書くとココロが軽くなる 見上げれば空は
君に見せたいくらい綺麗で
耳をすませば
今でも君の声が聞こえる
巻き戻して
君ともう1回出会って
もう1回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
美しく咲くことも
儚く散ることも
誰かの心に止まることもなく
想いも希も枯れるのです
誰かじゃなくて
あなたじゃなければ
そんな事はじめて思えた人
今週のテーマ
[はなびら]
散り踏まれ
それでも
まだ風に揺れ散る
はなびらよ
地までの空を何と思うか
backnumber はなびら
桜の花が舞い落ちるこの景色を
いつか僕たちは並んで見ていた
今ではそのほとんどが嘘になってしまった言葉を
心から伝え合いながら
見上げれば空は
君に見せたいくらい綺麗で
耳をすませば
今でも君の声が聞こえる
抱きしめても
春ははなびらのように
何度も僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう1回出会って
もう1回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも
駐車場の緑のフェンスの前にも
いたる所で君の想い出が笑っててて
ずいぶん住みにくい街になったな
言い忘れてたけど君のことがまだ好きだよ
ひとりでつぶやいただけなのにな
あふれてくる
抱きしめても
春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう一回出会って
もう1回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
枯れ落ちた花があの人同じ風に吹かれて
おわれなかった恋を連れて今
舞い上がってく
抱きしめても
春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう1回出会って
もう1回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
君を離さない
[はなびら]
[backnumber]
桜の花が舞い落ちるこの景色を
いつか僕たちは並んで見ていた
今ではそのほとんどが
嘘になってしまった言葉を
心から伝え合いながら
見上げれば空は
君に見せたいくらい綺麗で
耳をすませば
今でも君の声が聞こえる
抱きしめても
春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう一回出会って
もう一回恋したいんだって
今度はもう離さない
離さない
歩道橋の上にも横断歩道の向こうにも
駐車場の緑のフェンスの前にも
いたる所で君の想い出が笑ってて
ずいぶん住みにくい街になったな
言い忘れてたけど君の事がまだ好きだよ
ひとりでつぶやいただけなのにな
溢れてくる
抱きしめても
春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう一回出会って
もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
嘘じゃない
枯れ落ちた花があの日と同じ風に吹かれて
終われなかった恋をつれて今
舞い上がってく
抱きしめても
春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう一回出会って
もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
君を離さない
✆
見上げれば空は
君に見せたいくらい綺麗で
君ともう1回出会って
もう1回恋したいんだって
言い忘れたけど
君のことがまだ好きだよ
抱きしめても
春は花びらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう1回出会って
もう1回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
見上げれば空は
君に見せたいくらい綺麗で
貴方に出会えなければ
この空の青さを知らないまま
ありがとうって伝えたい
信じられるよ 泣いてもいいよ
儚き愛しい日々 眠れない
夜の隙間に
言い忘れたけど
君の事がまだ好きだよ
耳をすませば
今でも君の声が聞こえる
抱きしめても
春ははなびらのように
僕の腕をすり抜けて
それでも忘れたくなくて
何度も何度も
巻き戻して
君ともう一回出会って
もう一回恋したいんだって
今度はもう離さないよ
離さない
「言い忘れたけど、
君の事がまだ好きだよ」
ひとりでつぶやいただけなのにな
溢れてくる。
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
