#知育菓子

色が変わる魔法

その仕組みは、「化学反応」という言葉で説明できる。

しかし、化学反応だからといって、魔法ではないとは、必ずしも言えない。

あの魔女も、ねるねるねるねは知育菓子だと言っているのだ。

眠る前に

考えてみた。

もし

ねるねるねるねが

オリンピックの種目だったら…

無論

そんなことはあり得ない。

ねるねるねるねは

知育菓子なのだから。

ニーチェは
永劫回帰の思想を
提示した。

あの魔女は
色が変わる仕組みを
研究した。

知育菓子は
哲学の歴史を
私たちに
教えてくれるのだ。

目には目を、歯には歯を。

そして、ねるねるねるねには、ねるねるねるねを。

しかし、ねるねるねるねは、復讐法ではない。

ねるねるねるねは、知育菓子なのだ。

知育菓子だからといって、虫歯にならないわけではない。

むしろ、私たち大人こそ、ねるねるねるねを食べたあとには、虫歯に注意が必要なのだ。

お菓子をやめることにした。

しかしチョコチップクッキーを

貪り食いたい。

それでもねるねるねるねは

別にそれほど食べたくはない。

やはり、結局、

ねるねるねるねは

知育菓子だったのだ。

1980年代後半に

知育菓子を与えられた

我々が

これからの日本を

担うのだ。

あの魔女の理念

―芸術化産業計画

を実現するために…

ねるねるねるねは

駄菓子などではない。

ねるねるねるねは

知育菓子なのだ。

心にポッカリと空いた穴をねるねるねるねで埋めようとしたことが間違っていた。ねるねるねるねは知育菓子であって、心の穴を埋めるパテではないのだ。

ねるねるねるねは
愚か者のためのお菓子ではない。
ねるねるねるねは
知育菓子なのだ。

ねるねるねるねは、ファッションではない。

無論、ジュエリーでもない。

ねるねるねるねは、

あなたのための

知育菓子なのだ。

小学生の子供がいる同僚に聞いた話…

その人は、バスケを昔やっていて

子供もバスケを習っているという…

そして、スマホで一流選手の映像を

見れるので、昔の小学生は

知り得なかったような

技術を体得しているというのだ。

その話を聞いて僕は

驚いたものだ。

とすると今の小学生は

最新のねるねるねるねも

知っているし

30年前の

あの魔女の映像だって

見ることができる…

もっとも

僕にもし子供がいたとして

あの魔女の映像を見せるか、

と聞かれると

分からないのだ。

ねるねるねるねは知育菓子でもあり、

サイバー菓子でも、あるのだ。

友達と知育菓子作った

数ヶ月後には20歳になるけど…

やっぱり童心に戻るって大切！
楽しかった！！