#さようなら

出会った瞬間から



別れのタイムリミットは決まっている。

一人一人が

心ある言葉で

寛容に関わり

穏やかに

和やかに

愛溢れる世界が

広がりますように

( ´꒳`*)人(*´꒳` )人(*´꒳` )

"さようなら"の言い訳に

"また明日ね"と手を振って

もう振り向かないと決めたから
愛しき日々にさようなら

“頑張ってね？”

　　　頑張ってるよ、毎日毎日毎日毎日
　　　頑張って頑張って頑張って頑張ってるよ、


　　　　　なにもしらないくせに、

これ以上、なにを頑張れというのですか

人生に、生きることに絶望してた私に

僅かな青春をくれてありがとう

3年振りに

気になる人ができました。

こころの想いを吹き飛ばし

僕の知らない遠くで地に降りて

鏡を見る
新しいワタシがうつる

両手を見る
新しいワタシがみえる

空を見る
新しい空のように想う

こんにちは
はじめまして

さようなら
さようなら

愛していました。


あなたが浮気するまでは

シャッター越しに写った私は

先生の横で笑っていた。


その横で

先生も笑っていたんだ。

幼稚園の時から話してて
小学校も同じでよく見かけてた
家も近くて先輩の事は知っていたし
中学校に入ってからも
何回も見かけてた
話したかったけれど
そんな勇気なくて
体育祭の後フォロリクしたら
すぐにフォロバ返ってきて
らっきーって思って承認したら
DM来たの

“はじめまして”

なんて来たから正直驚いた
話してるうちに
本当に覚えてないんだなってわかって
だからこそ先輩に興味が湧いた

それからは毎日話してて
当たり前のように好きになってた
話すのが楽しくて
夜も少しだけ遅く起きてたし
話題探して話しかけたり
先輩の方から話しかけてくれたり

でもやっぱり先輩の好きと
私の好きは違くて
2ヶ月くらいかな
そんな生活してた
けど急に女の先輩からDMきて

『（私）ちゃんが（先輩）のこと
好きなのは知ってるんだけど、
私、（先輩）の彼女なの。
だから、もう（先輩）には
話しかけないで欲しい、
あとこの話も広めないで欲しい、
ごめんね、』

私はその女の先輩に悪いと思って

「おっけーです！教えてくださって
ありがとうございます
ちなみにいつから付き合ってたんですか？」

なんて言ったら
『今日で1ヶ月くらい！』
って楽しそうに言うのが
少し悔しくて

「えまじですか。
めっちゃ邪魔してたじゃないですか。
早く言ってくださいよ。
凄く邪魔してて申し訳ないです！
もう一切話しかけないので
安心してください！」

なんて大人な回答しちゃったけど
これはこれで正解だったなって思った


考えれば考えるほど、は？って思うし
なんで先輩は1ヶ月も隠して
私と話してくれてたんだろうって
憐れみなのか
普通にただの後輩
としか見てくれてないのか
先輩の場合絶対後者


私はその女の先輩が
嫌いになりそうだった
そもそも先輩の好みのタイプとは正反対で
でも先輩と同じクラスだし
私があと1年早く生まれてれば
もう少し早く話しかけてれば
そもそも小学校の時付き合ってた人の
野球チームに
先輩いたみたいで
見に行ってればよかった
その時から
というか幼稚園の時から
話せるチャンスはいくらでもあったのに
そんな自分に嫌気が差した


先輩が幸せならそれでいいかなって
思ってたけど
やっぱり人間のエゴは酷くて
醜くて
広めないで欲しいって言われたから
誰にも相談出来なかった
此処でも1回も話出さなかった
リア友にバレたら
何言われるかわかんなかったし


でももう関係ない
3送会が終わった日
先輩に好きな人はどうなったの？
って聞いた時

別れた

って来たから本当にびっくりした
なんでどっちから振ったのって聞いたら

振られた

って短く返事来て
本当落ち込んでるんだなってわかったし
いつ別れたのって聞いたら
3日前とか言い出して
最近じゃん！って言ったわ懐かしい
正直なんで振るのっていう気持ちと同時に
今なら先輩が私の事好きになってくれないかな
なんて考えてたから
期待を込めて言った

先輩振るとかセンスない

『そんなことないよw』

私だったら先輩の事絶対振らないのに

もう好きとか無いって言ってたけど絶対嘘
野球の為とは言っても
辛かっただろうな


でもどっちにしろ
私には振り向いてくれなかった
それだけが事実


好きですなんて
エイプリルフールだし
言いたかったけど
もう話せない
さようならって言ったから
話しかけられない

︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎

いつの日だったっけな

君は私を守るって誓ってくれたね

そんな嘘、もういいよ

吸い込まれそうなほど美しい
全く知らない街で
たった独り、誰にも知られず
静かに消えたい

さようなら
昨日までの辛い日々
こんにちは
未来の幸せたち