明*・☪. 低浮上•*¨*•.¸¸・2019-09-15
花言葉
すずらん
すずらんの花言葉
「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」
すずらんの花言葉は
「再び幸せが訪れる」
すぐに落ちるすずらんのような私に
優しく触れないで
どうせ落ちるのは私だけなんだから
毒を隠し持つ
聖母マリア
《幸せを食む》
『こんにちはどうお過ごしでしょうか。近所の桜が散り始め、黄緑色の葉が青々とそ出しました。その写真を同封します__』
万年筆を置き、内容を確認する。うん、字も綺麗にかけたし、おかしいところは無い。
私の名前と彼の名前が書かれた茶封筒の中に、便箋と写真を共に滑らせ封をした。
「お母さん、ちょっと行ってくるね!」
割烹着姿で台所に立つ母に一声かけ、私は外へ飛び出した。昨日雨が降ったせいか、空は綺麗に晴れている。
若草の匂いを吸い込んで、今度の手紙には何を書こうかと胸を躍らせる。彼を想うだけで、私に心は幸せに満ちた。
今日はいつも通る大通りではなく、住宅街を抜ける道を選んでみた。次の手紙に書くことが見つかると思ったからだ。
本当は、文通なんかじゃなくて、直接会って話したい。触れたいし触れられたい。けれど、彼の元へ行ってしまえば、家族に迷惑をかけてしまうのだ。私の悩みは、一向に解決の兆しが見えない。
住宅のすぐ側に森があり、小鳥のさえずりが聞こえてくる。
よそ見をしながら歩いていたせいか、ドンッと誰かの肩とぶつかった。
相手の顔もみず、慌てて頭を下げると、その人の薬指に光る指輪が目に入った。
「ごめんなさい、大丈夫だったかしら……?」
顔を上げると、お腹の大きい女性と、優しそうな男性が手を繋いで心配そうにこちらを見ていた。
「ちょ、顔色悪いけど本当大丈夫……?」
「あ、だい、丈夫です……ごめんなさい!」
2人から逃げるようにして走った。私の持ってないもの全部持ってるその人が、憎くてたまらなくなった。
そう思ってしまう自分なんて____
走って走って走って走って走って走って走った。肺が潰れそうなぐらい走った。
たどり着いたのは墓地だった。墓地を囲む丘はすずらんが咲き乱れ、なんとも幻想的である。
でも私はそれどころではなかった。嫉妬と憎悪。混ざりに混ざった感情が、私の心を荒らしていく。
「会いたいよ……」
プツン、と糸が切れる音がした。その音を筆頭に、ボロボロと涙が溢れ出てきて止まらない。
フラフラと寄りかかったお墓はいつもより綺麗で、そっと墓石に掘られた名前をなぞった。
すずらんを二株摘み、そのお墓に、握りしめたせいでグチャグチャに折れた手紙と、一株手向ける。
「今、いくね……」
暖かい雫が、頬をなぞる。
口の中いっぱいの苦味と、幸せの匂いを胸いっぱいに吸い込んだ。
すずらんの形って
コロンとしてて
本当にかわいい
こんな形のランプ
お部屋にあったら
素敵だろうな
~ す ず ら ん の 花 言 葉 ~
「 幸 福 の 再 来 」
「 再 び 幸 せ が 訪 れ る 」
純 白 な す ず ら ん は
「 純 粋 」 と い う 意 味 も 。
鈴蘭の咲く時期ですね
どこからともなく
金木犀の甘い香りがしてきます
こんなすばらしい秋の日を
君と一緒にすごしたいんです
なんて、
そんなことを言ってしまったら
君は困っちゃうかな…?
実は……
数ヶ月ほど前まで『睡蓮』という名前でこのアプリを利用してました(*^^*)
受験勉強のためにいったんNOTE15を離れたけど…
やっぱり恋しくなって戻ってきました!
もし、睡蓮をご存知だった方、
よろしければこれからも見てやってください
ちなみに名前は花が好きなので
何かいいのないかなぁって考えてて、
『あっ!』って思ったのがこれだったので笑
改めまして、どうぞよろしくおねがいします
再び幸せが訪れるのなら
君ともう一度一緒になりたいな。
「幸福の再来」「純潔」「謙遜」
「再び幸せが訪れる」「純粋」
すずらんの花言葉はね、
『幸せは必ず訪れる』
なんだよ。
「鈴蘭」の花言葉を知ってますか?
「再び幸せが訪れる」です。
1度や2度幸せはあったと思います
今幸せじゃない人でも
もう、幸せじゃない人でも
再び幸せが訪れます
なので好きな人に近ずいて見たり
大切な人と一緒にいたり
気分転換に外に出てみたり
いろんなことをしてみはどうですか?
すずらんの恋心は甘さに控えめ
ゆれる気持ちに香りをつけて
君を想うばかりの毎日が
甘酸っぱくて好きなんだ。
鈴蘭
花言葉は
「 再び幸せが訪れる 」
「 純粋 」「 純潔 」「 謙遜 」