#新学期

体が重くて、涙が出そうで、

でも弱音を吐いたら何もかも崩れそうで、

私はひとりで、今日を眠る

この世界からいなくなりたい。
「死にたい」とはまた違うこの気持ち。
生きたくも死にたくもない。
ただ、消えたい。

仮面を被って迎えた春に

楽しみで張り切っていた学生生活も

私には馴染めなくて心身共に崩れていったの

卒業と共に貴方とも離れ離れ

蘇る想い出に寂しさ零れる涙

まるで桜の花弁が私の進む足跡を照らす様に

この先の不安を光に変えてくれるの

春の訪れ出逢いの季節だから紅色の力で

緊張も解けて貴方と私で温かい絆結びたいの

頬と鼻先を赤く染める

冬風の隙間に

温い陽を見つけた

丸みを帯びた蕾の様に

私の期待も花開け

押し潰されそうになる

そんな日常の中で

"この世界"が

唯一の逃げ場だった。

なんで僕はこんなにも

生きるのが下手なんだろう。

新たな環境に身を置くと

希望と共に不安が付き纏うの

一体いつになったら私は嫌われないかとか

周りのことが気にならなくなりますか

仲が良いのは

良い事だけど

あの子と距離が近いと

心が痛くなる

心のノイズが晴れるとき

私は貴方に出逢ってる

学校が怖い

新学期が始まって3日目 。 金曜に始業式があった
中一頃から不登校だったけど、初めの3日はずっとちゃんと行ってた 。

昨日はなんかほんとに行きたくなかった 。 夜からずっと行きたくないって 、 泣くぐらい
今日も結局一日も行けなかった。写真だけ撮って帰り 。

教室に少し入ったんだけどみんなの目が怖かった 。
小学校の頃、優しい子だなって思ってた子の目も怖かった 。
話せなかったな... 無事孤立 笑

どれが本当の自分なのか、


もうとっくに見失ってしまったよ。

君と同じクラスがよかった

最後の1年は、君と過ごしたかった

君と笑い会いたかった

君じゃなきゃ嫌だ

もうやめたい、つらい

その理由はきっと、そう思うほど

未来を期待して信じていたから｡