうこと、』
コ「…華帆さん!だめだからね!赤井さんいるんだから」
小声でそう言う彼を見る。

『え?』
コ「だめだよ!二股は!」
『ふ、二股?!そ、そんなことするつもりないから!』
コ「…はぁ…、安室さんの方に行ってしまうのかと……」
『…かわいいだけで動かされないし、そんな軽くないから』

赤井さんが大好きということは自分でも自覚するほどだ。
二股などもってのほかだ。

コ「…最近、うまくいってないの?赤井さんと、」
私を伺うように聞くコナン君。
『……そんなことは、ないんだけどね』
帰りが遅くて、中々会えない、と言うとコナン君は心配そうな顔をした。
コ「僕、いつでも相談乗るからね」
微笑む彼はとても優しそうな顔をしていた。

『ありがとう』



安「何が、ですか?」

『わ、!』
コ「い、いつの間に、」
いつからいたのか、安室さんはコーヒーを片手に微笑んでいた。

安「先程から、こそこそとお話されていたようなので、」
コ「な、なんでもないよ」
にこー、と笑う彼は何かを隠したいような顔をしていた。

よくわからず、私はカフェオレを口にした。
『…おいしい、』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
コナンSide
PM5:00

すっかり話し込んだ。
今日は客も少なく、静かだったせいか、彼女はテーブルに伏せて眠ってしまった。

すると、寒いので、と言いながら安室さんは華帆さんにブランケットをかけた。
紳士な彼ならいつもやりそうだが、少し疑問が浮かんだ。
軽くものを言うことは決してないのだ。
さっきの、かわいい、と言った彼を見る。

コ「……安室さんってさ、華帆さんのこと、好きでしょ?」
安「……一人のお客様としてですよ」
コ「…手出しちゃだめだよ、彼氏、いるから」
安「……そう、ですか」

笑顔を崩さない安室さん。
表情からは読み取れない男。


『…ん、…あれ、?寝ちゃってました?ごめんなさい、』
眠っていた彼女が目を開けた。
安「いえいえ、寝顔が幼くて可愛かったですよ」
悪びれもなく微笑む安室さん。
そんな彼に顔を赤くする彼女。

(こんな所、赤井さんに見られたら殺されるな、安室さん……)

ハハ、と薄く笑う。

安「もう、夕方なのでお送りしますよ」
『え、!だ、大丈夫ですよ、子供じゃないし、』
コ「でも、ここらへん夜危ないよ?安室さんに送ってもらったほうが安心だと思うな、」
この前、この通りで殺人事件がおこったのは本当だ。
まだ未成年の彼女が一人歩くのは危険だろう。

安「さぁ、行きますよ」
そう言いエプロンをとり、彼女の手を引く彼を見る。

コ「……」
狙っている。
そう思い、俺は華帆さんと一緒に立ち上がる。


夕日が沈み始めている。
俺達はポアロを出た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNEXT

冬みかん🍊・2021-02-21
赤井秀一
安室透
名探偵コナン
オリジナル
小説
STRAWBERRYMOON
特別編1

ただひとりの戦場

この誇りは君に引鉄を引く

彼の国の春色が咲く頃に

君の影で光となろう

過ち全て抱いて逝く

心は君に預けてきた

闇夜を裂く銀弾

その蒼は世界を断罪する

地獄で先に君を待つ

果ての夜明けを探す者

消えゆく僕を愛さないで

東の国から愛を歌う

汚れた僕を君は嗤うか

秘密さん・2021-04-17
名探偵コナン
降谷零
安室透
君がいない

コナンの映画が見たい!!

安室さんかっこいいーー!!!!!

特に、、、。

・笑う顔
・降谷 零のときの顔
・とにかくかっこいいー!!

アホゴリラ(゜∀。)・2018-05-26
安室透
名探偵コナン
めっちゃかっこいい

1 2の3で合図して
目は閉じていて構わない
熱を帯びる夢

あらゆる波を消し去るような
神風エクスプレス
とうとう発信です

願いだって 未来だって
僕らはむしろあいまいの方がいい
飛びかたもなんとなくでいい

きっと
きっと
そっちの方が長く飛べるや

クリーム(*`・ω-)ノ・2018-09-26
歌詞
名探偵コナン
安室透
神風エクスプレス

やっと、あむぴのパズル完成した…

500ピースを一人でするのって、
結構キツイんやね…

推しキャラ完成させられたでよかった…

⚜️花氷⚜️(低浮上)・2020-08-01
安室透


僕の恋人は、この国さ

八尋・2018-10-27
安室透

今、ジグソーパズルやってるんやけど…

なぜかあむぴのピースが
ほこりかぶってて。

さっき袋開けたばかりやから、
こんな大量のピースにつくはずないのに…

なんでなんやろ…? 謎や… 苦笑

⚜️花氷⚜️(低浮上)・2020-07-26
ジグソーパズル
安室透








STRAWBERRY MOON
特別編
















すれ違い 3


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華帆Side
AM4:00

どうして、拒むことができなかったのだろうと今更ながら後悔した。
もっとしっかり拒んでおけば、彼の隣で眠ることもなかったのに、。
赤井さんを裏切ることになってしまった。
もし、赤井さんがあの女の人のことを好きだとしても、私は赤井さんが好きなのだ。

隣で安室さんが寝返りをうった。
彼に背を向けて眠る。

涙が出てきた。

拒めなかったのは、きっと、求めてしまったんだ。
“愛”という深い思いを感じたかったのだ。

私は、なんて酷い人間なのだろうか。
恋人以外の人を求めるなんて、。
自分の行動のすべてが憐れだった。

悲しみを忘れようと、再び眠りにつくため、強く目を閉じた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
安室Side
AM6:00

安「……」
隣で眠る彼女を見つめる。

無理やり抱いた分、俺にだって罪悪感はある。


起き上がり、背を向けて眠る彼女の顔を見る。
頬には無数の涙の跡。

昨日は随分泣かせた。
あの涙は赤井への罪悪感か、。

フッ、と鼻で笑う。

彼女への想いは偽りではない。

だからこそ、欲しいと思ったのだ。
あの男が惚れた女はどんなものなのか、少しの興味と合わさり自分を抑えることができなかった。

赤井がもし浮気をしていたのならば、それはそれで好都合だ。

今の現状なら、彼女の想いも左右できるはず。

ゆっくりと侵食させてみせる、その思いで彼女の頬にキスをした。



それにしても、

安「満足させてくれるな、」
眠る彼女にフッ、と笑い、寝室をでた。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
華帆Side
AM8:00

『ん……ん?』
ガバっと布団をどかして起き上がる。
隣には彼はいなかった。
脱ぎ捨てられていたはずの服は、ベットの脇に畳んで置かれていた。

『……赤井さんみたい…』

服を手に取ると、洗剤の香りがした。
『…洗ってくれたのかな、?』
彼の優しさが出ているような気がした。


寝室を出て、リビングに行くとテーブルの上には朝食と置き手紙があった。

“おはようございます。僕は仕事があるので先に家を出ます。鍵はポストにでも入れておいてください。 安室”

『……』
ありがたく朝食は頂こう。
でも、鍵をポストに入れておいてなんて不用心すぎてはないだろうか、。
届けに行こうと思い、朝食を急いで食べ、洗い物をし、安室さんの部屋を出た。

『…ポアロ、だったよね、』
安室さんのもとへ歩き出した。








カラン

安「いらっしゃいませ、……華帆、さん?」
入り口に振り返ったのはエプロンをした金髪の彼。

『……こんにちは、』

まだ朝なので客は一人もいなかった。

安「……どうされましたか?」
微笑む彼に鍵を渡す。
『…鍵を、返しに、。…ポストだと、よくないかと思って、』
安「…ありがとうございます」



なんて私は馬鹿なのだろうか。
昨日一緒の部屋の同じベットの上で寝たということも考えず、ここに来てしまった。いざ顔をあわせるとすごく恥ずかしかった。

俯きがちに安室さんに話しかける。

『…ご飯、おいしかったです。ありがとうございました』
安「いえ、お口にあって良かったです」
『……』
安「……」

『……で、では、』
そう言いポアロを出ようとした。



安「………本当は期待してたんですよ」

『……え、?』

安「…僕に鍵、返しに来てくれるんじゃないかと、期待していたんです」

『…なんで、』
安「……なんでって、」

そう呟き、私に近づく彼。

安「……好きな人に来てほしいって、…その理由じゃだめ、ですか?」
少し影のある笑顔でそういう彼。

『っ、』
その言葉に、私は顔を染めた。

安「……華帆さん、…僕は、貴女を軽い気持ちで抱いたつもりはないですよ、」
『……』
安「…あの男には返したくないだけです。僕なら、傷つけませんよ」
私の頬に触れる優しい温もり、。

『……安室さん、』

安「……絶対、悲しませない、」
『……』
安「……」
『……私は、』

“貴方を、”





カラン

言い終わる前に、客が入ってきた。

安「いらっしゃ、……」
『……安室、さん?』

入ってきた客を見つめる……いや、睨む彼。

振り向くと、そこには、眼鏡をかけた男の人。

安「……沖矢、昴、」

沖「おや、お取り込み中でしたか?失礼しました。…ですが、私はそちらの女性にようがあるんです。また、今度にしてもらえますか?」

『…私、?』

沖「はい。ついて来ていただけますか、華帆さん?」
『…え、』
私の名前を知る彼を見つめる。

安「……彼女になんの用があるんですか?」
沖「…それは、貴方には言えませんね」
安「華帆さんはこの男に会ったことあるんですか?」
『…い、いえ、』
安「…どうして、名前を知っているんですか?」
沖「それは、」

口ごもる眼鏡の彼。

まさか、

安「……まさか、」

『ス、ストーカー?!』
安「……は?」
『え?』
沖「…はい?」

二人の男性に見つめられ固まる。

『ち、違うんですか?名前知っているなんて、ストーカーかなって、安室さんもそう思ったんじゃないんですか?』
安「……僕は、民間のセキュリティ情報を入手してそこから調べたのではと…」
『…そんなこと、できるわけ、』
安「この男ならできますよ」
私の言葉をかき消すようにそう言った。

『…え?』
沖「……」
安「貴方が、FBIならば、ですけど」
フッ、と笑い、沖矢と呼ばれる彼を見る安室さん。

沖「……変な冗談はやめていただけますか?少なくとも僕は大学生です。そんなことできませんよ。…もういいですか?急いでいるので、」
そう言い、私の手をとる昴さん。

『…!』

沖「…後、一つ言っておきます。…彼女から手を引いてください」
安「……」

歩き出す彼に手を引かれポアロを出る。

『ちょ、ちょっと!』
沖「なんですか?」
『貴方誰なんですか?私のことをなんで知ってるの?』
沖「……」

狭い道に入り、立ち止まる彼。

沖「……初めまして、沖矢昴といいます」
微笑む彼とはやはり初めましてだ。
『……嘘、ついたんですか?』
沖「おや、決してそんなつもりは…。少し貴女に用があったので」

彼は胸ポケットから、一枚のカードを差し出した。

沖「…どうぞ」

『……これって、』
沖「…はい、パーティーの招待状です」
『どうして、』
沖「………頼まれただけなもので、私も詳しくは…」
目を逸らす彼から、招待状に目を移す。

『……でも、パーティーなんて、私…』
沖「おや?貴女のお父様とお母様はお好きだとお聞きしましたが、」
『どうしてそれを、』
沖「少しお耳に入ったもので」
静かに微笑む彼。

『……パーティーには参加したことは何回かありますけど、少し苦手で、。』

両親は仕事の関係上、友人や上司が開くパーティーには参加することが多かった。
娘の私も何回か参加したことはあった。
でも、私は苦手だ。
人混みなどの落ち着きのない場所だと不安になってしまうことがある。

『……一人だと、無理です。ごめんなさい、』
沖「…大丈夫ですよ、会場には貴女をお待ちしている方がいるので安心してください」
『え?誰が、』
沖「……」

彼の口からは答えは出ず、静かに微笑まれた。

沖「…行きましょうか、華帆さん」

昴さんに手を引かれ、私達は歩き出した。
夜に向けての、準備をしに…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーNEXT

冬みかん🍊・2021-02-21
赤井秀一
安室透
沖矢昴
名探偵コナン
オリジナル
小説
STRAWBERRYMOON
特別編
3



名探偵コナンめちゃくちゃ好きで、趣味のコナンマンガ・アニメ鑑賞は勿論、勉強覚えたりするのにまで持ってくるほど、めちゃくちゃ好きなんです
私の周り(リアルで、です)にコナンファンが少なくてあんまり意見交換出来ないんですよね…
どなたか、名探偵コナンについてお話ししませんか?
ちなみに私は安室透さん推しです

零露・2018-12-05
名探偵コナン
安室透
降谷零
ゼロの執行人

最近名探偵コナンに
はまってる笑
てかコナンにはまってんじゃ
なくて安室さんに
ハマリ中😍

☪︎mika・2018-12-24
名探偵コナン
ハマリ中
安室透

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