皿・2020-08-31
ポルノグラフィティ
歌詞
うたかた
あなたまではひどく遠い
だけど足を止められない
道の途中は目に映らない
たどり着いた先にあなた
あなただけを捉えられたら
日常から
抜け出したかった
私を知らない誰かと
新しい私を発見したい
あなたと出会ったのは
運命?
それとも罠?
プライベートな環境
誰にもないしょ
触れ合う肌
潮風は天然ミスト
まだ、戻りたくない
でも、永遠はない
現実は待ってる
帰りは通勤の時間帯を選んだのは
みんな、見てるようで見てないから
あなたは、私の手首をずっとさすり
体温を確かめてる
連絡はダメよ
泊まってもいいよ
何度も言ってた
誘ってるの?
飲み明かそうよって
その腕が私を捉え
私を隠すように抱きしめる
重なった
ふたつのハート
あなたの温かさに包まれ
優しい夢を見る
目が覚めても
あなたの腕枕
続く事のない
泡沫の時間
うたかたの
ながるる星夜の
一時を
うたい流離う
旅人の詩