#いつかきっと

導かれるように出会い

穏やかな恋の花が咲き

愛が生まれますように

今は離れ離れの夜だけど

いつかは君と過ごせたら

自由な色で生きて許し合える日がくる

私の心を支えてくれた君が

どこかで笑えていますように

あなたが居る街は

どんな感じなんだろう

君が見てる景色は

どんな色をしてるんだろう

分からない

分からないから

美しい想像の世界が広がる

いつか…いつか…

会いに行くから待っていてね_

貴方の造り上げた曲は

丁寧に綴られた歌詞

一つ一つの言の葉に込めた感情

今までにない美しく儚いメロディ

それらが交わって

私の耳から心へ響き渡るとき

あぁ、なんて愛おしい人なのだろう。

そう感じて、感じてならない

さようなら、いつかまた

愛が孤独を穿つまで

今日は縁結びの日らしい


遠く離れた場所で

今も同じ時間を生きている貴方は

私のことなど知らず

今も輝きつづけているのだ


今日が縁結びの日だと知ったら

彼は誰を想うのだろう

あまり自分を語らない御人だから

もしかすると誰にも言わず

誰かをずっと想ってるのかもしれない

考えるだけで胸が苦しい

私が、愛しい人

私にまだ言う権利はないけれど


貴方が想う人がいつか私であってほしい

貴方が愛おしくてたまらなく

笑みを零してしまうような

そんな人

そしてやっと言う権利が与えられるのだ







私「の」愛しい人＿＿＿＿＿。

限りある　　生涯の　中で　　出逢えた
大切な　人を

移りゆく　　季節を　共に　　過ごせた
美しい　時を

懐かしい　　記憶の　光に　　包まれた
還らぬ　愛を

想い　馳せて　　今　　大空に　解き放つの

とめどなく　こぼれ落ちる　涙なら　　そのままに
いつまでも　奮い立たない　心でも　　抱きしめて

見送りましょう
遥か　彼方へと　　その　姿が　　消えゆくまで

手放しましょう
いつか　きっと　　この　痛み　　癒されるから

ただ君の眩しい笑顔を見てる時が

1番幸せなんです。

遠くに見える空に手が届く日にはきっと

人間は表しか見ない
だから辛いって思ってても
信じてくれないし見てくれない

腕まくりした時に見える
白くて柔らかい綺麗な腕

その腕に、いつか
抱かれる日が来ますように

前はこんなにも〝あいたい〟
って思わなかった

むしろあいたくなかった
〝はず〟なのに

こんなに切なくて
愛おしく感じるなんて.

他人に勝つための努力は

負け組を作る分

叶わないものが多いけど

自分を更新するための努力は

報われると思ってる