とまと・2019-06-30
本当の自分
自分を守る方法
なんか、外に出ると
スイッチが入ったように
自然と偽りの自分が出てくる
家にいる時が本当の自分なら
誰にも見せたことないし
見せたくもない
ほんとに仲のいい友達にも
全部、さらけ出してるわけじゃないし
ましてや、高校の友達になんて
いい子ぶってる
まあ、私にとって最適な自衛の方法だから
これからも、こうやって
自衛しながら生きていくんだ
相談されるのは別にいい。
でも頼られるのは嫌い。
いや、頼られるのは好きだけどさ。
勝手に期待はずれにされるのが
どうも腹が立つ。
姉と比べられるのが嫌だ。
比べて何になる。
あの姉でさえ友達はいる、
なんて知るか。
僕でも友達いるし、
親友もいるよ?
君もあの姉みたいに
馬鹿な子になるの?
なんて聞くもんか。
さっきは肯定しておいて、
自分が有利になるように
今回は否定か。
つまり僕に完璧を求めているの?
なんて聞いたら
完璧は求めてないよ。
ただ君には
マトモな人間になって欲しくて…
ほら、
私の方が長く生きてるから、
私の言うことは間違ってないよ?
それを完璧と言うんだよ。
少なくとも僕はお前よりはマトモだし、
賢いよ。って言えるはずもなく。
人生、弱肉強食。
生かされて貰っている自分が
逆らえば全て終わり。
そんな自分に残された言葉は
『下剋上』
復讐劇?
そんなダサいものでは無い。
あいつが落ちなくても
僕が這い上がればいい。
勉強してて偉いわね。
って気持ち悪いほど甘い声。
お前の為にしてる訳じゃない。
ツンデレでもない。
ただ自分の為にやっている。
その笑顔が崩れる時が楽しみ…
なんて言っちゃえば
僕が悪役だよね。
ここまで読んでくれてありがとう。
僕はこれからも頑張ります。