#感情

「喜怒哀楽」この感情というものが人間にはあるからこそ、人間は唯一無二なんだ

君に捧ぐ99本の薔薇

花言葉は「ずっと好きでした」

ぞっとするほど赤い太陽を包んだ西の空

僕の心中を蝕む感情は抑え切れず慟哭し

虚ろな瞳で居ることに誰も気付かないね

僕が君を好きでいる気持ちは

何にも変え難くて例えられない

消しゴムで消せるような

薄い感情ではないだろう

闇夜の天涙に闇然する水毬

天花の如く水無川と暁闇に

孤月眺め哀悼の意を隠して

様々な色を付加されすぎてしまって

君にとっては負荷になったのだろう

絳響に悠揚として薄暮に見とれ

暮色から入相に変わる一時の候

水溜まりに映る月を見ている様

呑まれてしまいそうなの

流されてしまいそうなの

心の声も分からないまま

連れてきた感情のどれが一つでもいいから

君を救うものであって欲しいと心から願う

噛み合わない心だってあるのよ

私が合わせようと必死なだけで

黒に塗り潰されることなく

変わらないで欲しかったよ

箱を抱えて何処へ向かうのだろうか

今は未定でもいつかは着地させてね

生身のままはあまりにも危険だから

厚く化粧を施してカバーしておくわ

自分の中で迷子状態に陥って、

気持ちが少しだけ落ち着いたので、

迷いながらも考える期間突入(今ココ)

最近になって、やっと答えとなる

輪郭が見え始めてきたと思った

でも、そうじゃなかったの？って、

今日、君に会って思ってしまった

僕って単純なのか

ただ揺れ動いただけなのか

簡単に揺れ動く程に迷ってるのか

分からない


自分が出し始めていた答えは

答えだって、思い込もうとしていただけ

揺れ動いてる自分がいるってことは、

そういうことなのだろうか







答えが答えじゃなかったとしても、

今月中になにかしら(その時点)の答えは

提出(投稿)予定に変更はしない

それまで、自分の気持ちをまとめる

それまで、自分の気持ちと向き合う

きちんと、自分の心の声を聞く


迷子期から不安定期になりませんように


自分の感情をまとめるとか、

感情の答えを出すとか、

感情の言語化って難しい

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