#恋から始まった光

《お疲れ様…よく頑張ったね》

今日という日…今週という日を
来てくれてありがとう。

どうだったかな？
辛かったかな…？

些細なことでいい…。
よかったら、教えて？

本当に、お疲れ様。
またね。

あの空を見上げて見てご覧？
その海の向こうを見てご覧？

世界は無限に
続いていて、それと同時に
今は狭くなってしまってる感情も
広がる日が来ると思う。

でも
焦ると、余計に遅くなっちゃうから…だから…ね。

一緒に探そう？


またね。

久しぶり。
私と手を繋ぎませんか…？

最初は怖いかもしれない。

けれど
温かさを教えたいし
教えて欲しい。

今の貴方の心を
良かったら私にも
教えて欲しいな。

またね。

《今日という日を頑張った貴方へ》

今日も一日お疲れ様。

今日は、どんなことが
あったかな？

幸せだった？

辛かった？

もし、辛いこと悲しいことが
あったならば、言葉［単語］になってなくていい…。

叫んでいいんだよ。
喚いていいんだよ。
藻掻いていいんだよ。

それだけ
貴方は、限界を頑張ったのだから。

またね。

ただただ
逢いたいと想って、けど
それは、叶わぬ願いで
祈っても祈っても
叶うはずもなく…ずっと独りで居る。

空の色が夜空に変わる時に
いつもいつも手を揃える。両手の指を組んで

そして
願う。

きっと、この願いは続くと思う。生涯、尽きるまで…きっと…。

“幸せあれ”

その一歩が貴方（たち）の1つの勇気。最初の一歩。
そして
今日という日を頑張った。やり遂げた。

辛い中、本当に頑張ったね。

辛かったこと、悲しかったこと、嘆いていいんだよ。単語（言葉）になってなくていい。泣いてもいい。それだけ貴方（たち）は苦しんでるのだから。

叫んだって負けじゃないんだよ。

《今日という日を…》

お疲れ様。

明日…どうなるかな？

個人意見でしかないけれど…休みたいなら休んでいいと思う。

心が疲れ果ててしまってるのなら尚更…
無理強いはしないよ。

でもね…逃げても逃げても
追いかけられるの。辛いよね。

“戦うんだ”って思ってるのなら…
明日に備えておやすみしよ？

戦えない貴方もおやすみしよ？

本当に本当にお疲れ様

【あの恋がなければ…】

あの失恋が無かったら次へ進んでなかったし、他の人にやさしくしようとも思わなかった。

今、他の人たちに優しくしようと思えるのは…あの恋が無かったら
一生優しくしていなかった。

もしかしたら…、私が逃げてたかだけだったんだと思う。
怖いから。苦しいから。辛いから……。

でも…
何でか解らない…“優しくしたい”って気持ちがあの失恋の日から大きくなった。

【思いやり】

掌（て）を拡げ差し伸べ…
そして
“助けきりたい”と
想う

けれど
現実は、実（ま）に残酷（こく）な事（よ）に
助けきれず間に合わない。

長い長い階段（たかさ）。

気づいた時には
相手は半分も登っていた。
酷な階段。

自分なりに。自分の限界へ
向かおうとも
走り、走り、腕、手を伸ばし
掴みたい。

私の元へと…

例え、“偽善者”と呼ばれようと
気持ちには偽りがないから

言われてもいい。

助けたくなかったら…言わないよ？
喋らないよ？

それに、もし
助けきることができなかったら
きっとね
自分を私は許せないまま
生きることになるから。

ただの
エゴだから…。
#

【願いが叶うのなら】

貴方の側に居させて…。
変なこと言ってるの解ってる。

それでも、側に居たいって思える。そんな存在。

貴方の温もり。貴方の香（こう）あなたの声…
全（すべ）を独占したい。

唯一、一番最初に心を開けたのは
貴方だから。

【騙し人（びと）と被害者（傷つき人）】

いつでもそばにいて欲しかった相手が
相手を騙した。

その傷は、当事者が一番の傷を負う。

けれど、浅はかでも応援していた
第三者も傷を負う。

“あの子が何をしたというの？”そう
問いたくなる。

けれど
予感では貴方から返事がないのは目に見えていて
あの子の
心は傷だらけ。

どう助けたらいいか解らない。

歳がなんだ。
友人として助けたい…けれど

どう手を差し伸べればいいのかわからない。

あの子の光になってるかな？

【差し出す手】

本当は助けてほしくて。けどあとが怖くて
素直になれなかったり
する。

それだけなのに理解のない人たちは言葉のナイフでズタズタにする。“助けきれない”と“素直になれ”は違うから。

確かに、素直になってくれないとどこを、手を出していいのか、どこを手出しして駄目なのか解らない
よね。


でも…素直になれない人たちも皆同じ。どう素直に
なれば良いのか解らない。

たったそれだけ…けれどたったそれだけが大きいことだってあるんだ。

【フラッシュバックと現実逃避】


一つのことで、苦しくなり。
　　　一つのことで、解らなくなり

その一言で誤解を産み、大事になり
　　　　信じてもらえず苦しくなる


信じずに居、否定や拒否をするのならば
　　　　　あの人にとってどんな存在だったのだろう。

たった一つの音や騒ぎで苦しくナ
　　　　　　耳塞ぐ。


“アイツじゃない”“奴らじゃない”“《大丈夫》だ…”

　　　　　　効果のない自己暗示。

だったら何が正解だっ
　　　　　　たのか。その人にとって私は邪魔者だったのか。





　　　　　　　　今でも、解らないです…。

【花々に囲まれ…】

とある草原で、貴方を見る…
その姿は…とても優しく、そして切ない背中で…

やっぱり
隣りに居たいと
思う。

届かないのが解ってるから…
その分、優しくしたい時が多い。

でも…
心が疲れると
優しくする合間がなくなっちゃうんだ。

《今日という日を…》

お疲れ様。

月曜日だね。

辛かったら
休んでもいいんだよ。

大人だから何？
心の安定剤は一つとは限らない。
辛い時ほど悲しいときほど…
苦しいものはない。

悔しくて悲しくて辛くて…でも
言葉にできなくて、とにかく心がどうかしそうならば
休んでいいと私は思うよ。

成人してようとしてまいと…。