#憂い

この悲しみに寄り添ってくれるのは
あの日の涙だけでした

憂いを映した空には♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
悲しみを慰めるように♡♡♡♡♡♡♡♡♡
♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡潤った雲が鮮やかに彩っていた

闇の夜


降りしきった雨が


あがりました。




今日は晴れ。



快晴のお天気です。



明るい朝です。



希望の朝です。



生きていてくれて



ありがとう、の朝です。




自殺しないでくれてありがとう。



事故にならずにありがとう。



病に倒れずありがとう。




憂いは全て



雨雲と一緒に



台風がもっていってくれました。




喜びの朝です。



笑顔の、朝です。




みなさん



おはようございます。

何もかも忘れて


楽になりたかった

風に祈りを

雨に憂いを

空に願いを

虹に慈しさを

君に惜しみなき愛を

どこか に

「代わりがいる」と

分かっているから


誰もが

「孤独」を

恐れながら

憂いてるんだろ

手折った花なんて、どうせすぐに腐るのに

飾った花なんて、どうせすぐに枯れるのに

君の吐息を感じる度に、悲しくなる。

君はそれ以上、

私を傷つけようとしないからだ。


君の優しさに触れる度に、悲しくなる。

君と私の距離は、

永遠に1０のままだからだ。

共感し得る者だけが繋がるのではない
好き合うものだけが繋がるのではない

価値観もちがう
感受性もちがう
信じるものもちがう
選りすぐる言葉もちがう

それでもここに出会った私たちは
細い細い淡色の糸で結ばれた

いつ途切れるかもしれない
この糸の繋がる先を見据え

私たちは
時に憂い
時に喜び

この夜を駆けていく
この夜を越えていく

愛も憂いも後悔も

全て君がくれた思い出

この記憶桜の花と共に

忘れさせてはくれないか

夕暮れに置いてかないで

私はね……皆の思うような存在なんかじゃない
本当はずっと弱いし……何よりも色んなことから逃げようとするいつしかそんな自分を隠すように演じるようになって……
大きな皮をかぶったようにして過ごして
ひとつの虚像ができ上がる

そんな虚像に意味は無い

そんな私に、意味は無い

他人と全く違う

自分だけの

感傷に浸れる何かが

欲しい｡

それを支えに

憂いを抱えて

美しく生きたい｡

星は目覚め

月は上り

草木は休み

風は眠る

眠れぬ僕らは

世界を憂う

憂いている暇はない。