#愛してると叫びたかった

あなたは私の事なんて興味無いんだろうな

本当に怖れていたことは､
ほんとうに実現してしまう｡

理屈ではわかっていても
怖がらずにいるのは
無理だった｡

この世が嫌いで､
天涯孤独をみずから望み､
人間関係は可能なかぎり少なくしてきたあたしが､
なのにあなたに対してだけは異様なくらい
かまってちゃんになってしまった｡

ほとんど身分の差のように思えてくるような､
絶対的な彼我の差を感じて恐ろしかったのだ｡

どうしようもなく釣り合わない感じが消せなかった｡
どうしようもなく不遜なことを望んでいる気がして､
どうしようもなく惹かれていってしまう自分が怖かった｡
どうしよう｡あてもなくまた､天涯孤独｡

君からの独占欲。溺愛。


その全部の重い愛で


俺を満たして＿＿＿.

静寂の闇に包まれる夜
急に不安になる
ひとりぼっちが怖い
心の中の闇が急に広がり
孤独が溢れる
キミといると愛で満たされる
まるでボクを光で照らすように
ボクの闇を払い退けてくれる
一人の夜
時々涙が出てくる
心から幸せが溢れてくる
今日もキミが愛おしい
涙がボクを浄化してくれる

ひとりぼっちの朝

　　ひとりぼっちの夜

　　　　記憶の体温に触れる

君だけの朝

　　僕の知らない朝

　　　　　君だけの夜

　　　　　　　僕の知らない夜

知ることも

　　重なることもない日々が

　　　　　今日も淋しさを連れてくる

『俺さ、好きな人いんだ。』

うん、知ってた。

『俺の好きな人わかる？w』

うん、わかるよ…
何年あんたの親友やってると
思ってるの？w

『俺、お前が好きなんだ。』

うん、気づいてたよ。
でも、どんな反応すればいいの？

『おい、聞いてる？w』

うん、聞いてるよ。
けど、ごめんね。
もう、返事もできそうにないんだ。

『ねぇ、これから俺どうすればいいの？
お前がいなくなったら、俺、
これからどう生きればいいの？』

ごめん。ごめんね。
病気になってごめん。
死んじゃってごめん。
…愛してくれてありがとう。
私も大好きだよ…
あなたがいてくれたから私は幸せでした。

もし、来世があるならあなたと共に…

でもね，
愛してるよ。
ねぇ愛してるよ。
僕はそんな優しくないけど
でもね，
愛してるよ。
ねぇ愛してるよ。


そんな物語。

1秒でも早くあなたに会いたい

1秒でもあなたと長く話していたい

1秒でもあなたと触れていたい

私の小さな我慢で
君が幸せで居られるのなら
私はいくらでも我慢するよ

あなたと初めて会った時
｢俺と友達になってくれ！｣
って言われた時はびっくりしたわ。
第一声が友達になって欲しいって…
前置きとかないの？？ってつい思ってちゃった。
数週間後には
｢瞬華しか俺には居ない。愛してる。｣
って言っていたし…もはやカオスよ。
アニメの世界じゃないんだから…
まぁ、付き合うことに承諾した私も私だけど…
でも、あなたがそう言ってくれて私の世界は変わった。すべてが良くなったわけじゃない。
もちろん、嫌なことだってあったし
悲しいことだって本気で怒ったこともあった。
でも、あなたに出会えなかったら間違えなく前よりも良い方向にいっていなかった。仲いい友達なんてあんまりいなかった。
奴隷みたいにずっと扱われていたでしょうね。
だから、あなたには感謝しているわ。

あなたには今の私はどう映るのかしら、
あなたの知っている瞬華ではないかもしれないけど、見守ってて欲しいのよ。馬鹿なことをしないか。

そっちに行く時はいつかはわからないけど、
笑って行けたなら、最っ高にいいことね。

ある日 一本の花が目に止まった それは とても美しく 周りなど見えてこない そうあの日
見つけた華のように その華は消して散ることなく
僕の隣で咲き誇る

「なんでもないよ」
また、隠した。
分かってる。あなたが、他の人の物になることを。

生きたいと思った君は

死にたいと言った僕に

生きたいと思わせてくれたんだね

『ねぇ、』

「ん？」

『私が驚く話して欲しい…』

きみはいつもそう、
急に難しい話題をふってくる。
あぁ、そうだ。

「俺さ、好きな人いんだ。」

うん、知ってる。
なんて思ってんのかな？w

「俺の好きな人わかる？w」

これくらいで分かってくれたら嬉しいけど、
どうせきみは鈍いかんな…
ちゃんと言わないとわからない、か、w

「俺、お前が好きなんだ」

驚いたかなー？www
俺の一世一代の告白。

「おい、聞いてる、？w」

手を強く握る癖抜けてないなぁw
こいつ感情が揺さぶられた時
これやるんだよな、、w
あぁ、きみの手こんな小さかったんだ。
きみの力こんな弱かったんだ。

｢ねぇ、これから俺どうすればいいの？
お前がいなくなったら、俺、
これからどう生きればいいの？｣

手を再び強く握るきみ。
困らせるってわかってる。
だけど、最期にちゃんと伝えたかった。
きみを愛してるってこと。
もっと早く伝えればなんて
思っても遅いけどね、w

もし、来世があるならきみとずっと

君が好き…
だけど、君は私に
振り向かない、、、
そう、わかってた…
だけど、期待しちゃって、
好きは止められなくて…
でも、君は私のことを
私と同じふうな“好き”では
ないよね…
もう、諦めるしかないのかな．
ただ、好きで、
愛してるだけなのに．