#死にたがり

死ぬのが怖いからって理由じゃなくて
生きていたいから
死にたくないって
思えるようになれたらいいな

死ぬのが怖い以外の理由で

死にたくないなんて思う日が

いつか来るのかな

どれだけ生きていたくないなんて
思ってても

死にたいと泣く夜が続いても

朝ごはんの匂いだけで
吐き気が襲ってきて食べられなくても

学校や仕事にはちゃんと行けて

夜も結局は眠れて

たまに死のうとしても
意識を失うまでもいかない
未遂だから
他人からしたら
何も無かったのと一緒で

もともとデブだから
食べられないことがあっても
痩せれてちょうどいいんじゃない
なんて言われて

ちゃんと生きれてて
人が怖くても
完全な引きこもりとかになるわけでもなくて

だから
死にたいは隠すしかなくて

普通でいるしかなくて

これがきっと普通で

これがずっと続いてくことが

きっと生きていくことで

手首切って
太もも切って

あかを見て
少しだけ落ち着いたりして

自分で自分の首絞めてみたりして

誰かと話す時は
面白くなくても笑ったりして

表情も声色も窺って
空気読もうとして
たまに空回ったりして

周りの人の優しさに
自分の出来損ないさが申し訳なくなったりして


苦しい

苦しい


長ったらしく書いてごめんね

わけわかんないことばっか書いてる


ただ

強いねって言われることがあるけど

それは強いわけじゃなくて

強がってるだけなんだって

気づいてくれる人が

知っていてくれる人がいてくれたら

少しは救われたかななんて

思っちゃうんだよね

死にたい

わたしの死にたいはいつも
逃げたいみたいなもので

無責任よな

わかってる

自分が悪いくせに
責められたくない
お前のせいだって言われるのが怖い


不安と恐怖がついてまわる日々でも
人と話す時は
面白くなくても
楽しくなくても
笑って
たまに冗談言ったりしてって

そういうの
疲れちゃって
投げ出したくなって

死にたいってなる

美味しいもの食べるのも
好きな物語を読むのも好きだよ

でも怖いのと不安なのが
すぐに覆い隠しちゃうの

死ぬのが怖いっていうのが
今は強いから
死ねないでいるけど

あの事故で死ねてたらって
思わない日はないし

意識失いすらしなかったけど
一度首吊るのまでいけたんだから
もっともっと追い詰められれば
自分でちゃんと死ねるかなぁって
思ってみたり

ごちゃごちゃ考えちゃう

苦しい

死にたい

死ぬの怖い

死にたい

その繰り返し

辛いとは思ったことない

周りの人にも恵まれてた

環境にも恵まれてた

幸せだったんだと思う


それなのに

死にたいと思う度に

優しさに触れる度に

申し訳なくなって

出来損ないで
何も返せなくて
頑張ることもやめて
ただ不幸ぶって

そんな自分が余計に嫌いになって

そんな自分により失望して

事故で死ねるのが理想だった

死を意識しないで死ねるのが
よかったのに

理想的な状況だったのになぁ

全部壊れて
全部壊して


あーあーあーあ
死にたいね









生理前でいつも以上に
情緒不安定なの

いつものやつかって
赦してね

消えたいね
忘れたいね
そばにいて欲しいね
忘れられたくはないね
全部なかったことにしたいね
生きてたくないね
死にたくもないね
矛盾ばっかだね
求められる人は死んでくね
感情とかいらないのにね
矛盾ばっかだね
ごめんね

あぁ嫌だ嫌だ嫌だ

すぐみんな離れてく

それなら初めから関わらないでよ

つまらない人間だって
話題もふれないし
そっけなく感じるかもって言ってんじゃん

無理なら話しかけてこないでよ























何も無い自分が悪いのに
話しかけてくれた人たち悪く言うとか

自分がくだらない人間すぎて
消しゴムで消しちゃいたい気分

大丈夫？
なんて聞かないで

大丈夫だよって
言い聞かせてよ

言えるわけないじゃん

大好きな人に

ずっとそばにいてとか
離れないでとか
一緒に死んでほしいとか

好きになったら
好きになっちゃったら
執着して
依存して
ずっとふたりっきりでいたくて
ふたりぼっちになりたくなって


そんなの
重いって程度じゃないじゃん

言っちゃったら
絶対引かれるじゃん
拒否られるじゃん
嫌われるじゃんか

矛盾ばっかだから
自分は死にたくて
大好きな人には生きて幸せになってほしくて

でも一人で死ぬのは
怖くて淋しくて
だから
一緒に死んでほしい

全部全部本心なんだよ

頑張れって一言よりも

大丈夫だよって言って
抱きしめてほしかったの

一番誰かに傍にいてほしい時

いつもひとりぼっち

傍にいてなんて
言えやしないんだから
諦めるしかない

わかってるよ






あーあ
生きてたくない

長生きするつもりもないしなんて
言い訳して
逃げて逃げて
周りの人の優しさに縋って
明日に怯えて
無責任に明後日から
未来から
いつもいつも目を背けるの

“普通”って言葉を意識して
ソレに絡め取られてしまったら

そこからは抜け出せない

愛されたいとか
人を信じたいとか

生きていると
諦めきれないの

だから
死にたいは
諦めたいでもある

嘘をつかれるのも
嘘じゃないかって
疑うのも
もう嫌なの

誰の唯一にも
一番にもなれないなんてこと
自分が一番わかってるよ

幸せなんていらない
嬉しいとか楽しいとか
感じれば感じるほど
不安も恐怖も苦しいも
より大きくなるから

病気になったら
自分からしぬわけじゃないし
赦してくれるかな

死から逃れられなくなったら
その時には死にたくないなんて
思うのかな

ないものねだりばかりね