#死にたがり

なんでこんなに生きづらいのかな

必死に生きているのに


なにもないよ といいながら

ありとあらゆるものが

理不尽に襲いかかる。

















こんな世界、生きていたくない。

生きていく意味ってなに。

「 生きる 」ってなんの為に？



こんな私なんて生まれなきゃよかったのにね。


自分の存在証明もできない

「 愛 」すらもわからないのに


私じゃなく、産まれてくるはずだった

弟や妹なら良かったのに。

やっぱり
無理

今話してる人には

死にたがりのわたしのこと

死にたいって思っちゃうの
やめられないの
言えない

言えないのに
ずっと関わってるのも
なんか苦しい

言える相手がほしい
いつか一緒に
死んでくれる相手がほしい

大丈夫？
なんて聞かないで

大丈夫だよって
言い聞かせてよ

頑張れって一言よりも

大丈夫だよって言って
抱きしめてほしかったの

執着してほしかった

必要とされたかった

ちゃんとわたしを見て
わたしだからだって
何度でも言ってほしくて

結局あなたも
わたしなんかいらないくせに

いなくたって
話さなくたって
元の日常に戻るだけのくせに

全く音沙汰なくなったら
すぐにわたしの存在なんか
忘れるくせに

声聞きたい

自己中でごめんなさい
自分勝手でごめんなさい

大っ嫌い


死にたい

ただのないものねだりってわかってる

愛されたいとか
人を信じたいとか

生きていると
諦めきれないの

だから
死にたいは
諦めたいでもある

嘘をつかれるのも
嘘じゃないかって
疑うのも
もう嫌なの

死に方ばかり考えて
明日に怯えて
今日を生きる日々


ずっとただの死にたがりで
死ねないままで

終わらせて

誰か
終わらせて

最期さえ他力本願

無理
無理
無理

生きるつもりないのに

生きていたくないのに

もしおかーさんがいなくなったら
その時にはすぐに
しぬ予定なのに

いなくならなくても
限界がきたら
しねばいいって
そう今日を誤魔化して
誤魔化して
時を過ごしてるのに


死に方を考えるの

一度は未遂にもならない
失敗で終わったけど

いろいろ考えたら
やっぱり吊るのが一番だと思うの

でもね
紐を用意して

結んで

首を通して

そこまでは鮮明に想像できて

その後
椅子を蹴り倒すのが
きっと今のわたしじゃできない

できたとしても
前みたいに暴れて
落ちて終わりかもしれない

確実に終わらせられる方法が
あればいいのに

そこに痛みも苦しみもなければいのに
って
無理なのわかってるけど
結局堂々巡りで

ただの死にたがりでしかないんだって
思い知らされる

苦しい

話してる相手の
声のトーン下がったとか
ため息ついたとか

そういうのが
すごく気になって

後から思い返したりして
なんか不快にさせるようなこと
言ったかなとか
脳内で一人反省会

恵まれてた
幸せだと思えない私が悪いだけで

でも
もうゆるして

息苦しい
生き苦しい

ちゃんと笑ってた
ちゃんと笑えてた？

ごめんなさい
ごめんなさい

幸せだった
幸せだった

そうでしょう？

笑い声が耳につく

いつまでも過去に囚われたまま

どうして笑うの

どうしてこっちを見るの


怖い怖い怖い

しにたい

未遂にもならない
未遂に終わったあの日

限界で

死にたいって
もう楽になりたいとこぼして

死んだら楽になれるんかな？
って
直接的な言い方じゃないにしろ

死んだところで楽にはなれないと
その頃の唯一の希望を否定された

今は普通じゃないんよって

あー
いい子じゃないもんね
おかーさんのこと困らせて
いつもみたいな都合のいい子で
いれてないもんねって
虚しくなって

もう死ぬまで
死にたいなんて誰にも言えないって思ったの

悩み？
話せるような悩みとかない

いつも思考はぐちゃぐちゃで
何があるわけじゃなくても
不安で
怖くて

誰かに聞いて欲しくて
知って欲しくて
でも知られたくなくて
言えもしなくて

苦しくて
ここで吐き出すことが
唯一できることで

助けてなんて言う資格ないし

私の気の持ちようだから
誰かにどうしてもらうこともできなくてさ

ああ
早くしねたらいいね

涙出てきた
1人でいても声押し殺して泣いてるから
もっと思いっきり泣きたい

泣いてる時
抱きしめてほしい
頭撫でてほしい
大丈夫って何回も言い聞かせてほしい
そばにいてほしい

まぁ一生叶わない夢ね