#逃げ場

"汚れた"僕が綺麗になれるわけでもない

"壊れた心"が元どうりになるわけでもない

そんな"死"が逃げ場となっていっただけ

絵を描くと褒められるのが嬉しかった幼少期
色を混ぜ、手を染めながら筆を滑らせた
ペンを握って邪念を追い出し目の前の絵で心を満たしてた
絵に頼らずとも気持ちをコントロールできるようになり
描く事はただの好きな事へと戻っていた

私の近くで繰り広げられる
戦争

姉は必死になって叫んで
母は冷静になって返事して

でも私は？
私は『聴いているだけ』

うるさいとも言わず
ただただ脳に言動が蓄積されて。


姉が暴れ出したらどうする？
逃げ場は？
友達の家？
学校？　電話？

スマホを片手に必死に逃げなきゃ

でも…どこに？

現実に逃げ場などなかった

だからネットに逃げたんです

どうしてそれを否定するの？

何もかもが"不安"なの。

先生と離れてからどこを覗いても

先生はいなかった。

私を助けてくれる人は

私を守ってくれる人は、もう、

いないんだ。

私の逃げ場も完全になくなった。

音に敏感な私は周りのうるさい音が

嫌いだった。

周りからの視線が怖かった。

友達からイジられるのが嫌だった。

人数が増えるとか無理。

私の弱いところも強がるところも全部

知ってるのは先生1人だけなんだ。

だから、私と一緒に居て欲しかった。

誰にも見せたことの無い私を見たのは

先生1人だったんだよ。

これは私の独り言


私はね、死ぬことを悪いこととは思わない。

きっとそれが…
唯一の逃げ場だったんだよね。
そこまで追い込まれてること、
気づいてあげられなくて、
本当にごめんね。

私も何回も
「死にたい」って思った。
ふとした瞬間に、
存在価値が
分からなくなることがある。

「死にたい」と思ってる君に、
私がしてあげられること
と言えば、否定をしないで
受け入れてあげること。

私は君に
死んでほしいわけじゃない。
できることなら生きてほしい。

でもね、
それ以上に君を
苦しませたくない。

「一緒に死のうか？」とか、
「生きて」とか…
きっとここには
君の欲しい言葉はない。

だけど、
もし居なくなっちゃうならさ、
その前に私とも
お話してくれたら嬉しいな。
どんな些細なことでもいいの。

最後の日に笑えるように、
その日はいっぱい泣こう。

予期せぬ時に来る地獄

覚悟もないまま
迎える1週間

苛立ちとストレスが混じり合い
何も無いところで辛くなって
泣きたくなる

逃げ場もなく塞がれた

一生物の傷を背負った気分

これから先
治ることも忘れることも無い

赤いものが少し
怖くなってしまったみたいだ。

あたしだって人生賭かってるから
絶対に逃げ出したりなんかしない

でもさ､愛されてるって実感するとき
片方ではたしかに歓びとしあわせを感じるけど
もう片方､それはそれは震えあがるほど怖い

ほんとうにあたしなんかでいいの？
ダメだって言われても今さら逃げ場なんてないけど
ほんとうにあたしなんかで良いのでしょうか？？

今日はなんとか学校に行けた。学校休むと罪悪感で辛いし学校行っても疲れて辛い。ほんとに逃げ場がほしい

きっと俺は現実から逃げたくて

NOTEに逃げて来たんだ、

檻の中から解放させて…

僕は性同一性障害。
生まれて、小学2、3年の時に好きな子ができた。女の子だった。
でも、僕も女の子だった。いつからだろ。水泳の授業で女子だけで着替える時に、恥ずかしいと思ってしまった。
その時僕は自分がおかしいのかと思った。でも違った。
親に自分の事を話した。そしたら、家庭が一気に壊れて行った。
今まで積み上げてきた幸せが、一瞬にして壊れた。
毎日、毎日、毎日、母親には殴られ蹴られ、父親は、それを黙って見てるだけ。
母親に殴られ終わった後は、父親が手当をしてくれる。
学校で、自分の事を話した。でも案の定いじめられた。
こんな毎日が、いつまで続くの・・・そう思ってた。
その時に出会ったのがこのアプリ。
ここでは、自分の気持ちを不思議と素直にかけた。
ここが、僕の逃げ場だった。
いつからか、僕はこう思うようになった。
「僕がこうやって逃げ場があるから、今こうして生きているんだ。だったら僕は、辛い人たちの逃げ場になろう。」って。

今君は、辛いですか？苦しいですか？
辛かったり、苦しかったらここにおいで。
「逃げることは、悪いことだ。」って言う人もいるかもしれない。
でも、僕はそれは間違ってると思う。だって、僕達人間はどこかに居場所がないと生きていけないから。

押し潰されそうになる

そんな日常の中で

"この世界"が

唯一の逃げ場だった。

何をするにも三番目に動きたい
一人目の失敗を見て学び
二人目を見て難しさを見極める
まぁ成功するかは才能次第ですが

君を守ることはできないけど
君の逃げ場になったり
君の隣にいることはできるよ

私があなたの居場所を作るよ