#花言葉

"花には音はないけど言葉がある"

つぶやく君の手に咲うかすみ草

黙ったまま手渡した別れの春に

もしも もう一度君に逢えるなら

今度は僕が伝えたい"ありがとう"

君に花をあげるなら

綺麗に飾れる

ガラスの造花にしよう。

花言葉

君 に 渡す

一輪花

君 に は 知られ たく ない

どんな 意味 が あろう とも

君に捧ぐ99本の薔薇

花言葉は「ずっと好きでした」

儚い記憶と心の風景の中には

リンドウの花びらが散っていた

君はいつの間にか僕を喜ばせることが

とても上手な人になっていたみたいね

貴方の辞書の中の何処かに私の居場所が

あるなら「ありがとう」と泣いちゃうわ

貴方の優しさは私の心に刺さった棘を

包んでくれるように温かいものなんだ

「黄色いチューリップ」
「白いチューリップ」


けじめをつけるために渡しても、
きっと貴方は気づかない。


私もきっと、
変わりなく貴方が好きなままで。

花一華(ハナイチゲ)
お好きに呼んでください
例)花／一華

花言葉を眺めるのがすき
もちろん花候も徒花も美しいから好き

ヒトの純粋な心も不純な心も素敵
落涙する姿も頬をチューリップのように染まらせる感情の理由も横で観ていたい

性別だって一種のお飾り
周りの子はそのお飾りを気に入ってるだけ

だから

合ったお飾りを身につけてない子を見ると
「似合ってない」「この色のほうがいい」
って言われちゃう

この世界にたくさんのたねがあるの
周りの花と違っていておかしくないのにね

相談や暇だから話したい人など
どなたでも相手になりますよ
(一言のほうもぜひ)

ガーベラを3本送のは、
私には難易度が高過ぎるから。
6本なら受け取ってくれますか。

憧れの青い薔薇

花言葉は
夢かなう、奇跡、神の祝福

あなたの願いが叶いますように。

今いる実感に過ぎる時間

思い通りにならない遺憾

過ぎる日々に愛する傍に

ずっと居れると思ったんだ


私にだけ見せる顔も

君にしか見せない内も

全部伝えようと思った

赤らめた目から頬に伝う光

慰めようと僕は焦るばかり


名も無い僕らの関係が

いつか名付けられたらいいな

なんて無いものねだりしてみたり

張り裂けそうな限界が来るまで

好きの二文字が言えるその日まで

君に花を贈らせて

タンポポに似た花が咲いている
この子たちはいつもの冬なら
姿を消しているはずなのに
この冬は彼らにとって
暖かいのだろう

草の名前はノゲシというらしい
タンポポの穂に似せて
風に乗ってやってくる

温かめの冬は
草花も眠らない

ノゲシ（野罌粟）
　キク科　日本全土に分布
　別名　ハルノノゲシ、ケシアザミ
　花期　3月から10月
　花言葉　旅人、見間違ってはいや

温暖なら真冬でも世界中でいつでもどこでも咲いているコスモポリタンな雑草。
葉に棘があるが触れても痛くない。
タンポポのような黄色い花を咲かせ白い綿毛をつくる。
ヨーロッパでは古くからノゲシ料理を食べ茎の乳液から調合した化粧水を使っていた。
和名に『ケシ』とあるが別系統。
（草の辞典）

君に花で気持ちを伝えるならば
赤いチューリップ
花言葉 愛の告白 真実の愛
でも勇気のない私は渡せないけどさ。