#歳下男子

だって君にその2文字を伝えたら

私に笑顔を見せてくれなくなりますよね

好きって伝えられなくたってさ

君と笑顔で話せる日常が続いてくれたら

私は穏やかで居られて嬉しくてたまらなくて

いつもありがとうって心底想えるの

居ない時も思い出しちゃって

貴方のこと考えて何してるのかなとか

どうしたら楽になれるのか教えて貰えますか

私からはとてもじゃないけど伝えられないよ

ならば貴方からの2文字を密かに待つの

私のことずっと忘れませんなんて言われたら

君のこと意識しちゃうじゃん

君は私にとって癒しだ

話す時間も大切だし楽しませてくれて

ありがとうね

人生の先輩なのに弱音吐いてごめんね

ついつい甘えちゃいました

君と語る時間が青春って感じがして

とても嬉しいの

こんな本音はとても言えないよ

君と同じ教室に居てクラスメイトだったり

私と付き合っているなんてしょっちゅうで

夢に何回出てくれば君は気が済むのですか

じめじめとする憂鬱な雨から

貴方を私が愛情で受け止めて

雫を水分に変えて力を補給してあげたいの

付き合える付き合えないとかそんな壁より

君のことを大切に想えて出逢えた奇跡こそ

一生忘れられないってことを私は誓うの

笑顔は連鎖するの

私が笑えば君も微笑むから

本当はずっと傍で笑って居られたら良いな

抑えれば抑える程貴方に意識がいって

胸が熱くなって私の頭を占領して

この気持ちに蓋ができなくなるの

やっぱり君は私の癒しだ

同じくらいの年齢だったら

君の笑顔をもっと傍で見れたのだろうか

君には本気になっちゃいけない

それが逆に私を苦しめるの

だって君は私の愛おしい人だから

好きになってはいけない貴方を

好きになってしまったら

この気持ちを何と呼べば楽になるのでしょう

私の夢には沢山出てくるくらい

君のこと私の中でいっぱい想像しちゃうのに

君にはこれっぽちも私のことなどないのね