書くとココロが軽くなる この物語とは永遠にさよなら
「経験」なんて表紙で纏めて
お願い最後まで優しくいてよ
曖昧にしないで振ってよ恋情
消えたい夜に代わった青空が
綺麗と思えたからまだ大丈夫
自分を護る為に用意した仮面
傷つける為じゃなかったのに
傷つきすぎてもうボロボロね
手を広げて抱きしめたかった
あの頃の君はもういないけど
好きになれない君を好きになりたいって
そう思う日はいつか訪れてくれるのかな
好きになれたときには大嫌いな今の君も
きっと抱きしめてくれるような気がする
君から「さよなら」を聞かなかったのは
また会えるからだと望んでもいいのかな
モー何も考えたくない。
何もしたくない。頑張れない。
モー生きていたくない。死にたい。
なのに死ねない。辛い。
生きていたくないのに死ねないなんて……
もー無理だよ…もーいや、、、何もかも
スズメの鳴く先で
貴方が誰かと笑っていたら、
それが貴方の愛おしい人だったら、
それはスズメのせいにしよう
言わないことよりも
言えないことの方が
増えてしまったよな
自分なりに泳いでたつもりだった
進めずに呼吸するだけで精一杯ね
涙は溜め込んだら出て行く
仮面は壊れても使うくせに
暗闇に染まることなんて望んでいなかった
眩しすぎない場所で笑顔を咲かせたかった
育てられずに種は土の中に埋まったまま
花になれなくても葉くらいにはなろうよ
世界は真っ赤に染まった
見えないだけで傷だらけ
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
