抹茶・2024-10-24
過去のトラウマ
裏切り
人間不信
人を信じても、後でまた裏切られるだけじゃん....
いつからだろう…?人を信じられなくなったのは……
友達って何だっけ…?
ど
あ う
な せ
た ま
な た
ら
` 裏
と 切
か ら
思 れ
い る
た の
く に
て
゜
今日、学校が終わって家に帰っていたら、好きな人のことを一番最初に話した親友が好きな人と一緒に帰っていた......その場で泣き崩れそうだったけど、頑張って家に帰った……私はついに一番信用していた親友にも裏切られたのか……
後から裏切られるくらいなら、最初から仲良くしなければ良かった……
私はもう、誰も信じられない。今まで裏切られた事しかなかったから…だから、どんな相手だろうと、期待しないし、信じない。裏切られる覚悟を持って、私は日々生活している
君の居る世界と居ない世界では
澄み渡るこの景色がきっと異なっていた
失ったからこそ君の大切さに気付けたの
本当にいつも沢山の優しさをありがとうね
貴方の代わりはいなくとも
思い出を想い出に変えることはできる
私にとってかけがえのない日に塗り替えよう
過去のトラウマが浮かんで
人を怖れて怯えている私がいた
君は悪くないんだ悪くないの
傷つけたあの人がいけないの
本当は疑いを捨てたいんだ
でも100%信じていると裏切る人が
残念ながらいるこの社会
裏切られたからこそ今度は信じてみよう
そう思ったのにまたやられて
それを繰り返していたらいつの間にか
人間不信を抱く様になってしまった
やっぱり信じるって難しい
一体何%信じれば良いのか
100信じられなくても50以上信じれたら
よしとするかな
優しく接してくれる君には感謝しかない
僕は君を裏切った。
君が僕を見るその瞳は
12月のねるねるねるねのように
冷たかった。
少し思うことがあっても
何度も歩み寄ったのに
歩み寄り返さず
何日も考え込む程
自分を傷付ける言動をする人に
時間と心を割けるほど
私は、独りじゃないんだ
都合のいい人だと
舐められるくらいなら
そうなる前に離れよう
離れてしまえば
気の迷いも晴れる
離れてしまえば
いつか、相手の記憶も薄まる
君のいない日常が普通になる
それを教えてくれたのは
今、一番出会いたくない君だ
二度と関係を持ちたくない
皮肉にもそう思う君のことが
私の中で一番だった時期があったの
本当に好きだったけれど
気持ちと同程度に傷付いた
私なりに大切にしてた
それが舐められる原因になるなんて
あの頃の私は思ってなかった
この人生が終わるまで
君とははぐれたままでいたい
この世を去る前に
あと数回は思い出すから
消えた私のことは
記憶からも消してください
伝えそびれて
役目を果たすことのない
最後のお願い
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
嘘って、罪深い
ただ一つの嘘が
今まで信じていた
全てを崩していく
砂浜の城のように
端から少しずつ
崩れていく
至れ全てが無に帰すまで
そのままでいるか
大波に流されてしまうか
そのどちらかしか
ないのだろうか
いや!
私達はやり直せる
二人の強い覚悟と
続けたいという意志が必要
私達は10年掛かった
でも、この有り様だ
永遠なんてないって
夢みたいなものだって
思い知るしかない
大声で泣き続ける
私は地面に突っ伏していた
その背中を剥がすように
まさは私を抱きしめる
イヤイヤする私
男の力を込めて
地面から剥がされた私は
泣きながら座り込んでいる
その私の背中から
まさが後ろから抱きしめる
私が痛くないくらい
でも力いっぱい両手で
抱きしめながら
泣く私の頭を
グリグリと自分の頭で
擦りつけるように撫でる
百合 百合 百合
ごめん ごめん ごめん
はじめは聞こえなかった声が
やがて、私の心に染み込む
優しい優しいまさの声が
私の胸に染み込んで来る
しゃくり上げるくらいになり
収まるまで
何回も同じことを言う
百合 ごめん
私が泣き止むまで
ギュッて抱きしめて
頭をスリスリしてくれた
まさの声が胸に染み込んで
落ち着いてくるまで
何回も 何回も
百合 ごめん
囁いてくれる
たぶん凄く腫れた目で
やっとまさの顔を見れた
まさの辛そうな顔
まさも辛かったの?
うん
百合の涙の分
辛かった
あなたに1度でも愛された。
この事実こそが、
私の今生きる理由なんです。