#愛の果てに

濡れた台詞の裏に


偽りや間違いで塗り固められた人生に


去りゆく命の果てに


君の笑顔が浮かんでは


“まだ好きでいたい”と嘆く僕がいる。

愛しても、愛しても

私を捨て去ってゆくの

推し量ることの出来ない

重い愛に疲れて

かけがえの無い
自分を大事にしよう
そして自分に肥やしになる　
栄養や養分も与えてあげる
んだよ
そんなに自分を責めていたら
身体も心も悲鳴をあげて
しまうよ
自分に優しくしてあげてね
周りに優しい君なら
必ず出来るはずだよ

自分を信じて
いこう

怒りは破壊と後悔しか
生まないから
封印して



そっとしておくの

いつになく　
寂しそうな
君の横顔が
ミラーに映った
なにか有ったのなら
なんでも話して欲しいが
強がって言ってくれない
ところも好きだったり
するんだよ

音が聞こえるんだ
渇ききった心から
嫌味な程に綺麗で
どこまでもついてくる

終わりを告げたすぐ後
新しい何かが生まれる
どこまで走ろうとも
この世界は追いかけてくる

描いた線の中から
赤い涙が溢れ出てくる
その刹那だけが
胸の渇きを潤してくれる

愛の果てに私がいる
なのに愛に苦しめられる
痛みという名の幸せを
どうか私から奪わないで

なんで笑えるの
なんで平気なの

息をするたび絶望する
この世界で

永遠に結ばれる
時が遂にきたんだ
一心同体だ

　偶然はないって
　君が教えてくれた
　んじゃない
　やっと逢えたねってさ

ショックが大きすぎると
信じてても
好きでも
動けない時があるんだよ
それを察する事だよ

あなたに愛を教えたのは
私。

私に愛の大きさ
深さを教えてくれたのは
あなた。

あなたといると、
初めてがたくさんあって、

自分の感情に戸惑って。

とにかく好きで、
好き過ぎて。

愛しても愛しても、
まだまだ愛せて、

こんなに愛せた人は居ないのに、

あなたの事を私は、
どこまで愛するのでしょうか。