#私

失敗だらけの人生だから

出会えた数々の新しい景色

私を導いてくれたのは
誰でもない貴方だった。

ねぇ、私を一人にしないで、
心が壊れそうなの

私が生きる理由を作ってくれた君

今度は私が君の道を明るく照らすから

我慢すれば解決することなら我慢して

とにかく自分よりも他人優先なのが私

表では｢優しい人間｣を演じてるだけで

本当は心の中では

悪口も言ってるし恨んでもいる

君は何も悪くない

私が頑張り過ぎたんだ

今日から肩書的には中学生
大好きな君との想い出を振り返ることにしよう
小学3年生でクラス替えで同じクラスになって
3・4年生の時の君は君と仲の良いあの二人とよく一緒に遊んでいたね
授業中もあの二人と一緒に遊んでいたね笑
5年生でまた同じにクラスになって
そこから君は授業もちゃんと受けるようになったね
君がいつも一緒にいた君含めて三人は三人ともクラス離れたからかな？
そして鼓笛では君はアルトホルンやっていたよね
楽しそうに演奏したり、暗譜したり、音歌ってるのも素敵だし好きだったよ
私も演奏や暗譜、音歌うの楽しかったけど笑
で6年生のたてわり班で同じになったね
君と同じとわかったとき、内心めちゃめちゃ喜んでたんだよ
一緒に1～5年生まとめるの楽しかったよ
それは、君とだったからだよ
君はたてわり班の子みんなと仲良くて、懐かれていたよね
私がたてわり班のポイントラリーに向けて
しりとりや八百屋・魚屋ゲームを考えて、書いて見せた時
君はとても褒めてくれたね
嬉しかったよ
私達の担任の先生が教師をやめてオーストラリアの教師になる夢に向かって
進むと話していた時、卒業式後の教室で先生からの
クラスへの手紙などで泣いていたよね
意外だったけど、意外じゃなかったよ
なんて矛盾してるか笑
私は涙目で終わってしまったけれど
君には
「大好き」
をまだ伝えられていない
中学同じクラスかなぁ
同じクラスだといいな
君に
「大好き」
と伝えられたらいいな

貴方の大切な人は私じゃないけど。
私は貴方を大切な人としたい。
別に私は片想いだって、良いんだよ。
初めからわかってたことだけどさ。

繊細な私だからさ、

飴細工よりも、ガラス細工よりも

丁寧に扱って、弱虫な私を受け入れて

好きでいて欲しいな。

2025.3.25 火曜日

とうとう卒業式を終えた
緊張しまくりだった
卒業式が終わって教室に戻った後、先生が
手紙を読んでくれた
先生も、クラスのみんなもほとんど泣いてた
普段泣かないような人も、泣いてた
私も涙目になった
堪えた
泣いてたらよかった
もうあのメンバーで学習することも、話すことも、協力することも
できないと思うとすごく、すごく悲しい
辛い

少しでも楽になりたい私は

明日という現実に目を背けて

夜を更かす

私だけが掴める未来へ
私だけが見てきた景色を力に
好きの気持ちだけを燃料に
ただひたすら全力で

占いじゃ分からないよ

私の心も 生き方も

だから 私の 直感 で
信じた 道 を歩むよ

きっと、大丈夫
私の直感は 正しい から

私の頭はほぼ君で埋まってたよ。