#沈黙

仕事終わって家に帰って｡
ひとりきりの部屋で
こう思う｡

話しかけてくるヤツが
だれもいないって
ほんとうに快適｡

あたしって
ほんとうに
こんな人｡

街はこんなにも

人で溢れ返っているのに

誰も 僕の声に

聞く耳を持たない

始めから 喋る口を

塞いでしまえば

少しは 楽になれるか？

いいや 次は目が喋りだす

目を瞑れば 心が喋りだす

切りがないな 笑

今沈黙っていう作品の映画をみてる。
こういう過去を知るのはいいことだと思う。
でも信じられないことばかりだし
ちょいグロいかな...

そこに誰もいないのか？

僕の叫びは聞こえないのか？

そこに僕の存在意義はあるのか？


うるさい夢主 人混みで迷う声

この沈黙の叫びは聞こえているか？

僕は聞いたことない 言葉に引っかかる

長すぎたのかもしれない


家からどんどん離れていく

でも自分でやったこと

希望を失って 制御できずに

これだけは守りたい リストの最後

もう振り返らない

もう恋しく思わない


そこに誰もいないのか？

僕の叫びは聞こえないのか？

そこに僕の存在意義はあるのか？

こんな孤独に感じたことはなかったのに

ねえ 僕の存在意義を教えてよ

わたしはわたしの運命を全うすればよい｡
それ以外のことはすべてどうでもいい｡




わたしがいつもいつも
愛してると言いつづけている
貴女自身も含めて




この世のすべては
そもそも実在しているかどうかさえ
疑わしい｡




この世は実在しない､
と宣言しただけでは
この世は消えてはくれないけど､




かといって
この世の実在証明が得られる日は
永遠に来ないのだ｡




♡♡




いわゆるコロナ脳､
コロナウイルスの危険性を本気で信じてる人を見ると
わたしは思わずゾッとするけど､




逆に言って
ほかの人から見れば
わたしは『ワクチン脳』なのだろう｡
あるいは『陰謀論脳』とか｡




ワクチン脳/陰謀論脳は
中身があまりにも危険なため
それが『真実』であるかどうかを
証明しようとするのは
あまりにも無意味｡
もし本当だったときには
みんな仲良く 死˙ん で いるから､
ほら！わたしは正しかった！！
などと言い合える相手ももぅいない｡




そういったことさえ
三次元空間のホログラムに過ぎず
そんなものは放置しておけば
いずれは消えてゆく｡




この世に意味なんてないのは
もともと知っていたはず｡




なのに
どうにかして
意味を見出そうとしたぶんだけ
わたしは苦しんだ｡




無意味な苦しみはもう終わり｡




あとはただ
わたしは黙って自分の運命を全うする｡

嫉妬するのは…
自分だけしか見て欲しくないから。

束縛するのは…
離れないで欲しいから。

沈黙になるのは…
お互い話さなくても落ち着けるから。

重くなっちゃうのは…
それだけ好きって言う証拠だから。

ねるねるねるねの、色占い。

その結果が気に入らなかったとしても、
あなたは、
沈黙することしかできないだろう。

あなたには、
ネルネの色を肯定する資格もなければ、
否定する権利もないのだから。

ひとりきりでいたい
ひとりきりでいたい


余計な刺激物を入れたくないんだよ
ひとりきりで､ただ静かにしていたい


でもね､ほんとうは
愛する貴女と
ふたりきりでいたい

あなたに何も言えず

ヤキモチ妬いてることも言えない

あなたの部屋に行きたいけど

行けない

なにか言える立場にない私と

私を人形のように扱うあなた

放った言葉は宙を舞うと知っているから

みんな沈黙を貫くんだよ

イヤホンごしに聞こえる
君の声




いつもより少し低くて

かっこよくて

「好きだなぁ」
なんて
心の声が漏れちゃった…







君は照れていて
その沈黙すらも楽しくて



このために早く準備して

君の電話を待っている私は

他の人からしたらバカみたいだよね





それでも

君を待つ時間すらも

愛おしいと思うの

頑張れって言わないで
って
君はそれが言いたいだけでしょ

励まそうとしてくれてる人がいる
応援してくれる人がいることの
ありがたみに気づいてよ

ずっとひとりぼっちの自分には
そんな言葉
かけてくれる人すらいなかった

だから自分に自分で
頑張れって言い聞かせて
ここまでやってこれたんだ

こっちはどんなに辛くたって
どんなに頑張ったって
いつだってあるのは
沈黙と虚しさだけなんだぞ

贅沢言うなよ

雨が降る夜に

傘で遮られた僕達だけの世界

雨音だけが静かに反響して

僕達は沈黙に包まれる

心の中を

くり抜いた


痛みも何も

感じ無い


まるで

麻痺した

スポンジだ


流す涙を使い切り

枯れた心は

スカスカだ


どれだけ待てば

救われる？


貴女を待つには

長すぎた…


忘れる事が出来たなら

違う世界が

見えるのだろうか…



長い長い沈黙が

私を

壊し始めていた…

沈黙の中で
みんな寝ていた。

心を無にして
寝ている皆を見た。

週に1度の礼拝。
神様は信じてないけれど
この空間は信じていた。