#この世から消えたい

子どもの頃から
危機感の強い人生を送ってきた




片方では
生まれてきたことを嫌悪していて
はやく死にたかったくせに
もう片方､
自己保全の本能は
とても強かったと言える




食べ物がないと死ぬ
息ができないと死ぬ
首を絞められたら死ぬし
首を刃物で刺されるだけでも死ぬ
高いところから落ちただけでも死ぬし
重い病気になっても死ぬ




死の要因なんていくらでもあって
それらをひとつひとつ回避しなくてはならず
こんな脆弱な生き物を
『死なせないようにする』のは
難儀なことで




でもそれは､
死の恐怖､という感じじゃなかったね
この世を生きている『これ』は
自分とはまったく別の存在で
こんなかよわい生き物をどうにかして
『死なせないようにする』ゲームに
強制参加させられているみたいな




子どもの頃から
『生存を意識しなくてはならない』
境遇にいたことはたしかだ
親に虐待されていたし
兄にも虐待されていたし
(わたしにとっては)見ず知らずの他人が
自由に出入りしているような環境で
そいつらだって優しくはない




食べたものはすぐに吐いてしまうし
呼吸はいきなり止まるし
身体を動かせなくなる(金縛りのような)ことも
しょっちゅうで




愛される､守られる体験を
まったく得られない境遇に生まれ落ちたわたしは
(※このへんは生命の神秘だと思うのだが)
初めから『愛し､守り抜く』立場だったのだ
誰を？
この子を｡この身体を｡




つまり
わたし自身は
人生の最初から身体とは別の存在で
いわゆる守護霊とか守護天使のような
『見えない存在』の立ち位置にずっといて
言い換えれば
自分の身体を自分自身だと思えたことは
一度も無かったのだった
(※自動的にそうなった)




でね､
ここまで危機感に満ちた生き方を
ずっとずっと続けていると
(※精神的にかなり歪むのも事実だが､他方)
ノウハウもスキルも蓄積されるし
まぁ分かりやすく言えば
個体としてムチャクチャ強い｡




ＮＯＴＥ１５でも他のＳＮＳでも
死の願望ばかり語っているけど
わたし自身の生活環境は
じつはすこぶる良い




大金持ちとか社会的成功者とは
まったく別の形で
わたしはわたしの『理想の生活環境』を
手にしている




寝るのがいくら好きだからって
１日２４時間ずっと寝てるとか
わたしくらいの年齢では
普通は許されないはずだ
入院して面会謝絶の状態か
あとは生活保護の人くらい？？




しかしわたしは寝ていられる
それをしても許される環境を
実際に手にしている




人と会うのが嫌い
ひとりきりでいたい
言葉を発して会話するのが嫌い
(よほど気に入っている特別な人は別にして)
他人の肉声を聴きたくない




これだって
完全ではないにしろ
かなりの精度で実現している
実際､わたしの職場環境では
『ひとりきりで立っている』だけの仕事だから
ほぼほぼ無言無聴で済む




だからさ､
人生をゲーム攻略として見るなら
わたしは平然とハイスコアを出してる
超･上級者なわけさ




そうして
次なる願いは
不平不満ばかりで何一つ叶えられないクズどもと
『同じこの世の空気を吸いたくない』




これは半分は
『わたしは一刻も早く死にたい』ということだし
もう半分､
おまぇらこそ消えろよ💢このクズども💢💢💢

あなたに差し出せるものは残っているかな？
なんだかあたし抜け殻みたいだ

あたしはあたしを遺しておきたくない
遺留なく跡形もなく消滅したい
生まれてきたという事実を消去して
あたしはあたしを削除するの

この世と無関係になりたい

牢獄にいるのか
地獄にいるのか

ここは好き好んで滞在するような
場所じゃない
生まれてきたのは誤りだった

この世が存在しなかったら
どんなにいいだろう？？


生まれてくることを免れられたら
どれほどよかっただろう？？


寿命が尽きるのはだいぶ先だろうし
自分自身に死を賜る力は既に無い
死˙ね る ときにきちんと､
死˙ん で おくべきだったね！


最善を尽くすことには慣れていて
見た目､なにひとつ困ってないけど
生まれてこなければよかった
生まれてこなければよかった

綺麗な､あまりにも綺麗な朝露は
ほんの､葉っぱが角度を変えるだけで
地面へと､露と落ちて消えゆく


この世という中身の無い幻影､
あたしの生命も
瞬時に消えてくれたらいいのに

わたしはわたしの身体を 殺˙害 できない
問題はそれだけなのだ




わたしの身体は物質世界の物質でできていて
ゆえに物質世界に無条件に束縛されている､､､
のか？？




この身体を 殺˙害 することはできなくても
改造することはできる
まー物質でできた物質世界の身体を
『物質ではない素材』に変換するのだから
ふつうの人には無理だろうよ！？
でも､わたしにはできる




この世の外へと飛び出せるようにと
この身体を改造し
この世と縁を切る｡
わたしには物質世界は必要ない｡

この世で体験できるのは
苦しみだけだ
ほかには何も存在しない

この世で体験した
すべての『良き事』は
片鱗でありレプリカであり
本物はこの世の外にある

生まれてきた､という過ちを雪ぎ
この世を壊し､この世から去る！

わたしは物質世界が嫌いだ
どうしようもなく嫌いだ

訳もなくオチもなく
ただ嫌悪することしかできない

はやくこの世と縁を切れたらいいのにね
跡形もなく消えることができたらいいのに

はやくこの世から出てゆきたい
生まれてこなければよかった
生まれてきたのは誤りだった

自殺はしないと誓ったけれど
それに､自分で自分に刃物を向けてるような
あの張り詰めた狂気は
もぅ無くなってしまったから､
いまさら気軽には 死˙ね な い んだけど｡




あのね､
この世って異常な場所だよ？？
人類はそうとうおかしい異常な種族だ｡




あたしが特定の誰かを恨んだりしないのは､
そもそも人々を個別に認識しないからだ｡
集合論的に『ニンゲンってキモイ』｡
それだけ｡




誰も彼も関係ない｡
だれといても
ふとした瞬間
絶望的なほどの
気持ち悪さに直面させられ､
絶句する｡




ニンゲンって気持ち悪い
この世なんて消えて無くなってほしい
好き好んで産まれてくるもんじゃねーんだよ💢💢

あなたをとても愛しています

そして何より
人類の滅亡を強く強く祈念します
地球ごと消えてなくなってくれたら
すごく良い

あなたのことは大好きだけれど
人類ぜんぶ大嫌いだし
人類の一員でいたくない
地球というこの舞台を
あたしは心の底から嫌悪します

いいんだよ､あたしは死んだって何も困らない､
ただ地球から解放されるだけ
人類というクズどもから解放されるだけ

あなたを永遠に愛しています💖💖💖
おやすみなさい✨✨✨

あたし自身を粉々に砕いて終わらせて
その一欠片だけでいい､
貴女に持ち歩いていてほしいの

一介の生命体であることをやめ
あたしは遺品になりたい
そして一欠片だけでいいから
貴女にももらってほしい

悪意がすべてに優越する世界というのは
きわめて限定されている
狭い狭い檻のような場所でだけ
悪が世界を支配する



言い換えれば､悪が支配者になるためには
まず密室を作らなくてはならない
したがって地球は“悪意でできた”密室であり
地球の外には､地球とは全く異なる世界が広がる



地球人は生まれてきては 死˙ん で ゆき
存命中は老いる苦しみ､病む苦しみ｡
よせばいいのに､死に瀕しては来世が欲しくなり
よせばいいのに､またしても地球に生まれては
繰り返される輪廻転生､繰り返される生老病死



檻の中の家畜たちは､
野生を知らず自然界を知らない
同じように
地球の輪廻転生に飼われる地球人たちは
本来あるべき宇宙の姿をまるで知らない



生まれることはなく(=もともと存在していて)
老いることなく､病むことなく､死ぬことなく｡
────それがどのような状態であるか
────地球人には想像もできないだろうけど
地球以外のほとんど全ての場所では､
生老病死は『存在しないのがふつうです！』



地球に生まれたということは
生きて老いて病んで死ぬということ
わたしたち(地球人)は苦しむために生まれたのだ
ほかならぬ地球自身の悪意によって

この世の穢なさに耐えられないあたしは
貴女にしがみついて生きている

こんなアンバランスな生き方
いつまでつづけられるだろう？

こんなアンバランスな重い負担に
貴女はいつまで耐えられるだろう？

ありがとう､ありがとうね💕
感謝してる､すごくすごく感謝しています💖

だけどさ､こんな不均衡を
いつまでも続けられるものなのか？？
あたしがこの世界を好きになる可能性は
万に一つも存在しないのに｡

いつだってあたしはこの世から去りたくて､
ただ愛する貴女を愛しているという理由だけで
ギリギリこの世にしがみついていて｡
でも､貴女はこの世の代表ではないよね？

泣き言でも強がりでもなく
心からの望みを叫ぶよ

この世 し˙ね ！