#杏

あのこの1番の笑顔は

君の隣にいるときで_

彼氏が浮気。
してるんじゃないかなって思ってしまう。
そう思う根拠？
そんなのひとつもない。
当たり前じゃない。
これは、私が彼女としての自信が無いゆえに招いてるだけの事だから。
｢浮気してない？｣
って勇気を振り絞って聞いたの。
『してないよ。君が好きだからね。』
この言葉を聞いて安心したかっただけ。
なのに、君は
｢愛してるよ。｣
｢…私も愛してる。｣
私ははにかんで、そう答えることしか出来なかった。
はにかんだこと気づいてくれますか？
不安だって、少し疑ってしまうこと、
気づいてくれないんですか？
私は彼女失格だね。
彼氏の事を信頼できないなんて。
それでも、不安になるものは仕方ない。
不安なんだよ。
疑ってしまうのは、『違うよ』って言ってほしいだけなんだよ。
心に秘めた気持ち。
今日はあの花を見に行こう。
｢はい、プレゼント｣
私から、気持ちと景色のプレゼント。
はにかみ笑顔であなたに贈るよ。

『杏』 臆病な愛 乙女のはにかみ 疑い 疑惑

～私のお姉ちゃん～
【長くなります】



私にはお姉ちゃんが居た。
私のお姉ちゃんは病気で6月14日
17歳で亡くなった。
エクソシスト病だった。
お姉ちゃんは
14歳の時に子供を産んだ。
16歳の時には中学時代先輩の
彼氏と結婚幸せな家庭を築いた。
そして、２人目を妊娠中に病気に倒れた。
6月の11日に倒れ、一度は意識が回復した。
家に帰ろうとしていた矢先、事件が起きた。
お姉ちゃんは
頭を押さえて暴れた…
どーしたらいいかわからなくて、子供ちゃんを守りぎゅっと抱き締めているしか出来なかった。
それからまた病院に戻った。
そこからまた
意識不明から昏睡状態へと。

「亡くなる可能性が高い」
そう告げられたのは
その日の夜中だった。
『なんで…⁉なんで…⁉』
そればかり言っていた。
何度か心肺停止に陥り、痙攣した
それでもお姉ちゃんは回復してた
『大丈夫お姉ちゃんは死なない』
そう信じ続けてた。
でもその信頼も不安へと変わっていった。
『お姉ちゃんは死んじゃう？…』って
心の奥底に思ってしまってる自分が居た。
怖かった。
怖くて怖くて、崩れそうだった。
そんな私を助けてくれたのは、
手を差し伸べてくれた人が拓だった。
お姉ちゃんのこと
話すとすべて受け入れてくれた。
お姉ちゃん？
お姉ちゃんは沢山の人から愛されてたんだよ？
沢山の人から大切にされてたんだよ？
私たち姉妹は両親には愛してもらえなかったけど
それ以外の人には
たくさん大切にされてたんだよ？

お姉ちゃんはぶっきらぼうで
不器用で
なかなか気持ちがうまく
伝えられないような
無器用な人だったけど、
私はそんな
お姉ちゃんが大好きだった。
そんなお姉ちゃんが、
6月14日午後8時52分
私を置いて逝っちゃった😭
なんで？！なんで？！って
そればかり思ってた。
毎日毎日泣いていた。
でもね？
お姉ちゃん、お姉ちゃんは皆が泣いてるより
笑ってる方がいいよね？
いつまでも悲しんでたら前に進めない、
お姉ちゃんも天国に行けないよね。
だからもうなかないよ。
でもお姉ちゃん？
これからもずっと傍にいて？
これからもずっと見てて？
大好きだよ。
Dear：大好きなお姉ちゃんへ
from：大好きな妹より

君と本音で話せたのは何年前かな
今はもう私は自分の気持ちが分からなくなった
いつかまた本音で話したいな
私が自分の気持ちに目を向けれる日まで迷惑掛ける
ごめんね

おかえり。頑張ったね。帰ってきてくれてありがとう。

杏の花言葉

「臆病な愛」

「乙女のはにかみ」

「疑い」

「疑惑」

杏さんは、凄いと思う。
人間として、親として、女性として。

今回の「離婚」はとても良い判断だったと思う。
辛かったはずなのに、憎かったはずなのに
1回は、東出のことを信じ通して過ごした。

今回も、1回は待って東出を信じた。
私だったら、許せない。子供もいるのに、

女優・杏は母親としても、女性としても
とても、強い人です。

出会い仲良くなり始めた頃
『お前は白椿が似合うな』
別れを切り出し最期の返信
『椿、俺には杏が似合うんだな。』

最期なんの脈絡もなく送られた言葉
もし返信が出来るなら私は＿＿
　　　　
　　　　『雨音が響いていますね』









杏【臆病な恋】
椿【控えめな愛】
　【至上の愛らしさ】
雨音が響いていますね
　【貴方を愛していました】

杏さんと、東出昌大さんって、離婚寸前なの…

唐田えりかさんにも、まだ気持ちがあると…

でも、可哀想だよね、普通に、

だって、杏さんは別居中だから3人の子供さん達を育ててたんでしょ

離婚も、子供のことを考えて躊躇してたらしいけど

そりゃあね、

自分のこと好きじゃない人と結婚して、他の人にまだ未練がある…で、復縁をしたいだの

ちょっと、自己中な気もする……。

東出昌大さんが、そんな人だとは思わなかったから、余計、色々とね…

取り敢えずもし離婚しても

また新しい恋を楽しんで欲しいなぁ…