#熱に溺れてサヨウナラ

君の隣にいた頃の私は

なんだか「可愛かったな。」なんて。

君の隣にいた頃の私は

なんだか「笑顔だったな。」なんて。

君の隣にいた頃の私は

なんだか「好きだったな。」なんて＿

混沌に彷徨う感情に溺れた情

溢れる放射線が僕を無感情に

哀に染みた"扇の別れ"舞台上

僕を決別した現在は起死回生

貴方だから

傍に居たいと思ってた

たとえ何があっても

どんなに時が流れても

自己紹介223
タグ紹介します

＃熱に溺れてサヨウナラ

ご自由にどうぞ

それはそうと最近暑いですね（n回目）
夜も凄く暑い！！
まさに熱帯夜ですよね
そこから連想してこのタグができましたw

多分今までのポエムとは
ちょっと違う感じがするんじゃないかな
とか勝手に思っておりますwww

ではまた次回

今宵はこんなに熱いから
共に踊って果てましょう？

どこまでも優しくて
どこまでも綺麗な君

そんな君を見た僕は
今日もこの醜い熱を
吐き出せないでいる

最早僕は人ではなく
君を喰らう化け物だ

だから君を喰う前に
僕の頸を強く絞めて
眠らせてほしいんだ























嗚呼嫌だそんな目で
僕が恋したその瞳で
僕のことを見ないで＿＿＿

自己紹介234
以前作成した「熱に溺れてサヨウナラ」
これ僕的にかなり拘ってる、というか
かなりやばーいタグだと自負してるので
タグ制作の由来とか元ネタとかを
今回は話しちゃおうと思いますwww
もしかしたら自衛が必要かもしれないです
ご注意くださいね

















このタグの僕的コンセプトとしては
ズバリ「色気」ですね
かなり際どいイメージを持っています


「熱」も「溺れる」も
なんか色気がある言葉じゃないですか！？
直接的に言ってるわけじゃないけど
組み合わせる言葉によってはかなり際どくなる
そんな要素を孕んでいる言葉なんですよ

僕そういう言葉が物凄く大好きでして
ちょっと危ない感じっていうのかな
そういう作品とかを作れたらいいなとか
思っていたりもしますwww

イメージとしては梅とらさんの曲！
威風堂々とか虎視眈々とか一心不乱とか
まさにそんな感じですよね！
あの独特の色気とカッコよさに憧れます
あーいうものを作ってみたい！


さて皆さんが一番気になってるのは
「サヨウナラ」が何故カタカナなんだろう
ってことだと思うんですよね
これはグラブルに元ネタがあるんですよ

イベント「どうして空は蒼いのか」シリーズに
ベリアルっていう敵キャラが出るんですが
彼がもう本当に際どいんだ！！！

直接的に言ってしまうとアウトなので
流石にそれは言わないんですけれども
もう直接言ってるのと変わらないくらい
際どいワードを連発するんですよ！
存在からしてもう際どい！
見てるこっちが恥ずかしくなります

そんな彼が「サヨウナラ」を使うんですよ
もうこんなの使うしかないじゃないですか！
って感じでカタカナを採用しました


多分皆さんは僕みたいな汚い想像ではなく
もっと綺麗で儚いイメージで
作品を作っていただけたのだと思います
タグも泣いて喜んでるはず！
本当に有難うございます！

ではまた次回

微熱みたいに曖昧だから

こんな恋慕には別れを告げて

繰り返す"あと一回"は

溢れ出た罪悪感と微熱残し

地が熱を持つと

人も熱を増すようで

君への想いが

過去最大に重くなっている


私に限ったことではなく

もはや

人間になるためのDNAに

仕組まれている

そう言ってもいい気がする


夏はイベントが盛りだくさん

それも、恋人向けの

ほんとうは

ソロ族向けの

寂しさを紛らわすための

艶やかな祭りだったのかもしれないが

今では恋人の祭典と化している


私の両親も

とある有名なお祭りに

デートをしに行ったと

惚気話を聞かされたものだ


少なくとも

20年くらい前からは

情も気候も

熱いものが夏らしい


涼しさを求めて

水族館に行っても

男女二人組が

思い出増築に勤しんでいる


なんて時代だ


そんな文句を付けながらも

私には好きな人がいて

こんなに

文句が出てくるのも

恋の成功者達が

羨ましいからだろう


夏に向けて

あの人への想いも

加熱している


今年は六月から

異常な暑さだった


全く来ない梅雨

日本上陸を嫌がってるのかと思えば

嫌がらせかよってくらいに

存分に雨を降らせている

私の上の雲


今年は例年に増して

気候も熱を増すようだ


晴れの天気に

狂った暑さが付き纏うように

私の恋にも

狂った感情が付き纏う


付き合ってもいないのに

既に嫉妬していて

好きになればなるほどに

負の感情も強まっていく


好きなのに嫌い

だけど、好き


ずっと切れなかった

君との関わり


嫉妬に溺れた心が

想いが熱すぎると

悲鳴をあげている

体も疲弊している


私の体は今

心の熱と空からの熱

内側と外側を

両方同時に焼くような

そんな状況に

限界を感じている、らしい


異常気象と異常な嫉妬


日に焼けて

少し茶色くなった肌

その内に秘める心は

妬きすぎた嫉妬で

真っ黒焦げになりそうだ


ずっと避け続けていた

ひとつの解決策


今、恋愛成功者たちを

視界から追い出したい理由


嫉妬しすぎた

君を好きになりすぎた

君は優しすぎた


いろんな

過剰が重なって

淀んだのが

君への想い

沈んだのが

この心


君に誘われた夏祭り

夏休みに

君と過ごせるラストチャンス


誘った理由は

暇だから、だろう


行ってしまえば

この気持ちは

重くなって

自由を失って


この夏

恋の加速するこの夏


君から離れようと思う


初めて誘いを断る日

君と想いに別れを告げる日


今日は君と会う日

都合を聞かれる日


通常時暇な私も

長期休暇は忙しいんだよ、と

ふざけを交えて言ってみよう


君がやって来た

ああ、今日もかっこいい


既にブレそうな心を

焼き尽くそうとするように

束の間の晴れ間が

私の真上にできあがったらしく

私の周りだけ晴れている


なんて日だ


こんなふざけた実況を

垂れ流しているが

そうでもしないと

心が挫けそうなのが

君に溺れた今の私


好きという気持ちと

緊張が

いつも以上に脈を早め

少し、気持ち悪い


ただ夏祭りのお誘いを断るだけ


私の中では

君から離れる宣言のようなもの


ああ、選手宣誓をした時も

緊張で声が裏返ったものだ


だからこんなにも苦しいのか

きっとそうなんだ

そうあるべきだ


こんな緊張も

この黒い恋心も

今日でお別れ


サヨウナラ

｢サヨウナラ｣

知らない嘘を君に吐いた






誰も警告してくれない

だからどんどん、
君に溺れてしまうんだ＿

初恋に

熱を上げ

我を忘れ

愛に溺れ

飽きられて

サヨウナラ

雨夜に転がり込んだ二人

帯びる熱で心を乾かして

40度の熱で見た君との夢

もう居ない君と楽しく遊んでいる
　　　ｱﾂﾑ
そんな熱夢に溺れていくの

誰かが警告を鳴らさなければ

ずっと夢見心地でいるのに