#猫の独り言日記

自分が救われないと
嘆いてるのは
何処かで
救われない自分に
可哀想と酔っていたのかもしれない

僕が自分のことを嫌いになった時でも

君は僕のことを好きでいてくれた。

僕だけがそう思ってたのかな

あの青く澄んだ綺麗な水は冷たいけど


君のように、暖かい気がした。

君がいなくなってから初めての夏祭り。

一緒に行ったことは無かったけど、
行きたいなとは思いました。

私の大切なご主人様の帰りを


心から待っています


どうか気をつけて帰ってきてくださいね

あの瞬間はわたあめの様に甘く、

そして溶けて消えて無くなった。

なんでだったんだろうなぁ。

君にとって僕はそんなに魅力的だった？

…そんなわけないか。

奇跡があるのなら


もう一度貴方に会いたい。

君と笑った部屋は静かで、

自分の乾いた笑い声だけが響く。




君がいないなぁ

この世界が終わる時には


僕と一緒に踊りませんか？

もう会えないなんて言わないで、

愛おしい。

いつか、また笑い合うことが
許されたなら。

出会わなければなんて、
そんなの思ってないよ。

届かない夢に縋って

青空は遥か遠く

もう二度と会えぬ永遠と、


花束を君に。