#遊園地

後ろではしゃぐ声に

君じゃないかと不安になった

もし､私に彼氏ができたら､
一緒に遊園地に行って､
二人きりで観覧車に乗りたい🎡
果たして､
そんな日は来るのだろうか？

恋を失くしたあの日から
まるで　観覧車の中に
ひとりぼっちで　閉じ込められたようで

グルグルと　同じ場所を回ってる
チクタクと　同じ時間が巡ってる
ポロポロと　同じ景色がにじんでる

メリーゴーランドに　ジェットコースター
コーヒーカップに　ゴーカート

ここから見える　他のアトラクションは
キラキラキラキラ　輝いてみえる

まるで　想い出だけが光って見えるように

観覧車は わたしと 想い出だけを乗せて
いつまでも　グルグルグルグル　回りつづける


『想乗リフレイン』

❄️3月31日❄️

∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴

主と親友の3人でで~とっ✌️🏻💖

フリーパスの金額の2倍も

アトラクションに乗れて満足っ❕

電車乗り遅れたのはここだけの話…💦

雄登くんのカードと一緒に

写真とプリとれたのも3150っ✌️🏻

小さい子向けのアトラクションで

1時間も遊んでた私たちは天才??

∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴

遊園地デートで
観覧車で
告白出来たらなぁ
そんな勇気あるわけないけど

さぁ　出かけよう
今夜はね　　星空じゃなくて
夢の世界にお散歩
目的地は遊園地だよ　君は遊園地､好き？

白いお馬のメリーゴーランド

大きなくまさん
かわいいうさぎさんと握手して

小さなジェットコースターに乗ろう
僕は大きなジェットコースターには
乗れないよ…　こわいから…

うん、なに？　ゴーカート？　
いいよ　競走ね　負けないよ？

体験コーナーでグミでも作ろうか
今日のお土産にしよう
何色がいいかな…？
あとで半分交換しよう　だめかな？
君のも食べてみたいな…

最後は観覧車
何色のゴンドラがいい？
君が決めてよ
ゆっくり　ゆっくり　回る観覧車
一周回る頃には　今夜のお散歩もお終い

今夜も楽しかったね
また　遊ぼうね

　　　 ＿＿＿＿
　　 ／ /く￣￣＼＿
　　/(二ﾌ　￣￣￣＼)
　 ｜|　　 ●⌒●　ヽ
　 ｜ヽ＿／　　　＼_|
　(⌒)、　　 Ｙ　　ノ
　 ￣(⌒＞ー＜＞-＜⌒)
　　　￣　　　　　 ￣

遊園地が趣味という人と、ねるねるねるねが趣味という人には、実は共通点がある。

それは、彼らが孤独であることと、実在しない色を求めているという、ことだ。

表面上ではいがみ合っている彼らも、あの魔女の支配下にあるという点においては、同類なのだ。

１０
『素直になれない君へ＿＿世界一素敵で
世界一素直になれない恋の物語＿＿』










「ほーら、入ろうぜ」




光一は私に手を伸ばした。



何をされるのかと



内心怯えながら



光一の手に手を乗せた。



割と強めの力で



狭い二人っきりの空間へ



引き込まれた。




(なんだかドキドキする…)




「何？まさか、ばかりんお前
緊張してんの？
まさか、高所恐怖症とか？ウケるwww」



(前言撤回。)

「違うわ…！
観覧車に乗ったことないから、
ちょっと緊張してるだけだから！」



「はいはーいw」




ムキになっている私に対して



光一は、テキトーに



私の言葉を受け流した。




「チャラ男のくせにさ。」




と、私は捨て台詞のような



言葉を吐いた。



すると、光一が口を開いた。




「見た目はチャラ男だけど
中身は違うかもしれないよ…？」




自分で言っちゃってるよ。




「いや光一、休み時間とかに
女子にデレデレしてんじゃん。」




昼休み、



一気に光一の周りに



女子が集まるところが



頭の中で再生された。




「……だって好意はありがたーく
貰わないと女子達が可哀想だろ？」



「言い訳は結構！」



「言い訳じゃないってば。
俺は、花凜一筋なの！」



「信じられないなぁ……」




「…そんなに信じられないんだったら、証明してやる。」



「え、証明ってどうやっ…」




気づくと私の唇は、



光一に奪われていた。




「……こうやって、ね。」




耳に沢山開けられたピアスが



この時だけは、



かっこよく見えた気がした。



……心臓がバクバク言ってる…。




「ちょ……今、何した…？」



「何って、キ…」



「あああ！！！
いいからなんも言わなくて…
てか、レディに急にそんなこと
何も言わずやるなんて！」




私は顔を赤くした。



でも、夕日のおかげで



ギリギリ光一には見えてない。



私は両手で自分の腕を掴んだ。




「付き合ってるし、いいじゃん。」



「私は手伝うのに賛成してない…っ！
あぁぁ……私のファーストキスがぁぁ…！」




口が滑った。




「おま、キスしたことなかったのか！
腹痛てぇwww」




光一はお腹を抱えて笑った。



光一のファーストキスって



誰とだろう…？



チャラ男だし、



恋愛経験豊富だと思うしなぁ…




「ちが、今のは間違えて……私だって、
キ、キスくらいしたことあるしぃ！？」




見栄を張ってしまった。




「へぇ……誰と？」



「え…っと……こ、光一だって、
ファーストキスはいつなの！？」




「さぁ？w」




「誤魔化さないで…！」




その時、



ゴンドラのドアが開いた。




「気をつけてお降り下さいませーっ。」



(くっそ、
こんな時に着かないでよ…)



「あ、
さっきのことは、俺達だけの秘密な？」



「さぁ？
私、口軽いから言っちゃうかもー。」



「お前なあ……」



「さっきの仕返し。」



「それで俺に勝ったつもりか？
いつでもお前のあだ名、クラスの奴らに
バラしてもいいんだぞ？」




「ふん！ドＳが。」



「えー！ひどいーっ！」



「私は事実を言ったまで。」



「じゃあ、帰ろっか！」



「もぉぉぉぉ！！！！！
ほんっとにムカつくぅぅぅ！！！！！」





それから私達は、



くっだらない



口喧嘩をしながら



そそくさと家に向かった。




***




ボフッ




「はぁぁ……疲れたぁ…」




私は、



携帯だけを持って



ベッドにダイブした。



掛け布団に口紅が



つかないように横を向いて、



スマホに目をやった。



"LINE♪"



LINEの通知が来た。



おそらく光一だろう。




『今日はありがとな。
また、二人でどっか行こーぜ！』




光一らしい文章。



きっとキスしたこととか、



なんとも思ってないんだろうな。




(私だけ気にして、バカみたい。)




『こちらこそありがとう。
また行こうね。』




素っ気なく見える文章。



私、絵文字とか使わないから……



女の子らしくない。



メイクだって下手だし、



部屋の中では男みたいに



思いっきり足を開いたり…。



光一、なんで脅してまで



私と付き合ったんだろう。

パレードの光に照らされた
貴方がとても眩しかった

入院中に看護士さん2人に
遊園地に連れて行ってもらったことが
ありました。

でも行く話が決まった時
病衣しかなかった私は
祖母に頼んで普段着を
持ってきてもらわなければなりません。

その前日にお見舞いに来てくれた祖母に
頼むことはだいぶ
はばかられました。

病院から家に電話しました。
祖母が出ました。

私、
「あ、おばあちゃん？」
一言目にそう言いました。
何故かとっさにそう呼びました。

何年ぶりだったでしょう。
「おばあちゃん」
と呼んだのは。

次の日、祖母が私の私服を
持ってきてくれました。

祖母も
「おばあちゃんと呼ばなかったら
持ってこなかった」
と少しムッとしながら言っていました。

私が
「おばあちゃん」
と呼んだのは
それが最後でした。

“いつか連れてってよ”

遠足で遊園地に行った
いろんなアトラクションがあって
すごく広いところなのに
君と何回もすれ違って
目もあって笑ってて
すごく嬉しかった

あとたぶんジェットコースターが
苦手みたいで可愛かった

将来付き合えてデートとかで
また行けたらいいな

川下りも餌やりも
自主研修もホテルも遊園地も
全部 初めだった 帰ってきてから思った

なんか…楽しくなかったな…

そりゃあそうだろうね
だって好きな子と遊園地を回れなかった
俺と好きな人 それともう1人
俺の事をいつもからかってくる
クラスのリーダー的な女子
俺の好きな子はその子のことが嫌いで
他のところに行ったらしい
ふざけないでくれますか？
あなたが居たせいであの子は
俺と回ってくれなかった
勘違いなんかじゃない 言ってたんだ
｢あの子と回りたくないし…
他のところに行くね！ごめん(m´･ω･`)m ｣って
もう最悪だよ せっかく2人きりになれたのに
好きな子と回れない&嫌いな子と回る
って…最悪過ぎない？ ほんとに嫌だ
おまけにもう1人嫌いな子が来た
2人とも自己中で 自分の思い通りに
ならないとすぐ怒る すぐ泣く
その間に挟まれて 最悪だった
具合が悪くなって吐きそうになった
でも2人は休ませてくれなかった
｢自分の都合で人のことを裏切るんだ…｣
｢ほんとに性格悪い｣ …は？
性格悪いのはお前らもだろ
少しは我慢してくれよ
具合悪いんだ 休ませてよ ちょっとでいいから
やっぱ悪い人の周りには悪い人しか来ないんだ
だから俺の友達には
悪い人が沢山いるんだ
お土産少ししか買えなくて
母さんに怒られたし 金は全部没収だし
せっかく自分が欲しいもの
全部我慢して買ったのに
｢ゴミだね｣ ｢いらない｣
｢ヲタクが買ってきたもんでしょ？w｣
捨てられたよ

あとは何を我慢すればいいの？

クリスマス。

人生で初めて男の子と一緒に過ごしました。

男の子と2人きりでは遊んでないんだけどね笑

男子2人、女子2人で遊園地に行った。（ダブルデートではないです。ただの友達です。）

なんか色々あったなって感じです。笑

1人の男の子（H君）には暖かい飲み物買ってもらったり、マリカーとホッケーした時にお金出してもらったり…。

こんな事初めてだったからびっくりした。笑

もう1人の男の子（K君）には夜ご飯（？）（軽食みたいな感じ）のを買いに行く時に、男子と女子で別れて買いに行ったんだけど、買いに行く時に私に「気をつけてね」って言ってきた。
あと、家に帰ってから私が写真を送ったら、「ありがとー」ってメッセージの後に「無事に家帰れた？」って送ってくれました。
他には私はスカートで行ったんだけど、「寒くないの？」って何回も気にかけてくれました。

これに関してもなんだけど、こんな事言われたの初めてなんだよね。笑

遊園地が楽しかったんだけど、それよりも予想外のことが起きすぎてドキドキしたよね笑

別に好きとかではないんだけど。笑

こんな事されたら気になったりしちゃうかも、ね？