書くとココロが軽くなる 僕の笑顔はいつも
ﾜﾗﾜｾﾃｸﾚﾀ ｺﾄﾊﾞ
君がかけてくれた魔法みたい
此花が染る頃の告白を
此花が散る迄の永遠を
君と共に過ごしたくて
君の“幸せ”の中に
僕も居れたら良いのに
世界が黒く見えるのです。
335
守るものがなかったから
強くなれたのだと思ってた
孤独さえ感じないほど
強くなれたのだと思ってた
目に見えないものは信じない
それが僕の生き方だった
どれだけ歩いても
辿り着けないことに
はじめから答えは
ないのだと気づいた
守るものがなかったから
強くなれたのだと思ってた
孤独さえ感じないほど
強くなれたのだと思ってた
裏切られることは毎日で
それがあたりまえだと思った
どれだけ信じても
知らないとこで誰か泣いてた
傷つきながら傷つけてた
失うものはなに一つ
なかったはずだけど違ってた
涙さえこぼれないほど
広がってた心の痛みは
守るものがなかったから
強くなれたのだと思ってた
孤独さえ感じないほど
強くなれたのだと思ってた
335words:ruis
477
なにも感じなくなったわけじゃないよ
なにも思わなくなったわけじゃないよ
あの頃はすべてを受け止めすぎて
抱えきれずにいた
そうね作り笑いしてるわけじゃなく
だけど素直に笑ってるわけでもない
鏡にはどちらも本当の姿として映ってる
もう大丈夫
そう僕はもう大丈夫
強くならなきゃいけない理由があるし
１人で生きていく覚悟を決めたから
確かに恐いものや
不安に思うことはあるけど
今まで乗り越えてこれたのだから
これから先も乗り越えていけるさきっと
誰か傷つけながら生きていたこと
なにか犠牲にして得てきていたこと
過去に背を向けたり
手を振って忘れる努力をしてた
もう大丈夫
そう僕はもう大丈夫
生きる意味はまだわからないけどでもね
辿り着きたい自分がそこにいるから
そうだね上手く歩いていけるか
自信はないけれど
こうして歩んでこれたのだから
これから先も歩いていけるさきっと
I'm believe me.
I'm believe you
I'm believe everybody
477words:ruis
414
信じていても 裏切られていく
笑っていても 泣いていても
それが本当の顔だと思えない
いつか生きてきてよかったと
思える日がくるのかな？
なんてくだらないと
口を揃えて言うけど
夜はなぜだか 孤独を感じる
なのに朝日が 昇るとただ
切なくて絶望を感じてしまう
いつか生きていることに
感謝する時がくるのかな？
なんてくだらないと
顔を背けて言うけど
否定しないで 僕の話を聞いて
どうかくだらないで
かたづけないで
いつか生きてきてよかったと
思える日がくるのかな？
なんてくだらないと
口を揃えて言うけど
414words:ruis
56
絶望の破片に刺された
僕の夢を見た
闘いの果て得られるものはなに？
人は皆いつも問いかけているんだ
居場所を見つけにずっと歩き続けた
消えてしまいそうな小さな声は
周りのnoiseに消されて
いつか笑えなくなるんだと思っていた
失望のカケラに壊れていく夢を見た
歩いた路で失っていくのはなぜ？
人は皆いつか離れていくのだろう
言葉が見つからず１人泣き続けた
途切れてしまいそうな
微かな鼓動(ｵﾄ)は
足早な音に埋もれて
独りきりで頭を抱えて
逝くんだと思っていた
居場所を見つけにずっと歩き続けた
消えてしまいそうな小さな声は
周りのnoiseに消されて
いつか笑えなくなるんだと思っていた
56words:ruis
162
「僕は１人で大丈夫だから」
弱さを隠して強がる姿が
痛々しくて
「ほんとは誰よりも
傷ついているんでしょ？
どうして隠すの？」
泣きたい時も
無理して笑う君だから
この世界にたった１人でも
君を知ってる僕がいる
君が笑うだけ泣いていること
わかってるから
どんな君であっても受け止めるから
それだけは忘れないで
「僕が傷つくことなんてないから」
痛みを抑えて傷ついた手で
傷口を塞ぐ
「ほんとは誰よりも
痛みを知ってるくせに
強がるのやめて」
楽しくなくて
それでも笑う君だから
この時代にたった少しでも
君を知ってる人がいる
君が叫び訴えていることわかってるから
どんな過去があっても離れないから
それだけは覚えといて
この世界にたった１人でも
君を知ってる僕がいる
君が笑うだけ泣いていること
わかってるから
どんな君であっても受け止めるから
それだけは忘れないで
泣きたい時も
無理して笑う君だから
162words:ruis
不幸にならないでと
君の零した涙が
僕の青と重なった
いつかこの片想いが
両想いになることを信じて
117
過去の足跡を辿る
叫びながらも訴えていた
傷つきたくないから
強くなったんじゃない
孤独だからこの手を
差し出すわけじゃないよ
僕等は生きてて幸せになる
必要があるんだよね？
この瞳に映ったモノ全て
詞として君に伝えたい
今は伝えてく者として
書き留めて歌いたいよ
痛みを癒すために
泣いていたわけじゃないよ
僕等の言葉に耳を傾け
聞いてくれる人達
この心に感じるもの全て
詞として君に伝えたい
遠くで泣いてる君へ
深く傷ついてる君へ
僕等は生きてて幸せになる
必要があるんだよね？
この瞳に映ったモノ全て
詞として君に伝えたい
僕等の言葉に耳を傾け
聞いてくれる人達
この心に感じるもの全て
詞として君に伝えたい
117words:ruis
￢ ￢
お 絶
別 対
れ ∟
∟ の
だ な
け い
が こ
例 の
外 世
な 界
ん
て
｜
ﾟ
84
幼すぎた僕 大切なもの
失ったことでさえ気づかなかった
１人で生きられないこと
知っていたのに
居場所より旅にでること選んだ
過ぎ行く時は命を削る
時計だって誰が気づく？
ねー僕は自分を傷つけるしか
守りようがない
そー君は時間(ﾄｷ)を歩む人
作り笑う僕 あの頃より
上手く生きれるようになったのかな？
自分１人で歩もうと
決めたのに踏み出した
その一歩は空回り
大切なものは未来ではなく
過去にあるって誰が気づく？
ねー僕は今も独り 孤独と闘ってる
そー君は時代(ﾄｷ)を歩む人
声にならない無惨な叫び
聴こえるようで耳を塞ぐ
ねー僕は自分を傷つけるしか
守りようがない
そー君は時間(ﾄｷ)を歩む人
ねー僕は今も独り 孤独と闘ってる
そー君は時代(ﾄｷ)を歩む人
84words:ruis
例えば僕に
明日があったとして
果たしてそこで
笑っているだろうか
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
