#あやふや

私の心は

グラデーションのように

はっきりとしない…




いつか…

君色一色に染まりたい_________。

ずるくてごめんね

でもこの気持ちに

恋と名前を付けるのはまだ早いかも

生きたくない

けど、死にたくない

我慢しろ、も

溜めるな、も

話せ、も

もうきっと、なるべく言わないから、

俺が君の信頼に足りる人間になれたら、

そのときは、教えてほしい

貴方は「あの頃」の

キミじゃないって

他に好きな人が居るって

もう,解っている..はず

なのに

私は今も ー


『 ××だよ。』

“矛盾”を

抱えて生きるため

“曖昧”な呼吸をして


いつ命尽きるか

“不確か”な中

自身の感情を

“うやむや”にする


そうすることで

“あやふや”な未来に

僅かな希望が

持てるんだ

実は俺は本来は
詩人である

でも最近は
ポエニストの部分が
出て来てる気がする。

昔は自分の作品が
ポエムって呼び方を
されるのが
なんか嫌だった。

谷川俊太郎
金子みすゞ

この二人の作品を
きっとポエムなんて
呼ぶ人は居ないであろう。

因みに俺は殆ど本を
読んで来なかったので
日本の詩人と言えば
正直この二人しか知らないが

最近はポエムと詩の
違いや区別が分からない
人も多いと思う。

ま、昔からその世界に
触れてない人はどんな
作品でも一色端に
ポエムなんだろうけれど。

実はポエムと詩に
は大きな違いが
あるのである。

でも最近はそんな事は
どうでもよくなってきた。

ポエニストと呼ばれようと
詩人と呼ばれようとも

自分の言葉を
世界観をこの心の
水面の揺れ動きを
ただ純粋に言葉にしょう

そう思ったら
ポエムチックなものを
表現するのも楽しいかな？
なんて少し世界が広がった

やっぱり
THE BLUE HEARTS
の夕暮れは素晴しい

はっきりさせなくてもいい
あやふやなまんまでいい
僕たちは何となく
幸せになるんだ

物事をあまり
はっきりさせると
視野が狭くなったり
凝り固まったり

見なくていいものを
見てしまったり

だから本当に
あやふやなままで
はっきりさせない事の
なんたる
素晴らしきコトカナ★

byちゃる

『誰かに助けを求めたい』
だけどその事を説明するのは難しい
でも沢山の思いや想いが詰まってる

大体パスタ作るのに
えーとかかる時間は…
十分？

会いたいんだ

今すぐその角から

飛び出して来てくれないか

夏の魔物に誘わられ

君の元へ。

君と話せるのは嬉しい

でも、やっぱりすれ違う

「大切な友達だよ」

大切な友達って、なんだろう

さよなら僕のBaby

いつかは君を忘れる。

すぐに夜が開けるよ
どうか泣かないでおくれよ。

私が分からない

今日は いつものクスリ飲まないで






のんびり過ごしてみた












必死に話す自分には疲れたけど











いつもみたいな辛い感覚は感じなかった











だけど 夜クスリ飲むと










やっぱり思っちゃう











“楽になりたい”や“辛い 苦しい”












まるで鳥籠に無理矢理押し込まれた












鳥のように












一瞬で 見失っちゃう













クスリが悪いのでは？












でも クスリ飲まなきゃ








自分が保てない














でも クスリを飲めば










苦しい





























どこから こうなったんだろう…















考えて 分かったとしても





















なんか




















ずっと このままでいたいとも思う

あやふや
　　　　　　　　　ロクデナシ

月明かり1人で歩く
言いたいことも 言えないままで
ホントの気持ち ホントの感情
も知らないまま 時計は進む

貴方の優しさが遠くで

ありふれた日常に
君が居たから
何も無い僕もここまで歩けたの
あやふやな 言葉が 夜に舞う
変わらない温度を思い出す

覚えてる君のその不器用なとこも
つらいってさ言わずに静かに泣いてるのも
あやふやなこの感情 愛しさも
夢の中 いつか 綺麗な記憶になる

嗚呼 いつしか何もかもが人生
君の色に染まってく題名
これ以上何も求めないよ
変わらぬままで

だけど時計の針は残酷でさ
世界は僕を急かし続けてる
いやそう言うとこが弱いのかな
って思う度に

君をただ 抱きしめていた

ありふれた日常に
君が居たから
何も無い僕もここまで歩けたの
あやふやな 言葉が 夜に舞う
変わらない温度を思い出す

覚えてる君のその不器用なとこも
つらいってさ言わずに静かに泣いてるのも
あやふやなこの感情 愛しさも
夢の中 いつか 綺麗な記憶になる

いつか遠くで君の声が
そこにあるって思えたんだ
温もりを満たしてくれたの
本当だったよ

答えのない夜にさ
また問いかけてしまう こうやって
君は綺麗だよそのままで笑っていてよ