母を私は悪者にしたいんじゃないの。
ただ、私の知ってる母と
第三者(他人)が知ってる母が
違うだけ。
私が知ってる母は
いつキレるかわからなくて
私の言動で母が気に入らないことがあると
突然スイッチが入ったように
優しい母から急に誰にもとめられない
母親が言って良い言葉ではない数々を
言う母になる。
母が機嫌を悪くなると
ご飯もお弁当も一週間作って貰えないこともあった。
風邪や体調悪くなっても
小学校低学年から自然に治るまで放置か
病院行きたければ自分で行くのが当たり前だった。
学校とか習い事も
熱があっても38.5以上あっても死んででも行け
って言うのが口癖の母であった。
一方で第三者(他人)が知ってる母は
娘思いの母で優しくて
最優先は“娘”(私)だと思ってる母親で
なにがなんでも“娘”(私)を守り抜こうとする
母親に見えるらしい。
私には想像できなくて
いつも母を慕ってる人からは
“○○ちゃん(私の名前)は母親に恵まれてるね羨ましい”
“優しい母親で良いな”
“娘思いな母親だね。お母さんを悪者扱いにしちゃダメだよ”
“○○(私の名前)の言動に原因がある”
“○○(母の名前)さんの考えは素晴らしくて神様の生まれ変わりみたい”等
私からしたら耳を塞ぎたくなるほど飽きるほど
母を慕ってる人から聞き飽きるまで
小学校~今まで聞いてきて
“あ~母の悩みの話をしても誰も信じないし信じてくれない”
“私は自分が死ぬまでこの苦しみを抱えていくしかないの?”
“でも、死ぬ勇気がないから死ねない”
“実の父でも真面目に母の悩みを聞いてくれたことがないのに誰が信じてくれるの?”
“死んだら楽になれる?”
“この先、生きても私はきっと苦しみから解放されない”
って自問自答しながら6歳(小学校)から
今まで生きてきた。
もぅ母に反抗するのも疲れてただ、
身体が壊れて何も出来ない身体になって
1日を過ぎるのを待つだけの毎日を
過ごしてる