#けれど

赤い糸。
そんなの誰と繋がっているかなんてわからない

だけど…
少しの間だけでも
君と繋がっていると願ってもいいですか？

水たまりに映る

彼の背をただ見つめることが

最後の愛情表現

きっと明日も来年も死ぬほど辛い
けれど君と一緒に生きるのなら悪くはない

“言葉”
どんな想いも伝えられる
けれど、その言葉が
誰かを傷つけるかもしれない
そのことを絶対に
忘れないで＿＿＿＿

君は今、

きっとどうしようもなく辛いのだろう


誰からも愛されないことが

怖くて、不安で、堪らなくて、

もしかしたら

死にたいなんて思っているのかもしれない


だけどどうか忘れないでいて欲しい


たとえ君が愛されなくても、

君は誰かを愛することができる人だ

わたしはいま､ひどい混乱状態だけれど､
長い目で見たら､
これだって､きっと､よいことなんだ｡
























子どもの頃から
両親と縁を切りたいと
望んでいて､
でもそんな邪悪なことを
望んでいる自分がイヤだった｡
こんなのが『夢』でいいのかって悩んで､
だから誰にも言えなかったよ｡




























でも､去年の夏ついに夢が叶って｡
実家とも両親とも宗教団体とも､
まったく関係のない暮らしを手に入れて｡
































あれから１年経ったけど､
ほんとうに､やってよかったと思う｡
実家にいた頃より､
いまのほうが､
明らかにしあわせだもん｡
安全で安心できる環境｡
生まれて初めて､
仕事終わりに
家に帰れるのが嬉しくなった｡



























『邪悪な願い』なんかじゃないよ｡
異常な両親､異様な教団と縁を切れたからこそ､
わたしはわたしになれたんだ｡







































あのときだって､
自分がしていることに
どれだけ価値があるのかなんて､
まったく理解していなかった｡


今回だって､きっとそう｡

春の暖かい風



夏の煌めく星座


秋の綺麗な月

冬の澄んだ青空



全部ぜんぶ愛しいと思えたのは

隣に君が居たから 。
______________________

人の幸福を本気で願った時

貴方を少し知った気がしました

今も愛すことの出来ない父よ

けれど私も愛ゆえ友を突き放し

いつかの私のように強くなれと願うのです

《君という存在》


それがどれだけ

僕の日常を歪ませるか

リスカの痕を見て

快感な僕は

もう依存してるのかな___。

私が赤のペンライトを降ろす時

それは

あなたが『莉犬』としての活動を

終えるときでありますように___。

人それぞれ違うんだ

あの人にはできて

わたしにはできないことがある

でもね

わたしにはできて

あの人にはできないこともあるんだよ

I'm not

afraid of ghosts.

But I'm afraid of people.

『うん。やっぱり好きしか
言葉が、出てこないね。
.....君が大好きです。』
なんて、君に言いたい。
でも、言えるわけが無い。

可愛い後輩もいるし

素敵な友達だっている

私は幸せ者だけど


私には 『恨み』しかないから
幸せにはなれない