#社会人カップル

クリスマスまでに

会いたかった

一緒に過ごしたかった

来年は必ず

仕事終わりに少しでも時間を
作ってくれる彼。
貴方のスーツ姿や髪型が
いつもと違ってちょぴりドキドキするんだ。

ただ

君に会いたい

君と少しでいいから

時間を共にしたい

既読がつかないだけで

こんなにも

不安な気持ちになる

嬉しいことも

悲しいことも

あなたがいるから

強くなれた

あなたと私が

笑っていて

どんなに辛くても

どんなに悲しくても

一緒に居ると決めた

それが

あなたと私の物語

私のせいで

無理させてるかな

嘘ついてるかな

そんなことばかり考える

君にはいつも

笑顔でいてもらいたいのに

心の奥の声が分からなくて

不安になる

私とゲーム

どっちが大切なの

あなたからは

話しかけてくれない

好きも愛してるも

私から

そんなにゲームしたいなら

ゲームといなよ

私いらないじゃん

あなたが居ない

この時間は

何をしたらいいか

わからなくなる

私を支え

引っ張ってくれていた



自立しなきゃ

そう焦る度に君は

君のやり方 ペースでいいんだよ

そう言ってくれた




あなたが

私の存在意義をくれた

あなたが

私のことを必要としてくれた




こんな私だけど

今年も

そばに居させてください

今年だけと言わず

来年も

これからも

あなたのそばに居させてください

愛してる

何も連絡がない

もしも

浮気してるのかな

あなたの身に何かあったの

そう考えてしまう

そんな自分が嫌いで

今日もまた

自分を傷つける

プレゼントか

今年からは

君が居れば

何もいらないよ

貴方は

ブラックコーヒーのように

冷たく

チョコレートのように

甘い

そんな

甘い部分を

あの子にも見せてるのかな

私の足跡と

貴方の足跡が

横に並ぶ日は

いつですか

あなたの足跡辿ってたら

一冊の本が落ちてた

その本は

私との思い出が書いてあった

毎回最後には

大好き

って

仕事だってわかってる

だけど

たまには

あなたを独り占めしたい