はじめる

#殴り書き

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全92作品・




〔 私の残り、君にあげる 〕


_瑞樹視点






君がいれば。



泣きながら何度も思ったんだ





あの時。あの瞬間。あの場所で。





素直に「大好き」だと言えば



素直に君を抱き締め返していれば



何か変わっていただろうか



後悔が俺の心臓を切り刻んでいく
















































"君がいれば俺は



命なんかいらなかったのに"











































__


















































大好きだから



君が大好きで仕方がないから



どうか、俺を嫌ってくれ



どうせ俺は長く生きられないから
















































『やっほー』



病室に入ってくるなり



『会いたかったよ瑞樹ー!』



なんて、恥ずかしい事を



サラッと言いつつ



兎のように



ぴょんぴょん飛び跳ねる彼女を見ると



昔を思い出さずには居られない





















































『瑞樹君!あのねあのね!』



砂場に小さな山を作っている俺に



優衣がぴょんぴょん飛び跳ねながら



話しかけてくる



『私ね、瑞樹君が好き!』



『だからね』



『瑞樹君が困ってたら』



『私が何とかするから!』



『瑞樹君、いっぱい笑ってね!』





































































『ね、瑞樹』



名前を呼ばれてハッとする



記憶から現実へと意識を引き戻すと



優衣がじっとこちらを見ていた



そんな些細なことで



ドキドキしてしまって



でも、喜んでいると悟られたくなくて



ん?と短く返事をする



『未来って、明るいと思う?』



「急になんだよ」



『いやー、朝の占い見てたら


私最下位でさー


今日は上手くいかないらしいんだよね


だから、未来が明るいか


ふと気になっちゃって』



えへへ、と彼女が笑う



なんだこの可愛さ大優勝の生き物は



うっかり口を滑らせて



「可愛い愛してる」などと



本音を漏らしてしまうと大変なので



慌てて憎まれ口で誤魔化す































なぁ、優衣



他愛ない会話を交わしながらも



俺は心の中で君に話しかける



必死に元気に見せてるけど



本当は体を起こしているだけで



どうしようもなく辛いんだ



死の匂いがすぐそこまで来てるんだ



怖いんだ



死ぬのも



君とお別れなのも



君が俺に囚われてしまうのも



だからどうか



俺の事なんか嫌いになって



忘れて楽しく生きてくれ



























『それでね、瑞樹』



優衣の声でまた我に返る



「ん」



『私、瑞樹に笑って欲しい』



「はぁ??」



急になんで、と



俺は目だけで問いかける



『ね、お願いお願い!』



が、しかし



優衣には伝わらなかったらしい



怒涛のお願い攻撃をされる



「いやなんでだよ」



『今日が占い最下位だったから!』



「説明になってねーし」



『今日最悪の運勢なんだぁ


やだぁって思いながら生きるより


幼馴染兼恋人の笑顔を見て


一個はいい事あったなぁった


思って生きる方が楽しいじゃん!』



なんてことだ、と心で叫ぶ



占いなんて気にしているの可愛い



恋人って言ってくれるの可愛い



俺の笑顔見たいとか可愛い



優衣の可愛いの爆発に



今にもニヤけそうなのを



ぐっと堪える



「思考回路謎すぎかよ」



「とにかくお願い!一生のお願い!」



『あぁ、もう』



これ以上



お願い攻撃と



可愛い爆弾を投げられては



俺の心は持たない



『一回だけだかんな』



やむなく降参した



まあ、一度笑うくらいなら良いだろう



と自己防衛する



「分かってるって!」



ニコニコしながら優衣が言う



もう可愛すぎてため息しか出ない




『ほれ』



少しだけ、口角を上げる



『これで満足か』



「うん!すっごい満足!


苦しゅうない!


ありがと瑞樹!大好き!」



途端、優衣が



ギュッと強く抱き締めてきた



俺の心拍がぐっと上昇する



冷静になれ、耐えろ



好きだなんて言うな。と



脳内で警鐘が鳴り響く




『はいはい分かった


分かったから離れろ


くっつくな』



「えへへーっ」





ひとしきり抱き締めて気が済んだのか



優衣は俺からバッと離れた




「じゃ、私そろそろいくね」



『おう、気をつけて帰れよ』



「うんっ」





優衣が扉に手をかけ



次の瞬間、俺の方を向いた




「みーずーきっ」



『なんだよ』



「いっぱい生きてね」



どういう意味?



と俺が言うより先に




「さよなら!」



優衣は笑顔で俺の病室を出た














































__





































そうして彼女は、



優衣は消えた。























































ある日突然消えた優衣



警察に届出ても



ニュースで報道されても



見つかるどころか



目撃情報すらない




「優衣、なんで……」



独り病室で呟く



『調子はどうだ』



「…ッ?!誰だ?!」



『調子はどうだ、と聞いているんだ


答えろ』



姿は見えないのに



声だけが聞こえる



低く、何の感情も感じない



けれども威圧感のある声が



「体調なら、


吃驚するくらい良いよ」



声の圧力に負けて答える



優衣が消えてからというもの



俺の容態は医者も目を丸くする程に



劇的に良くなっていた




『そうか


ならばこれで契約は完了だ』



「は?契約って、何言って…」



『ああ、そうだ


ひとつ忘れていた』



俺の声が届いていないのか



声は勝手に話を進めていく



『これを渡すのも契約の内だった


ほら、受け取れ』



言葉が耳に届くのと同時に



俺の手元に一つの封筒が現れる



「んなッ?!」



『今度こそ契約は完了した


さらばだ』



その言葉を最後に



声は聞こえなくなった



仕方なく手元に現れた封筒を見る



「手紙か…?」



俺はおっかなびっくりに



封筒の中身を見た


































__




































瑞樹へ






やっほー、瑞樹



突然のお手紙ごめんね



ビックリした?



瑞樹ビビリだから



きっとすっごいビックリしたよねー



ごめんね



実は私ね



瑞樹にどうしても伝えたい事があって



今こうして手紙を書いてるんだ



詳しい話は出来ないんだけど



私ね、もう瑞樹と会えないんだ



皆とも会えない



だから、って訳じゃないし



こんな事お願いするの



すっごく図々しいと自分でも思うけど



あのね瑞樹



私の命の分まで



生きてくれませんか



私の分まで笑って



私の分まで泣いて



美味しい物いっぱい食べて



綺麗なものを見て



心地いい音楽を聴いて



沢山人生を楽しんで欲しいです




今「は?」って顔したでしょ(笑)



お見通しだぞー(笑)



自分でも変な頼みなの



分かってるけど



どうしてもお願い!



一生のお願い!



瑞樹大好きです



いっぱい生きて下さい






優衣より



































__



























ぐちゃぐちゃだった



優衣の文章も



俺の涙で汚れた顔も



優衣で埋め尽くされた頭の中も




「…ゆ、い……ッ


なんで、」




涙がとめどなく溢れてくる



なんだよ会えないって



なんだよ生きろって



なんだよ、なんなんだよ



































『私ね、瑞樹君が好き!』



『だからね』



『瑞樹君が困ってたら』



『私が何とかするから!』



『瑞樹君、いっぱい笑ってね!』





















































優衣、俺はお前が



お前がそばに居てくれれば



それで良かったのに










































俺がどれだけ慟哭しようと



手紙の内容通り



優衣には二度と会えなかった












































__

























































「へー、これ意外と美味いんだな」



ネットで話題のパンケーキ店にて



俺は一人呟く



























優衣、見えてるか



俺も手紙の内容通り



ちゃんと、美味いもん食って



綺麗な景色見て



色んな音楽聴いて



勉強して、笑って泣いて



ちゃんと生きてるよ



























なぁ優衣



お前が生きてるのが



俺の中で当たり前だったんだ



だから、言えなかった



















「愛してるよ、優衣」



いつかまた会えたら



俺は君に一番にそう伝えるから

綾瀬。垢変・2022-03-05
私の残り、君にあげる
リクエストありがとうございます!
殴り書き
小説
恋愛小説
嘆きの13月

何も出来ない自分が嫌い。

何の取り柄もない自分が嫌い。

弱い自分が嫌い。

辛いときに辛いって言えない自分が嫌い。

素直になれない自分が嫌い。

嫌なことを嫌と言えない自分が嫌い。

優柔不断な自分が嫌い。

頑張れない自分が嫌い。

優しいふりして自分を守ってる自分が嫌い。

偽りの笑顔しか出来ない自分が嫌い。

偽りの笑顔が下手な自分が嫌い。


私は私の全てが嫌い。

好きなとこなんて一つもない。

だって、良いところが一つもないから。
































死にたい。






























だけど、


























NOTEの皆とのお別れは嫌。






























だから、生きる。

陽翠🌹🌱❤ ひと言見てね!・2019-01-30
殴り書き

【僕は君を愛せない】





「お茶入れようか?」

そう言って僕は立ち上がる。

ポケットにあるそれを、君に飲ませるために。



ほら、恋人に毒殺されるだなんて、よく聞く話だろう…?







「お待たせ」


『遅かったね、大丈夫?』


心配してくれる君に、粉がなかなか溶けなくて、なんて口が裂けても言えない。


僕は肩を竦めて君にカップを渡す。



君がカップを優しく包む。


そっとそれを口元へ運ぶ。




君の口にお茶が注がれる直前、声が漏れた。



「あ!お茶菓子忘れた」



君はちらりと僕を見上げて、分かってたとでも言うように、カップを僕へと差し出して微笑んだ。















…あぁ、ほら、また。










こんな感情、邪魔なだけだろ?















君から僕へとカップが渡る前に、お茶が絨毯に染み渡る。




























「あぁ、零れちゃったね」

琉・2020-04-09
僕は君を愛せない
小説
殴り書き
短編小説
ポエム
星巡り

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アプリ『NOTE15』で作られました。

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たまには弱音吐いてもいいよね…
















失敗して立ち直れなくて

その後全力で踊れなくて

その失敗を振り返るのが怖くて

振り返る日の前日に体調崩して

振り返りのチャンス逃して

そのおかげで振り返らなくてすんだから

それで少し安心して




けど今日また急に振り返りがあった

2回目の

私にとっては1回目の

映像見始めて

怖くて仕方なくて

手足の震え止まらんくて

泣いちゃいそうで

必死に我慢して




終わって色々考えた

やっぱり自分は最悪だ

弱くてすぐ逃げて

あのメンバーの中にいるべきじゃなかった







私を愛してくれる人がいるのはおかしい







もう全部嫌だ


大嫌い

陽翠・2021-07-10
殴り書き

1つ目、
まずは他の人の名前が
書いてある投稿は消してください。

2つ目、
大切さんとかファンマークとか
お気に入りとかも
俺以外のは消してください。

3つ目、
トークは俺としかしないでください。

4つ目、
もちろん贈り物も他の人に
贈るなんてことしたら駄目だよ?

5つ目、
そんで、毎日トークしよー(*´꒳`*)

6つ目、
あ、絶対離れないでね…?


うん、ま、
もっとあるけどまずはこんなもんかなw





……これ約束出来る人いる…?w
いないよなw

……はは…俺の事嫌いになった?
嫌いじゃないとかいうんなら
上に書いてること全部守れよ…?w

あー…やば、なんでもない。
ちょっと今のは言い過ぎたかもww
まぁ約束してくれたらそれが本望だけどなw

あー…駄目だ、
嫌われたくない…

千冬【依存体質やんでれ君】・2019-04-28
殴り書き
ヤンデレ
願望❅*॰ॱ

物に当たるなって言ったのに
なんで投げる?なんで叩きつける?
ドアも勢いよく閉めて
お皿もガシャンって置いて
挙句の果てに
「目障りだから自分の部屋行け」って……
あんたが行けばいいだろう?
気づいたら家にいないしさ
クズ人間って言われたけど
原因お前だよ

秘密さん・2020-01-05
殴り書き
独り言
無視して

好きと、誰にでも
言えるように
なってしまった。

大人になったからかな。
それとも、
つまらない人になったからかな。

まあ、どちらでもいいよ。
君にも、これで想いを伝えても
冗談で済むようになった。

ほら、
「意外と好きだったりするよ。」
遠回しに好きをみせて、
言葉も女も弄ぶことが
出来るようになった。

悪い大人?
「まだまだ悪ガキでいさせてよ」
なんて無邪気な笑顔を振りまくよ。
みんなが俺の虜だから、
もう君に限らなくても大丈夫。
君がいなくても大丈夫。

ただ、少し、
穢れてしまっただけだから。
純粋な恋だとかを
もう出来なくなって
しまっただけだから。

りむ・2018-11-23
殴り書き

当たり前の幸せに気づかないで
人間はどんどん強欲になるんだ。
それを見てあなたは笑うんだ。
「なんて欲張りな人間」って。
あなただって同じはずなのに。

早く小学生になりたい。
早く中学生になりたい。
早く高校生になりたい。
早くオトナになりたい。

オトナになったあなたは、
今違う何かになりたいと望んでる。
そういうことなんだよ。

きっとね。

りむ・2019-01-06
殴り書き










ご自衛願います。





︎︎ ︎︎︎ ︎︎︎ ︎





傷について聞かれちゃった。

ごまかすことなんてできなかった。

いつから、

どうして、

何が辛かったのか、

それでなにか変わったのか。

確かになにも変わっていないかもしれない。

一生残る傷を作ったのもわかってる。

だけど、責めなくてもよかったじゃん。

辛かった、その事実だけでいいから

抱きしめてほしかったな。


怖かった。

手が震えた。

涙が止まらなかった。


母は、私が助からないから帝王切開して、

医者が下手だったのかわからないけれど

その時の傷が残ってて、コンプレックスで、

傷を誰にも見せてこなかったんだって。

それ聞いたらなんにも言えないじゃん。

信用して自由にさせてたら

ちゃんと友達もいないって言われてもさ、

いやそれは嘘じゃないかって思う、正直。

本当に?沢山疑ってきたじゃん。

事実でもないことを勝手に信じて

私を悪く言ってきたじゃん。

人を疑えって教えられてきたから、

私は疑って、そしたら、"信じる"って

何かわかんなくなっちゃったんだもん。

ごめんね、私"程度"とか"適度に"とか

よくわかんないの。

大事なとこで疑えずに信じちゃって、

ひっかかっちゃったりしちゃうの。

友達も実は悪い人かもよ、って

言ってきたじゃん。

そんなの友達できたと思う度に言われたらさ

怖くなるよ。


知らないのかな、心理的虐待って。

そう言えるぐらいに相当してると思いますよ

私は。

きりたくなるんだったら

自分が一発包丁できってあげようか、

なんて。

嘘でもいっちゃだめでしょ。

こわいよ。

それとこれは別でしょう?

こういう一言とか、

あなたのその言い方とか、

どんどん積み重なっていくんだよ。

今の私だって、

あなたから言われたことによって

自己肯定感がどん底のように低いの。

自己肯定感高いよね、なんて

あなたは気づいていないのね。

私が無理していることにも、

していたことにも。

それもそうだよね、

自分が1番辛いんだもんね、

不幸なんだもんね、

縛られてるんだもんね。

そのあなたが私をも少しは縛っていること

自覚していないのね。


これでも

きっとちゃんと愛されてるんだよね、私は。

知っているはずだからこそ、

言えるわけないじゃんね。

🪽/返信🐢・2024-07-05
読まなくていいです
殴り書き
大丈夫です
一生ねてたい
消えたい
なんで命もっちゃったんだろ
辛い
苦しい
消えたい
独り言

いいことは、
簡単に壊されちゃう。

わるいことは、
簡単に壊れないのに。

いいことは、
難しい。

わるいことは、
簡単だ。

本当に簡単に、
出来ちゃうから、
きをつけないと、
僕も君も
わるいこと
してるかもしれないよ。

りむ・2018-09-17
殴り書き

誰かが誰かのために、
結んだり、切ったり、
新しく繋いだり、
忙しいんだろうな。

瞳には映らない、
だからこそ惹かれる。

人ってそういうものだったり
しちゃうかもだからね。

りむ・2018-09-12
運命の赤い糸
殴り書き
恋って大変ですか。

僕は馬鹿だから、
何にも上手くいかない。

努力も馬鹿にはできない。
努力の仕方がわからない。
調べ方がわからない。

わかったところで行動に移せない。

馬鹿は時間がわからない。
あと何時間で今日が終わってしまうことは
馬鹿でもわかっている。
でも、その何時間をどう使うか、

時間の使い方が馬鹿にはわからない。

僕は馬鹿だから、
分かっているのに行動に移せない。
時間を上手く使えない。

ごめんね。
僕。

りむ・2018-09-05
殴り書き

最近嫌なことがたくさんあって。

別に理解してよとか思ったことないし

理解されないってこと知ってるからそんなの求めてないのに

私のことを知ろうとしてるのか
または私のことが嫌いなのか
みんなと違うから面白半分で友達としていたのか
よくわかんない

メンヘラだし恋愛依存だし、ヤンデレ要素もあるけど必死に隠してきたじゃんか。

っていうかそもそも好きな人に求めたことなんてないし

ある程度自分がおかしいってことぐらい知ってたし


でもね、あの子だけは普通って言葉言わないって思ってた。

世界で1番嫌いな言葉『普通』
世界で1番されたくないこと『決めつけ』

しかも心を許してた人だった。


好きって感情がない人にあんだけ執着するなんて
普通ありえないでしょ

だってさ。

わかってるよ。
でもこうするしかないの
好きって人を好きになったらダメなんだから

あの子の言うイケメンと
わたしの言うイケメンは
全然違うのと同じで

あの子の好きと
わたしの好きは
全然違うもの。



精神安定剤への想いは異常なんだってさ。


はー、あの時私に言った言葉じゃないって知ってるのに

もっと大人になってればよかったのに

謝られても無理だし
私から謝ろうとか思わない。

どうしよ。あの子のラインを持ってるってだけで辛い

気持ち悪い


もう少し静かになってればよかった
誰にも言わずに1人で応援してればよかったんだよ。

大切なことはなんなのか忘れたらダメだった。

自分の行動で自分を苦しめてさ何にもなんないじゃん

意味なかったよ、


友達なんていらない。
必要なのは私を認めてくれる人だけだったんだよね。

一年前にもこんなことあったじゃん。

意味ない意味ない。。


私がされたことと同じことを貴方に言いたい。
『え?それ推し?笑笑全然イケメンじゃないやん』



ごめん。もう無理です。。。。

早急に転校したいし、無理無理

こんなんで1人辛いなって思ってしまう自分も嫌い

なんであんたなんかのために辛くならないといけないの

知らないし知りたくないし



信じた私が馬鹿だったんだよ。

あの言葉言われた時に友達辞めればよかったんだよ

友達なんていらなかったよね。

頑張って仮面つけてさ
笑顔で隠してさ
自分の気持ち押し殺して
人の顔ばっか見て

そんなのやめようか。

明日から勉強だけしてよう。
知らない知らない

こと・2021-09-19
殴り書き
とりまさっきLINE非表示にした。これだけでは辛さなんてなくならないけど

北斗カップルと樹カップル2組でWデート中。

北斗の彼女ちゃんの○○が最年少で22歳ね。

まあただ最年少って言っても22歳も割としっかり

大人ではあるんだけど1人っ子でおばあちゃんっ子で

学生の頃から北斗に彼女として甘やかされてるから

自由奔放な性格に育ちました。

カップル同士手を繋いで道を歩いてたら

可愛いお洋服やさんを○○が発見。

もうその時点で○○のテンションが上がっちゃって

北斗と手繋いで歩いてたのに急にそのまま走り出すの。

これまた樹カップルはビックリしちゃうんだけど

北斗は慣れてるから「はいはい」なんて言って付いてくるのね。

「んもう、ほっくん遅い!!」って理不尽な文句言われても

「お前なぁ笑」って優しく笑うんだよ好き。

かわいい…とかなんとか言いながら

もう鼻潰れますよレベルでガラス越しに店を覗き込む○○。

少し遅れて付いてきた樹カップルは割とガチめに驚いてる。

なんてたって真っ白な肌。ロングの傷んでない黒めの髪の毛。ほっそい腕と足。

見た目的にお姫様しか想像できないでしょーよ。

声も可愛いからなおさら行動のギャップに驚いちゃう。

「なに、入りたいの?」って北斗が言えば

首もげるぞってくらいにブンブン頷いて

北斗がそれを見てクスっと笑えば

パァって顔が一瞬にして明るくなる。

理由が何であろうと大好きな人が自分の目の前で可愛く笑ってくれたことが

嬉しすぎてニタニタして北斗の可愛さに悶えてる。

いやあなたの方が可愛いよってね。

「自分で買うもん」なんて張り切ってお財布準備してお店に入ったのに

全部バカ高くて結局なにも買えず。

北斗に買ってもらっちゃった罪悪感と22歳なのに…っていう恥ずかしさで

大きな目に沢山の涙をためて俯いてるじゃないの。

それに気づいた北斗が小さめな○○の身長に合わせて

「気にしないでいいの。俺が何のために働いてると思ってんの。あなたの生活を養うためでしょ」

って頭を撫でて言ってくれるから少し気が楽になるよね。

絶対北斗としてもデカすぎる出費だったのに

文句ひとつも垂らさないとかカッコよすぎじゃん。

しかも結局さいごは樹カップルと離れ離れになって

普通のデートになっちゃったんだけど

こういう正直で感情が全部顔に出ちゃう可愛い彼女よくない?

北斗もベタ惚れしてんだからもうどうしようも無いですね。(?)


『 こんなのも悪くない。』

辞 @ゆめしか勝たん・2021-05-07
SixTONESで妄想
6音で妄想
松村北斗で妄想
しおりの妄想るーむ。
殴り書き
いや殴り打ちか?(しょうもな)
由愛が樹担だった頃に思いついたお話
だいぶ前やな
mtmr

謝られても許しちゃいけないもの、
許さなくていいものは存在する。

君の大切なもの、
僕の大切なもの、

謝られるくらいでは
許せないと思うし
なにされても、
許せないと思う。

それでいいんだ。

そうやって、
やりやがったやつのこと
いっぱい憎んで
いっぱい恨んでやろうよ。

でも、なにかをしてはいけない。

そうしたら、
君も、僕も、
そいつらと同じくらい
わるいやつらだ。

だから、
許さなくていい。
でも、
手は出しちゃいけない。

りむ・2018-09-17
殴り書き

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