書くとココロが軽くなる こうなってしまうことは
本当は最初から
分かりきっていたはずだったのに
変わってしまうのなら
終わりがあるなら
初めから何もいらなかったのに
ごめんねが痛いから
さよならが辛いから
涙がしみるから
下をむいて歩いていたのに
君が笑いかけるから
こんなに痛いなら
知りたくなかったよ
優しさなんて
こうなってしまうことは
本当は最初から
分かりきっていたはずだったのに
変わってしまうのなら
終わりがあるなら
初めから何も要らなかったのに
知りたくなかったよ。
優しさなんて。
こんなに痛いなら知りたくなかったよ
優しさなんて＿＿＿
～10月無口な君を忘れる～あたらよ
ごめんねが痛いから
さようならが辛いから
涙が染みるから
下を向いて歩いてたのに
君が笑いかけるから
こんなに痛いなら
知りたくなかったよ
優しさなんて
「愛してる」とそう言ったのは
紛れもない君の方だったよ
それなのに別れを告げるのも
また君からなんだね
嘘つき
ごめんねが痛いから
さよならが辛いから
涙が染みるから
下を向いて歩いていたのに
君が笑いかけるから
こんなに痛いなら
知りたくなかったよ
優しさなんて
誰にだって優しい君のことだから
きっと今も私の知らないところで
優しさの無料配布しているんでしょ
変わってしまうのなら
終わりがあるなら
初めから何もいらなかったのに
ごめんねが痛いから
さよならが辛いから
涙が染みるから
下を向いて歩いていたのに
君が笑いかけるから
知りたくなかったよ
優しさなんて
↓
10月無口な君を忘れる
-あたらよさん
「ごめんね。」が痛いのは、
「さよなら。」が辛いのは、
涙がしみるのは、
「全部､君のせいだ。」
こうなるって最初からわかっていたのに。
現実になるのが怖かった。
春の風に
願いを込めて
どこか遠くへ
連れて行ってよ
ごめんねが痛いから
さよならが辛いから
涙が染みるから
下を向いて歩いていたのに
君が笑いかけるから
こんなに痛いなら
知りたくなかったよ
優しさなんて
10月無口な君を忘れる / あたらよ
「おはよ。もう朝だよ。っていうかもう昼だけど。
私もう時間だから行くね。今までありがとう。
バイバイ。」
「最後くらいこっち見てよ。」
こうなってしまうことは
本当は最初から
分かりきっていたはずだったのに
変わってしまうのなら
終わりがあるのなら
初めから何も要らなかったのに
ごめんねが痛いから
さよならが辛いから
涙が染みるから
下を向いて歩いていたのに
君が笑いかけるから
こんなに痛いなら
知りたくなかったよ
優しさなんて
君はいつだって
なんにも言わないくせに
顔にはよく出るから
正解ばかり探して
暗中模索の日々
正直もう疲れたの
すがりついていた君の思いでは
思ったより
簡単に崩れてしまったから
このままじゃダメなことくらいは
分かってた
だけど だけど 何一つ
変えられなかった
ごめんねが痛いから
さよならが辛いから
涙が染みるから
下を向いて歩いていたのに
君が笑いかけるから
こんなに痛いなら
知りたくなかったよ
優しさなんて
今すぎた時に何かができるなら
このままの僕に何かが変えられるわけが無いのに
ごめんねが痛いのは
さよならが辛いのは
全部君のせいだ
ごめんねが痛いのに
さよならが辛いのに
涙が染みるのに
君を忘れられなくて
こんなに痛いのは
さよならをしたから
分かっていたのに
涙が出るんだ
知りたくなんてなかったこと
沢山くれた幸せも
忘れない 忘れない 忘れられないよ
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
