はじめる

#ふぇるまーたの振り返り

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全12作品・

平穏なJanuary

疑惑のFebruary

後悔のMarch

奇跡のApril

疎外のMay

青春のJune

充実のJuly

退屈なAugust

杞憂のSeptember

感動のOctober

嫉妬のNovember

笑顔のDecember

ふぇるまーた.・2017-12-25
My2017'sCalendar
2017
わたあめもりー
ちょっとカッコつけすぎた(笑)
わたあめっせーじ
ふぇるまーたの振り返り
fermata!

具体的に2018年を振り返る。

1月
「たのしかった!」単純だけど本当のこと。
君や班の友達との会話がめちゃめちゃ楽しくて
家に帰っては毎回NOTEに記録してたなぁなんて
あとは私立の合格発表の日に
雪が降って凍ったところを舐めてかかって
そのまま自転車で通ったら見事に
自転車ごとすってんころりんしたのは覚えてる。
私立受かってよかった!思えば入試は楽しかった((

2月
受験一色。
落ちるなやばいな君は受かるな
やだな一緒の高校に受かりたいな
って感じだった。
あんまり必死に勉強してなさそうな君を
羨ましく思ってやばかった。
たぶん君は私と同じ高校だということは
あまり意識してないように思えて
なんだかなぁ、ってなった
結果的に頑張ることを決めて
NOTEをアンインストールした。

3月
無事に入試に合格!!君も同じ志望校だった友達も!!
だけど国数英はあまり
実力が発揮できなかった気がしてた_(:3」∠)_
合格したことにはしたけど
取った点を知った時ひっくって思った
数学が…半分しか…うっ…
でもね社会がね!!(この先は言わない)
卒業式めっちゃ泣いたし
その後できたクラスLINEも
グループ通話もめちゃめちゃ楽しかった!!
まだまだ卒業した実感が湧かなかった。

4月
入学しました。
まず最初のクラスの印象が
なんか皆頭良さそう!!!
授業態度が真面目!!すごい!!
やっぱり…そういうものだなぁって思った((
でもでもその分やっぱり面白いし
会話の途中に急に勉強要素持ち込んで来るのも
嫌いじゃないなって( )
テストで早々数学が50点台だったのは
ショックでもう本格的に
苦手な数学と戦うべきだと知ったw

5月
吹奏楽部に入部!!
引き続きクラリネットができることに!
後にディズニーに行くことになる
パートの同級生(🐨、🐰、🐙、🐱、🐸、🐼)と出会う!!
あとは強豪中学出身の🐰が
上手いったら上手いったら()
わたし今まで何してきたんって思った、
定期演奏会の1年生の演奏で
トップの位置に置かせてもらったんだけど
本番楽器が冷えて高音が出なくなってやらかした
私こんなレベルでついていけるのかって不安になって
その後家に帰ったらめっちゃ泣いた
それもいい経験になったと信じたい!
あとはテスト期間中に君と一緒に登校できたことは
嬉しくて死ぬかと思った((
あの時勇気を出して話しかけてよかったぁって。

6月
コンクールのAじゃないメンバーとして
正式に練習が始まった!
まずは先生への好きが増す((
定期演奏会の時からもう格好良いとは
思っていたけどさらに思ったw
指揮の振り方!発言!眼差し!好き!((
支部の演奏会で母校の吹部の演奏も聞けたし
後輩からもあいさつして貰えて嬉しかった!
(上手くなったとは言ってない)
異動した前の顧問にも会って話した。
「下手くそなんだよ今の学校暗いんだよ」
って言ってたのを聞いて
それはあなたが暗くさせてるんだよ!!
って思った、めっちゃ思った

7月
期末テストで🐙に勝てたのは嬉しかった!
ハーゲンダッツも奢ってもらった美味しかった
今思えば今年の私の学力のピークだったと思う( )
あと君との会話が楽しくて楽しくてるんるん。
コンクールもいい経験になりました!!
先生の「記念撮影の1+1=2」発言は忘れないですw
何て式言ってたっけ忘れちゃったようわぁ
ホールの外で記念撮影をした時に
「先生大好き!!」って全員で叫んだのも楽しかった…!!

8月
暑かったですね_( _´ω`)_
地元のホール練習がまず楽しかった
あの夏はもう二度と戻って来ないって思うと
ちょっと寂しい…笑
先生の合奏づくしだった8月でした…!!
Aの県大会見に行ったけど格好良かったなぁ…✨
合宿も楽しかった。山の綺麗な空気と空大好き。
来年も行けると思うと楽しみ!!⸜( ॑꒳ ॑ )⸝
ナツヤスミノカダイというものは全く知らない。
知らなかったんだ。

9月
ギリギリで追い詰められて終わらせた課題だから
課題テストはもう駄目だなと思っていたら
まさかのww学年10位台をwww
あとは文化祭!!
練習はあまり上達しない日々で
なんかなぁ、うん、ってなってたけど
前日のリハに先生が笑顔で頷いて
「良くなったじゃん!!」って言ってくださったのは
本当に嬉しかったやばかった本番もすごく楽しかった
たぶん前の投稿の「生きてて良かった」は
この時期だなぁって思った。
あとはその後のレギュラーメンバーの
オーディションで選ばれた時は
嘘だどうしようって過呼吸になりかけた
それを君に話したら
「すごいじゃん頑張って」って言われた
うゎぁぁぁぁ頑張るって思った

10月
テスト期間になった
なぜか君が部活をやめてから
朝会うことがなくなった寂しかった
テスト勉強で無理をして体調を崩して
1日テストを受けられなかったつらかった
先生も体調を崩したそうだ
部活に顔を出さなくなったみたいで寂しかった
授業中に睡魔に襲われて我慢できず
寝だしたのもたぶんこの時期
とにかくつらくて寂しかった10月だった

11月
楽器を買い替えた!
音の出しにくさや音程をとるのに苦労した
再オーディションにまさかの生き残りを果たした
生活が堕落していった
色々な負担でメンタルがやられた
どうして私勉強してるんだろうなって思った
階段から仰向けに落ちないかなって思った

12月
テストがうまくいかなかった
成績が落ちた
楽器が割れた(幸い修理は保証されてた)
せっかく新しい楽器に慣れたのに
今までの楽器を吹くことになって
後戻りした感じがすごい_(:3」∠)_
音色の汚さを痛感した
音程がとれて音色が綺麗で
先輩からも信頼されている🐰が
羨ましくてたまらなかった

だんだんと悪くなっていく2018年でした

来年はちゃんとした生活をしたいなーって
スマホ依存が凄いので克服したいなーって
そうやって言うけど簡単にはできないなーって
たくさん悩んで悩んで葛藤して
大きな成長ができる2019年にしたいなーって
そう思いました

ふぇるまーた.・2018-12-31
2018
2018年を振り返って
2019
ふぇるまーたmemory
LIKEとLOVEの中間
片想い
先生
先輩
仲間
受験生
ふぇるまーたぁぁぁ
ふぇるまーたの振り返り

January.
記憶がない…( ´・ω・` )
あ、正月早々睡眠不足で熱出した…w
あとは誕生日に
無くしたものがひょこっと出てきたことが
印象的だったかな…w

February.
君とあの子(今の子とは違う)が
付き合っていた疑惑が浮上して
かなり人間不信になった覚えがあるよ。
…結局その子は今は違う人と
普通に付き合っているから
考え過ぎだったんだなーって思う。

March.
あっという間だった。
君とは接点が持てないままだった。
そのままさようならだった。
…あーあ、終わっちゃった…って思ってた。
そして必死に祈ってた。
…来年もクラスが同じになりますように…!!と。

April.
クラス替えがかなり怖かった。
…クラス発表の紙が配られる。
担任「いっせーのせで開こうね」
…開いた。
私のクラス…
あ、担任変わらない。
お願いだ、お願いだ、お願い…
おそるおそる同じ列の名前を見た。
…すると。
…君の名前…!!
心の中で「うぉっしゃぁぁああ!!」って喜んだ。
その後に部活で同じパートだった友達に
さらに小学生の頃に中が良かった友達…
ほぼ勢揃いなことに気がつく。
…君より後にね((おい
…最初は君しか見えてなかったんだよね((

最初の席は
名前の順で男女で数えた時に
出席番号が同じ人が隣って決まっていた。
「隣はだーれかな」
軽い気持ちで名簿を見て数えていた。
…え…え?!
私は女子で●番目。(個人情報で伏せる)
君も男子で●番目…?!
嘘だ。きっと数え間違えた。
何度も何度も数え直した。
その度に●番目は君になった。
…嘘だ…嘘だろ((
かなりのパニック状態だった。
新学期は休みを挟んだ先だったから
さらに緊張してた。
「おはよう」なんて言えないね。
去年クラスが同じだっただけで
話したことも2,3回ぐらいの奴が…
あぁどうしようどうしよう。

席が近いのをきっかけに
君と話す機会が増えた。
…2人っきりでは話せなかったけど
班で話せることが
嬉しくて嬉しくてたまらなかった。
…そんな日々が続けばいいと思っていた。(フラグ)

May.
ここでNOTEと出会う。
そしてなぜかなぜかもう席替え。
あっという間だった。
なんでよ…なんでこんな早いんよ…!!
しかも次の席は
思いっきり君と離れる。
さらに君の隣は同じパートの友達。
あーやっちまった。
あーやいちまうよ。
あーーー…
…でもよく考えて。
休み時間の度にそこに行って
君と話す機会を作ろう…!!
そこから始まりました。w
…結局その席は
11月下旬まで変わらなかったな…(´・ω・`)
でもでもいいことが…!!
そう、修学旅行!!
奇跡的にも君と同じ班になったのです…!!

June.
体育祭。
練習から大っ嫌いだった体育祭。
今思えば大縄も
クラス全員でやったムカデも
青春だったんだなー…
頑張った。確かに頑張ってた。
…クラスで優勝しました。(っ'ヮ'c)
クラスの男子が
応援の時に
必死にヲタ芸で応援していたのを覚えています。w

July.
しゅーがくりょーこー!!!
…京都・奈良って暑い…
君と行動できて本当に楽しかった。
振り向いて歩く早さを合わせてくれたり
バスでよろめいた阿呆な私を心配してくれたり
おみくじ見せあったり…
あっという間の3日間でした。
あとは返された期末が
3、5、8教科の合計すべて
No.1だったことが本当に嬉しくて
リアルで飛び上がりました((

August.
部活引退。
正直言ってせいせいしてます。
なつやすみ。
じゅけんせいのなつやすみ。
楽しくなかったなつやすみ。
皆に会いたい気持ちでいっぱいでした。
あ、でも旅行は最高だった((

September.
新学期。
あまり何かが起こった訳でもなかった…
え、本当に9月って何があったっけ((

October.
初めて君にあいさつをした。
返してくれた。
あとは合唱コン。
とにかく伴奏を頑張った。
青春した。1回だけ泣いた。クラスで泣いた。
その末体育祭に引き続き3冠取った。
さらに泣いた。((

November.
妬いた。
とにかく妬いた。
本当に妬いた。((
やっとやっと席替えした。
奇跡がまた起こって
私の目の前に君が来た。
そこでさらに妬いた((
君の後ろ姿をただ見つめていることが多くて。
でも給食の時間は楽しかった。
笑ってスープ飲めなかった。((

December.
妬いた((
恋に嫉妬は付き物だって痛感した。
でも話す機会が
1月の時とは比べ物にならないくらい増えた。
あぁ、私って幸せなんだな
恵まれてるんだなって気づいた。

あともう少しで1年も終わり。
充実した1年でした。

ふぇるまーた.・2017-12-24
2017
My2017'sCalendar
わたあめもりー
青春
友達
ふぇるまーたの振り返り

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に12作品あります

アプリでもっとみる

幸福のJanuary

勉強のFebruary

愉快なMarch

期待のApril

新鮮なMay

歓喜のJune

青春のJuly

感得のAugust

充実のSeptember

倦怠のOctober

疲労のNovember

苦悩のDecember

ふぇるまーた.・2018-12-31
2018年を熟語で振り返る
2018
ふぇるまーたmemory
お分かり頂けただろうか
10月からの調子の下がりよう
ふぇるまーたの振り返り

迷走のJanuary

脱出のFebruary

成長のMarch

愛情のApril

疲弊のMay

不安なJune

歓喜のJuly

青春のAugust

感動のSeptember

安寧のOctober

多忙なNovember

平穏なDecember






2019年もありがとうございました!

基本的に綴りたいことだけ綴るので

あまり誰かと深く関わったわけでもありませんが

頂く「好き!」にはいつも元気を貰っていました



来年はついに本当に受験生です
がんばりましょう(言い聞かせ)



皆様もよいお年をお過ごしください




ああああもう10時だって課題やろうかな
(焦りを隠しきれない)

ふぇるまーた.・2019-12-31
2019
2019年を熟語で振り返る
ふぇるまーたの振り返り
よいお年を
もるもらんど
大晦日
ありがとうございました
受験生
もう眠い

今年も振り返りますよ2019年

NOTEを始めて3回目の年末です早いですね


January.😧
朝はつらい、授業もねむい、
部活も音程合わなくてつらいで
家に帰ってもダラダラしてしまって
それを抜け出そうと思ったけど思っただけで
行動を起こすのが厳しくてとても苦しい時期だった…
当時のNOTEを見ると沈んだ投稿ばかりだね
きっと長い長い私の停滞期だったのではと思う

February.😐
久しぶりに君と連絡を取れたことで
少し救われた気分になったんだ!
今思い出したんだけど、
音程合わせの時に先輩から貰ったアドバイスは
とても刺さるもので、心が折れそうだったんだけど
それは先輩の「上手くなってほしい」って思いから来てた
一種の愛だったのかなぁ……って
自分が先輩になってからこそ気付くことがあるなぁって
あとバレンタインの大量生産がすごかった
その分たくさん貰えて幸せでもあった…!笑
入試休みとかも入って長いテスト期間だったなぁ!

March.😮
3年生の先輩の卒業式……
私は泣かなかったんだけど
2年生の先輩とか泣いている人が多くて
私も来年そうなるんだろうなって思う…
春の演奏会で曲中の短いアンサンブルを吹いたのは
本当にいい経験だった…!!
その後に突然先生に感想を求められて焦った記憶
あとは部内のアンコンで盛大にリードミスをして
終わった後に号泣したり。
その音の絶対にリードミスしない替え指があったこと
10月くらいに知った~😂
部活での出来事が多かったように思えるな💭

April.😗
クラス替えで、ほぼ女子が占めるクラスで
不安だったんだけどドロドロもなく
アットホームな雰囲気で今のクラスは好きよ
部外のお友達も増えて嬉しかったな…!
あと同じパートの先輩への愛が強まった時期だった
毎日のように会えてすっっっごく嬉しいし
誕生日プレゼントを渡せたことはほんと忘れない

May.😯
ゴールデンウィークは定期演奏会
つまり全くゴールデンではなかった
それなのに高校は課題を冬休み並に出してきやがって
前日の夜はほんとに精神崩壊寸前だったよね()
計画的にやらなかった私も悪いけど…
というかGW後に心身の限界が来て休んだよ、
朝学校行きたくなくて泣いたのなんて小学校ぶり
去年は終演後に自分の下手さと不安で
家に帰って泣いた定期演奏会、
なんと今年はほぼ全ての曲で
出ることができたしとても楽しんで演奏できた!
お客様も楽しませることができたみたいでよかった
先輩と同じコンクール舞台に出たい!
という思いが固まったのもこの時期

June.😙
コンクールのオーディションに受かった
第1に思ったことは「え?ごめんなさい」だった
先生はよかった点がある人のことを言って
落ちた人へのこれからのアドバイスもしたのに
私には特に何もお言葉はなかったから不安だった
君ともよく話せた時期で楽しかったんだ
君の「凄いじゃん頑張って」の力って大きかったんだ
……あれれ、まってそれ以来は話してないぞ

July.😇
期末テストの結果がすごくよかった覚えがある
90点台取った時は笑みを抑えきれなかったね
あとは覚えてないけど多分部活漬けだった
あのね、2年になってから
授業中にあまり寝なくなったんだよ
(寝られる教科ではたまにまだ寝てしまうけど)

August.😎
部活漬けの夏休み!!休みじゃない!!
けどなぜか課題が普通に終わった!!すごい私!!
その夏がもう二度と戻って来ないと思うと悲しい
(去年も同じような時期にこんなこと言ったな)
コンクールのある大会で出演順が早くて
朝焼けが見える頃に学校に集合した思い出があります
エアコン稼働しなくて暑かったな青春だな…笑

September.😀
夏が終わった、先輩が引退した、泣いた
私の先輩みたいな先輩らしい先輩(紛らわしいぞ)に
今の私が少しでも近づけていたら嬉しいな…!
あとは文化祭とても楽しかった…!!
先輩とも先生とも写真が撮れて嬉しかったなぁ
去年は先生と撮るというより
紛れて写った感じだったんだけど
今年はちゃんと「一緒に写ってください!!」
って言えて満足、写真の私とてもいい笑顔してる()

October.😟
なんといっても印象に残ったのは台風です
結果として被害はなかったのですが
平和な日々っていつ脅かされてもおかしくないんだって
身をもって感じることができました
学んだ教訓は「何かがあってからでは遅い」です
あとは推しくんを推し始めたのはこの時期です
今思うと引退した先輩の埋め合わせな気もするなぁ
でも推しは推せる時に推すものですよね!!(開き直り)
あとはテスト期間でかなり病んだ記憶
毎回テスト期間が生理前とかぶるのしんどいね

November.😛
修学旅行がとても楽しかった!!
なんで帰ってきちゃったんだろうレベルに…
普通修学旅行の夜ってお部屋のお友達と
女子トークみたいなことをするじゃないですか
そうじゃなかったんだ、
好きな音楽と人生観の関係について語り合ったよ
それもそれでとても楽しかったしためになった…
もちろんお菓子食べてカードゲームもしたよ…!
ただキラキラJKのような
お菓子party&おそろいのパジャマparty
みたいなものではなかった、
そうするつもりもなかった
人それぞれ違った楽しみ方がありますよね!!
もう私普遍的なキラキラJK目指すのやめる!!
というかとっくにやめようとしてた!!私は私さ!!!笑
あ、あと推しくんとよく話せる機会があった11月

December.😶
テスト期間で病んだ(定期)
毎回直前に追い詰めようとするのが
よくないんですよね、わかってるんですけど
それを改善するのがとっっっても難しい
それをいかに乗り越えるかで
この先の人生が変わるんでしょうね…!
あとは髪を切った爽快感がすごかった12月!
冬休みの課題も定期的に片付けようね!!
ふぇるまーたならできる!!




この文を見ると全体的に
まあまあよい1年だったのではないかと
思わせるのですがほんとに1ヶ月の中で
定期的に迷走したりメンタル崩壊してるんです

好きな人は誰だかわからなくなったりね
恋愛めんどくさい思考がぐるぐるしたりね
自分と本当に仲の良い友達なんて
いないんじゃないかって思ったりね
大学受験とか進路とかね、
ほんとに入試改革とかやめてくれ

(結構深刻)

その度にTwitterとかNOTEとかで
吐くことは来年も続くと思うのですが
(来年受験生だもん、頑張りすぎず頑張らなきゃ)

これからの人生のために
暖かく見守って欲しい限りです!!

こうやって悩むことは無駄じゃないと思いたい…!



だって私、明らかに2018年より成長できたぞ

ふぇるまーた.・2019-12-29
ふぇるまーたの振り返り
2019
2019年
2019年を振り返る
成長
ふぇるまーたmemory


January

勉強漬け。睡眠時間は何時間あってもいい私が午後まで寝ないようにいつもおはようツイートをしていた。ちなみにあけおめツイートは「ポラリス(問題集)読んでたら年明けてた あけおめ!」。誕生日に時間を正確に計って共通テスト演習をしていたの当時考えても「なぜ誕生日に…」だったし偉い(?)


February

勉強漬けpart2。この頃が一番頭が良かった。第1志望校の過去問と第1.5志望の小論文演習を両立していた(のか?)。今考えても怒涛すぎる。小論文の指導を受ける日は学校の図書室で勉強していた。懐かしい。全ての入試を終え見事第1志望に落ちる。落ちたと知った瞬間驚くほど素直に現実を受け入れた。でも今考えると注ぐ熱量と入試本番と合格発表の緊張度的には今通っている大学が実質第1志望。(?ということにしておく)


March

本当に素直に結果を受け入れてたはずなのにいざ同じクラスの子に元第1志望に合格した報告を目の前でされてメンタルが崩壊しそうだった。受験体験記を書きながら泣きそうになった。受かった大学も全然誇れるけど、やはり「第1志望合格」という称号で祝福されたかったと病んでいた。報われない努力もあると知った。使っていた赤本を「不合格者の赤本なんて使いたくないかな、いやもっと有効活用してくれる人の手に渡るなら本望だ」と思いながら書き込みを全消しして高校の進路室に寄付した。だれか使っていますか

↑そんな出来事がみんな卒業式当日だったのである意味思い出に残る卒業式だった。(?)悔しかったのか寂しかったのかなんなのか自分の最寄り駅に着いたらなぜか涙が出てきた。あと担任の先生に頭を撫でられて「?!!!」ってなった

いま『そうだね、自分の努力はちゃんと認めてあげよう、途中で色々なことに苛まれて一時期は人の不幸を願うくらいになってしまったけど、折れずによくここまで頑張った』というツイートを掘り起こして泣きそうになってる よく頑張ったよ

初めて髪の毛を染める と言ってもハイライトです
髪の毛を染めたとて大人になれた訳ではなかった

部活の同じパートの同期と後輩に向けて手紙を書く。 あそこまでたくさん手紙を書くことはもう無いと思う。やっぱり全部激重レターになってしまった。わたしに手紙を書かせてはいけません()


April

大学に入学。多くの人と知り合う。(知り合うだけ 信頼できる人はひと握り() )人脈作りのためサークルに3つ入る。それなりにたくさんの人と知り合ってたのしかった。特にジャズサーの先輩方は格好良いしほどよくゆるくて大好き。高い自己肯定感を持ち始める。特によく「わたしかわいい」と思う。()


May

オンライン授業でだんだんと虚無る。大学にはある程度行っているのにオンライン授業を大学で()受けて帰るだけだから行けている感がなくてあんまり記憶がない。


June

記憶がないpart2。たぶん虚無だった。


July

周りの人の授業後のレスポンスを書くスピードが物凄くてほんの少しの劣等感と焦りとそんな自分の容認。おとなになったねわたしも。期末レポートに追われる。口癖は「レポートやらなきゃ」「レポートおわらない」。あの頃に比べたら今はいくらか慣れただろうか。生活リズムが崩壊し始めた。彼らの存在を本格的に知る。顔と名前と本名を一致させられるようになる。


August

夏休みでほとんど引きこもる。せいぜい図書館と家を往復したくらい。自転車に乗って歌うことの楽しさを知る。また彼からのリプライが来た嬉しさと返信の緊張具合からもはやそれは恋であったと気づく。高校の部活の同期の一部でキャスリレーが流行る。彼の声を聴いては満たされる日々。なんて贅沢な。


September

やっぱりキャスリレーが続く。高校の部活同期の男子たちと2時くらいまでゲームしたのは謎だった(たのしかった)。彼と水族館トークで盛り上がるもお誘いには失敗(?)(まだ諦めてないもんね!ふん!)


October

だんだんと大学生活を楽しめるようになってきた。学祭で演奏した。あんまり上手くできた気はしないが初めてだったので許してあげる。(?)先輩がかっこよかった。自分の頭の中にできている曲を形にし始める。なぜか彼とクイズの対戦をするためにLINEを追加し2人きりで通話するまでになる。驚きの飛躍。全体的にとても盛り上がっていた10月だった。あと本格的に彼らの曲を聴き始めてハマる。


November

あっっっという間に終わった。お友達とカフェに行ったり大学生らしくなり始める。(?)3限の授業からの日に寝坊することが多くなる。いつもギリギリで間に合ってる。彼との仲はそれほど進展しない。毎日日記というか独り言というか呟きまとめを投稿する。(今でも読み返したりする。たのしい)


December

初めてのバイトの面接を受けるも見事に落ちる。そこの面接がとても難しかったことに周りの人に言われて気づく。チョコがおいしい。初めて音ゲーで課金をする。トイピアノを買う。月の満ち欠けカレンダーも買う。物欲が止まない12月。



無事大学生になれた2021年でした

未知の感情と遭遇して戸惑った末に生活に溶け込んだことが大きかったです これからもそれらへの想いを言語化していきたいと思います!(キリッ


度々虚無ることはありましたが主にNOTEのお気に入り欄の皆様のおかげで心が安定していました

誰かと定期的にトークをしていたわけでもなくて、NOTEでここまで繋がりを感じたことはなかったので嬉しかったです


来年の目標はもっと中身のある文章を綴ることです()

来年もよろしくお願い致します

よいお年をお過ごしください

ふぇるまーた.・2021-12-28
2021年を振り返る
2021年の想い出
ふぇるまーたの振り返り
2021
2021年


2022年を振り返ろうワーイパチパチ

思ったまんま綴っていくので脈絡はない


1月

誕生日に雪が降ってテンションが上がっていた 頭の中がかなりお花畑だった 期末レポートに追われていた 「レポート中のひとりごとをそこはかとなく書きつくったらカオスになった」って隠れたタグがあるんだけど(?)今みるとなんか楽しそう 愛が強かった 本格的に歌作りをがんばろうってなった

1月を代表する曲:「ジェヘナ」(wotaku)

「言葉を綴ることで私の生きた痕跡が残せるのならいくらでも綴るよ」(1/19より)



2月

春休みになって何もしなかった スーパー怠惰な生活を送っていた なぜだか日記は書き続けた 1月からそうだったかもしれないけど このまま生き続けることとか未来の自分についてとか いろいろと考えた 結論は「くだらなさこそ生きる上で尊いものだと思うよ」。wordleとことのはたんごを欠かさずやってた あと短歌にハマったのはたぶんこの時期

あと料理してた!!今までほとんど料理をしなかった私が汁物を作れるようになったし包丁の扱いがマシになった

ゴミの日を知ったり 人間になれました

あとは家ではじめてのバイトをしていた あんまり稼げなかったけど当時の私からしたらすごい嬉しかったみたい(?)

2月を代表する曲:「踊る踊る夜」(kitri)

「今までも後ろばかり見ているように思えるけど実はムーンウォークしてるから大丈夫だよ ぎこちないムーンウォークをして今を生きているんだよ 不格好に見えて意味があるんだよ」(2/22より)



3月

えずっと春休みだったの???何してたん???(うおい)

あっっ高校にOGとして訪問したし知ったように受験を語ったし色々とメンタルがおかしくなった ずっと家にいると 病みます

今まで音楽を作るのを頑張ってたけどDTMがむずかしくて挫折 なんで入力時と再生時で音質が変わっちゃうの???

あ小説書いてたかな~~わからん

3月を代表する曲:「Outro:Wings」(BTS)

「愛に生きるつもりはなかったんだけどな なんて言うと聴こえのいい詩のワンフレーズみたいになってしまう気がするけど、きっと誰かがすきな私をすきになりたかっただけなんだろう、とか言うけどやっぱり誰かを好きだったとか好きでいることには変わりがなくて、結果好きになった人もその人が好きな私も好きってことになってめでたしめでたしだね 恋愛という面においては今は微妙だけど」(3/9より)



4月

履修登録に大苦戦 環境がかなり変わる 友達と授業が被らなくてひとりで授業を受けることも多くなる キャンパスにも週4で通うし本格的に大学生してるなって感じになった

バイトに落ちた(3回目)


4月を代表する曲:「DERO」(Dustcell)

「そんなさ、1日2日で良くなるものなんだったら世の中はこんなに複雑じゃないし人生も難しくなんてないのよ って何かをして効果が出ない度に私の中の私が言ってるからまだ頑張ろうと思う」(4/20より



5月

サークルによく行くようになる a先輩という人間の存在をはっきり認知して惹かれてしまう

そう、空きコマは練習室で課題を消費したりピアノを弾いたりお友達と喋りながら過ごしていたんだけどa先輩も決まってその時間に練習しに来ていて、部屋は違うのに音は聴こえて来て幸福を感じていたし毎週の密かな楽しみだった

引っ越してきてからずっと一緒にいた犬がお空に行ってしまった おそらく18歳でした 最期は喘息をこじらせて病気になってしまって 苦しそうで見ていられなくて近づくことも減ったし おじいちゃん、おばあちゃん、父がずっと面倒をみていたし最期を見届けてあげられなかった まだいないんだって実感は湧かないよ

メガネとコンタクトをやっと作って開眼!って気分になった その日まで2年間くらい自分は0.3くらいの世界でずっとぼんやりと生きていたんだなあって実感する 世界の解像度が上がった おはよう、おかえりなさい

今まで気合いで人間を見分けていたし(ほとんど見分けられなかったけど)黒板だって気合いで見ていたのすごくない???

そしてバイトに落ちた(4回目くらい) これから自分が生きなきゃいけない社会に失望した もうどうにでもなれ!働ければいいや!って気持ちで地元の飲食のバイトに応募してしまった

5月を代表する曲:「Unclear」(M2U・Callin' D)

「本当に言葉が鎧だというなら、本能的にいいと思ったものを前にしたら鎧を脱ぎ捨て降参せざるを得ないんだよな、もうそこに言葉は要らなかった」(5/16より)



6月

バイトに受かってしまった まさかのホールになってしまう 周りの環境がよかったし採用された喜びで6月は順調にやっていけたほうなはず なぜか入ったばかりなのに戦力にされちゃってもしや私できる人間?ってちょっとだけ調子に乗ってた

お金もらえるし🎶って調子に乗ってコスメとかスキンケア用品をたくさん買うようになった お肌は日に日に綺麗になっていきます(願望)

サークルに来た人とか、バイト先に留学生が多くて、ちょっとした国際交流だなとか思った

サークルに頻繁に行くようになって 責任を感じ始めるようになる いつまでも新入生気分ではいられないんだなって危機感を抱いてしまったし自分の無力さを感じた

すこしずつジャズに詳しくなり始める(???)

5月から積み重ねられてきたa先輩の優しさが頭の中を駆け巡ってa先輩がかなりすきになってしまった


わあ~~~このときはa先輩をばちばちな推しとして見ている!!!(謎の感動)

あとa先輩と演奏会で同じバンドになって湧いちゃった


会えないほうの推し(?)への不信感を抱き始める


Twitterの大学アカでもツイ廃認定されてしまう 「ふぇるちゃんのツイートすきなんだよね、これからも頑張って」って言われて恥ずかしかった

好きだった人に彼女ができたことを知ってちょっと病む

6月を代表する曲:「いたいよ」(理芽)

「もし先輩が幹部じゃなかったら?同級生だったら?先輩は私を気にすることも無かったのでは?それで同じ感情が抱けた?って考えると違う気がするし、推しのままでいいと思うん、よく遭遇する「すき!」って思いはサークルの人間として、わたしの立場をもって、フィルターを通しての「すき!」なんだろうしな 「人間としてすき」はきっと嘘、わたしはフィルターを外した先輩をきっと知らない、それでいいんだよ、推しなら」(6/30より)(一部改変)



7月

大学とバイト先を往復する日々 すこしずつバイトがいやになる

しかもバイト掛け持ちしてた

ひたすらにサークルの定演のバンドの解散が惜しかったのに本番はうまくいかなくてちょっと病んだしせっかく先輩にお菓子を買ってもらったのに素直に食べきれないかと思った それでも相変わらずa先輩はすきですこしずつリアコを自覚し始めるが誕生日を境にこれはまあただの推しなんだろうなって割り切れるようになる どんどん等身大の先輩を知っていっただけだと思う(?)

レポートと試験に追われまくって一度はしんだんじゃないかって思う

7月を代表する曲:「甘美な無法」(理芽)

「すべてを夏のせいにして好きだと口走ってしまいたい、そして溶けて地面に落ちたアイスみたいにぽろりとあっけなく恋を終わらせてしまいたい」(7/3より)



8月

レポートを終えて力尽きて1ヶ月を死んだように過ごす 高校の同期や後輩ちゃんに会ったりはしたけど

夏休みだけどバイトがある日はバイトに行ってそれ以外は寝てるみたいな生活を送る おかげでお金は貯まったけどそれだけ

シンプルに向いてないと考え始めてバイトをやめたくなる

すきだった人が別れた だけど再び好きになる気は失せていた しばらく恋愛はいらないと思った

🐟さんのいる界隈をYouTubeで知ってバイトがない日はずっと見てた 嗚呼

8月を代表する曲:「ユーエンミー」(理芽)

「考え方の数だけ人生が豊かになるわけじゃないんだね、結局は最小限に絞らなきゃいけないんだしむしろ多く持つほど自分の選択が揺らぎやすいだけ、いくら良い手札を持っていようと数が多ければなかなか上がることはできないもんね」(8/13より)



9月

夏休み中は引き続き怠惰な生活 大学のお友達とあそぶ

後期が始まったと思えば週5でキャンパス

初めてQoo10でコスメを買う イエベ春説が浮上

妹が🧚‍♀️になったりいろいろあって バイト先への不信感がかなり募るしもう1つのバイトのほうに集中しちゃおっかな~って本格的に考え始める

満を持して(?)小説を投稿するようになる ちなみにまだ真ん中が書けてない

夏休みが明けたら早々履修者がわたしししかいなくてマンツーマン状態の授業に遭遇してびっくりした 最初気まずすぎて帰ろうかと思ったけど先生がすごい良すぎたし「今まで勉強頑張って来たんだね」って言われて努力を認められた気がして泣きそうになったし1回きりの開講だと思ってたからすごく惜しくなった 思えばこれが始まりだったんですね……

9月を代表する曲:「やさしくしないで」(理芽)

「この真っ黒ごときみらしいねって愛してくれる人がいたらなあと思う次第ですよ そんなのわたしくらいしかいないな(…)というか恋は意図的にするものじゃなくて落ちるものさ 今のわたしは簡単には落ちないさ」(9/13より)



10月

バイトをやめる申告をする あっさり受け入れて貰えて残りの勤務がすごく気を軽くしてできたしやめる日はなぜか恋しくなって帰り道に泣いた

私も先生もこれは初回しかないと思い込んだけど教務課に問い合わせたら「そのまま履修を続けて頂いて^^(大意)」って言われたからえ???続けちゃう??ってなったけど先生と連絡が取れなくてもどかしい時間を送った後やっと授業するようになった 毎回自己肯定感が上がっちゃってだいすき

初ライブに行く!!!はじめてはRatriumでした 実在してた 口から音源だったしもうこれから積極的にライブに行こうという思い

前撮りをした ものすごいカメラマンのお姉さん達に褒められてえへへってなりながら写真をとった()

学祭があってサークルで演奏する 去年よりめちゃめちゃ成長を感じたけど上には上がいるんだなって感じてちょっと気が遠くなる

あとなぜか「2」と「5」という数字をよく見た 2は「調和と統合」5には「好転」って意味があるみたい どっちもぴったりだったよね(?)

10月を代表する曲:「ヒッチコック」(ヨルシカ)

「そういうね、今の時点で当たり前なことも当たり前じゃなくなる時は来るしいきなり何かを始めて頑張るというよりはとりあえず今できることをやっていけばよいのですよ」(10/31より)



11月

サークルの先輩方のインスタをフォロークラッシュしたことだし投稿(主にストーリー)を頑張っちゃうようになった すごく大学を楽しく感じたこの時期 だけど一時期先生が🧚‍♀️になったりして心配したな

2年振りにクラリネットをひっぱり出してきてサークルで吹いたのもこの時期から 部室にふかふかなソファーがやって来たので空きコマが2つある日は部室に住む生活。小さなプレゼンとレポートラッシュがやって来た後 a先輩とか含めたサークルの人とお出かけする たのしかった🥰

推しを推しと割り切ったり 今は恋が必要ないと思えたり 少しずつ自分の手で生きていけている感覚がする(?)

11月を代表する曲:「花餐症」(楽園市街)

「絵画みたいに死ねると思うなよ 死は美徳じゃないし死はえらくもなんともないよ 死んでも英雄にはなれないのよ」(11/10より)


12月

Kitriのライブに行った 実在してた……(n回目)

あとは定演の運営 がんばりました…🥺

先輩に手を振れるようになったのも成長だと思いますね

先生に人生相談ちっくなことをしたらよい答えを得ることができてものすごく満足したしもっと知りたすぎて別れがものすごく惜しく感じるようになった 受け入れるんだよふぇるちゃん

お友達に誕プレを渡したら喜んでもらえて満足


12月を代表する曲:「胎児に月はキスをしない」(理芽)

「歌詞の意味なんて 生きていくうちにわかっていけばよいのです」(12/16より)



2022年

環境の変化とか新たな出会いとか学びとか たぶんここでは振り返きれないほど濃かったし生きてきた中で一番怒涛の一年って感じがしました お腹いっぱいです うそです 2023年にはついに20歳になるし人生はまだまだこれかららしいですよ 生きましょう


皆様もよいお年をお過ごしください


ふぇるまーた.・2022-12-31
ふぇるまーたの振り返り
2022年の想い出
2022


毎年恒例 2023年を振り返る投稿💭


1月

身近な人の死に立ち会った。なにより人の死に際含めて、そういう覚悟をして手続きを進めていくっていう周りの環境をみるのがつらかったけど慣れていくしかないって言ってた 死ぬのって楽じゃないんだと思ったので当分は生きなきゃなと思った。

しばらく気分が上がらなかった。高校の同期と新年会もしたけど逆に病んでしまったりした

そしてそんな状況で20歳になってしまったし成人式にも出た。お偉いさんの言葉がものすごく鼻についたし高校生のときにすきだった人の黒髪は派手にきたなく染まっており引いちゃった けど中2のときにすきだった人は大人っぽくなっていたし私を覚えていてくれていて嬉しかった。小中のお友達も可愛かったしご飯に行ったのは楽しかった。ずっと会っていなかったけど地元のお友達の安心感はすごい

2年生は終わってしまうし、マンツーマンの先生ともさよならっていうのが嫌だったけど時間をかけて受け入れていったし最終日にはものすごく話しこんじゃったし握手までしちゃったけど来年もまだわたしが取れる授業があることが発覚して嬉しくなった

授業で詩を書いたんだけど褒められたの嬉しかったな......私の作風にあわせておすすめされた本、まだ全部は読んでないな......


1月を代表する(1番聴いた気がする)音楽
「福寿草」/ダズビー


「忘れてしまうのが、前に進むのがこわいの。あの夏を、秋を、この冬を、ずっと繰り返していたかった。」

「誰もが初めはそうなのさ、大丈夫だよ、だから今の君だっているんだろう?」(1/18より)



2月

春休み、回転性めまいを経験して8年ぶりの嘔吐 本格的にわたし大丈夫か???となる。それから月に1回はくらくらしてたけどいつの間にこなくなってた

バイトもそれなりにしていたけど普通に元気がなかった。推し活によってやや力を得ていた

ピアノの先生が遠くに引越しをしてしまうみたいで、4歳から通い続けていたレッスンが終了してしまった。かなしいけど辛うじてピアノは続けていられてる、ひとつの曲を仕上げるということが難しすぎるけど。この前メールしたんだけどけっこうな頻度で帰ってきているらしいからまた会えそう

妹の期末試験のためにつきっきりで勉強をみていたけどこっちが気が遠くなった。最近の中学生すごいな

小説が書けた時期でもある。


2月を代表する音楽「ピルグリム」/理芽


「どんどん成長して行っちゃうんだよ、気に入らないことがあると爆弾を投げてたあの子も、みんなを困らせるのが好きだった彼も、他人に無関心で氷みたいに冷たかった彼も、不登校で引きこもりだったあの子も」(2/22より)



3月

春休み。サークルで定演があって、初めてクラリネットで乗ったけど未熟さをじわじわ感じてちょっと病んじゃった

高校の某同期(そろそろお友達と言いなさい)のお家で集まって餃子を作って食べてSwitchをした 「友達は一度は家に来る」って言ってたから友達かあ 上旬にも下旬にも会ったね

ふつうに労働してた あとは推し活

カフェに行ったり映画に行ったりお花見したり めっちゃ遊んでいていいね!!!😌


3月を代表する音楽「LAZULI*」/THE BINARY


「言葉と音楽って似てるんだろうな、わたしはどっちもひとりよがりだからなかなか実らないんだろうな、自分の言葉も音も 自分の手で神聖化したらだめだよ」(3/13より)



4月

サークルの新入生にコミュ障をかます。その上調子が悪い日に何故か泣いてしまうという新E年らしからぬムーブをするけどふぇるるん=譜読みにつよい というイメージが同期の間でついた

あとは役職をもらえたのでサークル内の地位が高まったはず

履修登録、2年の段階でミスって推しの先生の授業をひとつあきらめるわ初履なのに再履枠で履修させられるわ散々だった。推しの先生のおかげでわたしは4年後期も再履枠で履修しなければ卒業できない❕寄り道だらけの人生も いいよね🥺

再履枠の人、ただの怠惰と賢い人に二分されてると学んだ わたしはきっと後者で(?)

例年先生が厳しそうで不人気だけどやってる内容が超おもしろそうな哲学の授業があった(その厳しさというかとっつきにくさから対よろ授業と呼んでた 無事A評価をもらった)

高校生の頃から考えてたゼミに入って高校の先輩に再会する。高校時代は先輩をちょっと恐れていたし私がこの学科で申し訳ないってずっと思ってたけどめちゃ優しかったし知識とかいろいろ認めてもらえた感つよいしスタバ奢ってもらったりした そしてゼミの先生が変人だった

環境の変化に慣れなくてけっこう辛かった、対人不安になりかけた

チャットGPTにはまって延々と短歌や小説の評論してもらってた


4月を代表する音楽「撒爾沙」/楽園市街


「胸を張れ きみは立派だぞきっと 乗り切れる」(4/4より)

「過去の失敗を思い出すって立派な自傷だよね」(4/30より)



5月

母校の定演に行き あまりの出来栄えに何があっても音楽を続けたいと思えたけど普通にサークルの新入生歓迎会へのモチベが無さすぎて行かなかったし結局全般的にモチベ低かった

サークル、授業があったせいで参加時間が中途半端すぎて新入生とコミュニケーションがとれるわけもなく居心地のわるさをちょっと感じてた

就活を促す広告がいっぱい出てきて鬱になりかける。5月に就活は早いね???(いまでも就活行き詰まってる)

「ガクチカ???ない 今までわたしなんで生きてたんだろう」←3年生始まったばっかりだしこれからが力の入れどきなのに ほんとうに悪質

絵画の見方がうまくなる 美術館よかったな

ガストのサラダうどんがすきになる いまでも定期的に食べたくなる

🐺(ピア二スト同期)との方向性の違いを感じて相容れないなと思ってたし🐺はこわい要員、私はこわくないよ要員をしてた()


5月を代表する音楽「トピアリー」/楽園市街


「今からでも救えるかい、音楽は義務的なものではないよな 主体的な音楽には程遠いけど、私はひたすらに自由だということを忘れてはだめだね」(5/3より)



6月


妹が学校いやで休みがちでちょっとだけ反感を抱いてしまったけど彼女が繊細すぎることがわかったし中学を乗り越えられたのは恋してたからだって気づいて恋してえな~と思った

サークルで責任を負う立場になり逃げたくなったけどそのおかげで(?)少しずつサークルの新入生と話せるようになったし同期に弱音が吐けるようになって仲も深まった気がした

ゼミ発表が終わって燃え尽きちゃったし泣いちゃったし研究テーマ間違えた!って思ってた

塗り絵アプリにはまって無心で塗り絵してた

「願いなんてない」ってよく虚無ってたけど授業とかサークルとか 色々なことをコツコツ頑張ってた時期だよ、ね?

原因不明の長期的な回転性めまいに悩まされたけどふつうに大学行ってた。えらいね頑張ったね


6月を代表する音楽
「One More Last Time」/Henry Young


「隣の芝は青いし他人の人生は美しい」(6/9より)

「ふぇるちゃんの他人の良さを見出せるところ、すばらしいと思うよ 色々な人を羨ましいと思うってことはそういうことだよな」(6/14より)



7月

ライブに行った。その時はその人の曲をすごく知ってたわけじゃなかったけど超おしゃれらしいって話を聞いてたので行ってみて本当によかった。むしろライブが入り口だったかも 今では立派な推しです

そのアーティストをすきな子が3年生では疎遠になっちゃったお友達にいて嬉しくなった。その子とは学祭で一緒に出たり会ったら絶対にあいさつするしサブ垢も繋がったからもう疎遠じゃないんだ()

推しの先生に遭遇して久しぶりに話した 最近元気?って聞かれてあんまり元気じゃないです 睡眠が不規則です って言ったら鬱になったらいけないよ、目の前のことばかり追って自分の体を無視したら終わりだよ、一人で抱え込まないで周りの仲間を頼りなっていうことまで言われたの、今考えるとかなり追い詰められてたよな

初のバンドリーダーをやった定演で虚無った。もはや虚無るところまでが定期なのかな❔

あとはサークル内のWiFiにやけに詳しくなってWiFiのプロという称号をもらった(もらってない)

🐺ってあまり笑わないと思ってたけどふつうに笑うじゃんと気づき始めるし少しずつクセになり始める

そしてレポートに追われる

何気に自己開示をがんばった7月


7月を代表する音楽「滞る夜」/笹川真生


「私2「わたしの人生 通奏模倣様式!!」
私4「そんなもんじゃない??この世界、先人たちの成したことの積み重ねでできているのさ」」(7/4より)



8月

レポートに追われたらしいけどもはや記憶が朧気

自己分析イベントに行ったり(?)旅行に行ったり友達とあそんだりあつもりをしたり けっこう充実した夏休みだったと思うけど下旬は家族がコロナにかかって自分もだるくなって明日は我が身みたいな感じでいつ発熱するかわからない恐怖に震えて生活をしていた


8月を代表する音楽「シュガーコート」/ダズビー


「気に入った街があったら移住するし一緒に生活したいって人がいたら結婚するし その時はその時って感じで生きようとしている 後悔のない人生をとか絶対むりだから思わないようにしてるし人間後悔がデフォルトだと思ってる 決断前はよく考えはするだろうけど気に入らない結果になってしまっても仕方ねえ」(8/18より)



9月

小説が!!またすこし書けるようになる!!

サークルの合宿に行く。いろいろな🐺が見られてしまって本格的に意識するようになるけど長い間「え~これって恋かな 恋に落ちてみちゃおうかな」って謎の躊躇っていた期間があった。そうだよね 久しぶりすぎる恋だし8月までは「新しい人に会わない限りすきな人できないや~!!」とかほざいてたの

合宿の個人的ハイライトは深夜1時に本学生の同期だけで星を見に外を散歩したことだよ

あまりにわたしが社交的になったので(?)、ふぇるるん彼氏できた説が密かに囁かれていたらしい

推しの先生の授業を受けることにしたので また毎週のボーナスステージが始まった

ここでメンタル強化イベント・学祭のサークル責任者


9月を代表する音楽
「アンディーヴと眠って」/青葉市子


「浅はかな恋愛なんてしないから!と心に決めて生きてきたけどその人と付き合って失望してしまうこと、自分を知られて失望されてしまうことが嫌で逃げてた言い訳だったのかもなと思ったり」(9/9くらい)

「人間の本質が愛ならよいのに」(9/25より)



10月

髪をばっさり切ってボブにしてすっきり。風呂で気絶したり激務の日々だったけどボブになったおかげで就寝時間も早くなったし毎日を効率良く過ごせるようになる(?)

すきかもしれない人と音楽上では不仲説を勝手に自分の頭の中に浮上させてたり(ふつうに被害妄想)、彼がなせか怖く見えたりやっぱり優しく見えたりしてさんざん揺さぶられたけど下旬に彼のポリシーを貫いたある言動で完全に落ちた。それを優しさと呼ぶべきではなく ただ芯の強い彼がすきだったのだ

少しずつ後輩の育て方・反応が得られやすい指示の出し方を学んでいったし締切後の変更や締切に間に合わない事案があったら頭の中で「なんで間に合わん?!ちゃんと言ったよね?!😠」vs「それも想定内だから全然大丈夫よ~👌🏻´-」という悪魔と天使の戦いを繰り広げてた 他人に期待をしてはだめです

新たなバイト(インターンみたいなもの)に応募したら快く採用してくれて嬉しかったし雰囲気がよかった。見つけてくれてありがとう私

何もかもうまくいくマインドで物事を考えるようになった

スイカゲームにはまる スイカゲームは人生みたいなもの🍑🍈🍑


10月を代表する音楽「A都市の秋」/Lamp


「彼に対する恐れと憧れと親近感が3畳間に同居している感覚でパンクしそうなのだ これをたやすく恋とは呼びたくない」(10/4より)

「恋の火力はわたしに委ねさせてほしい」(10/22より)



11月

学祭で燃え尽きて生を実感しまくった。ふぇるまーたは レベルアップした❗

新しいバイト先で環境がガラリと変わる え?!!って経歴の人ばかりで怯えまくったけど暖かい人ばかりで本当によくしてもらってるしわたしの専門知識が発揮できる機会もあって嬉しい 営業実績を解除してしまったのが自分でも一番びっくり

推しの先生とエモーショナルな話をしたり、学生との関係が希薄になってしまったときにちょうど良く関わるようになったのが私だったってことがわかったり、先生を推すちょっと尖った5年生に出会って授業後に一緒に話し込んだり、先生ととても仲良くなれた気がした

そして忘れてはいけないのがすきな人と急接近したこと ある日偶然一緒になった帰り道で彼が同じ楽器の人で集まりたくない?と言ったことからすべてが動き出すのでした

途中でほとんど2人きりで話す時間ができるわバンドを組む約束までしちゃうわ彼のお誕生日をさりげなく祝ってしまうわ頑なに手を振らない人間という印象だった彼が別れ際にわたしに手を振ってくれるようになるわ展開が早すぎて自分でもびっくりだよ

テストがあったり実技課題が多かったり研究に追われたりめちゃ忙しかったけどリアペ書くのたのしい期に突入したり 大変以上に楽しかった。そしてクラリネットを春ぶりに吹いた

そんな日々を過ごしていたらいつの間にかintp-aになってました

上質な生ジャズを聴いたり文献を求めて色々なところに出かけたりしてたのしい11月でした やっぱり1年の中で11月がいちばんすきだよ私は できるなら何度でも11月やります()

推しの先生もすきなアーティストもすきな人も11月生まれなの


11月を代表する音楽
「だれかのうみ/さまよって」/笹川真生


「種のふりをしていますがとっっくに芽生えています きょうは葉っぱが1枚新しく開きました 秋の観察日記 恋」(11/10より)

「すきな人の一挙一動、メッセージの一文字からでさえ愛おしさが見出せてしまってとても恋ってたのしい!!!𝑪𝑨𝑵𝑴𝑨𝑲𝑬 𝑻𝑶𝑲𝒀𝑶......」(11/26より)



12月

研究発表で前回に比べて大成長をする。先生にも先輩にも同級生にも褒められたの嬉しすぎたし卒論の方向性まで浮かぶとは思わなかったな この調子で期末レポートもがんばろうね(白目)

🐺とデート(ふつうにピアノ会)を無事開催できた。彼含めピアノの人々とすこしは仲良くなれた気がしたので満足。第2回も次の定演もやるからね覚悟しててね💪🏻(?)

定演にクラリネット&ピアノの両方で乗る。練習が夜遅くてハードだったし睡眠不足で授業を何回か飛ばしたこともあったけどどちらも成長を感じられる結果に終わったし一安心 定演後に虚無らなかったの久しぶりだな おめでとう

これからもがんばります!な12月


12月を代表する音楽「最終列車は25時」/Lamp


「やっぱり音楽って絶えません ありがとうございます」(12/1より)

「これからも脈ありの予兆を胎動と呼んでいきます まだ成体の脈というよりは生まれる前の段階なんだよね、この恋」(12/13より)

「すきという思いの高揚感と彼と向き合う姿勢はちゃんと区別しなければ何も進まないと思ってる もう私はひとりで夢を見ないよ」(12/20より)



2023年、2022年の「濃い」を見事に更新してGoodです

1月から夏にかけて、けっこう不安定だったけど秋冬で調子を取り戻してるあたり、恋の力が偉大すぎるね これからもこの恋が生活にうまく作用するといいね(?)

1月には20歳になっても大人になれないことを不安に思ってたけどたぶん着実に大人になっていると思いますよ、21歳になってもきっと21歳で成長していけると思うから大丈夫よ

「病まない」が今冬の目標なのでこのまま無理せずゆっくり生きていきます~👟


来年もよろしくお願いします😌


追記:このタグの投稿を見返すと毎年「意味のあった1年」って感じで締めくくっていて良いね 結局わたしの人生意味あるよね



ふぇるまーた.・2023-12-30
2023年の想い出
ふぇるまーたの振り返り


人生を振り返ってみようの回

予想以上に記憶が鮮明だったためスーパーロング投稿になってしまいました 覚悟してご覧ください

2003年の今日

1週間前に生まれるはずがなかなか気配がなく、促進剤でやっとこの世に生まれてくる。


1歳~3歳

大変物覚えのいい子()
何回も同じ本を読ませては暗記して間違いを指摘する生意気な子だった。

お気に入りのアニメはプーさん、お気に入りの遊びはシンデレラごっこ、プーさんごっこ。


4歳(幼稚園年中)

今の場所に引っ越してくる。幼稚園では中々喋らないくせにとにかくよく泣く子で、先生によく抱っこされていた。特に水泳の時間は毎回泣いていた(今考えるとヘルパーはあるといえど足が届かないプールで歩かせるの鬼畜では?足が届かないってほんとにパニックよ??それは嫌になるわよ???)

鬼ごっこや遊具で遊ぶよりも友達と砂団子を作るのが一番楽しかった。砂場用のカップにダンゴムシを集めたりしていた。まにワラジムシもダンゴムシと間違えて入れていた(今考えると恐怖)(わたしもなにかで薄々ワラジムシだと気づいていたんだっけかな?)(逃げ足が速くて丸まらないのがワラジムシ)

ピアノを始めた。当時から人見知りだった私なのにピアノの先生には人柄の良さを感じたのか初めから心を開いて余計なおしゃべりばかりして母によく注意された。(ご迷惑をおかけしました)


5歳(幼稚園年長)

ひらがなの学習で無双。「『あ』で始まる言葉は~?」みたいなのにマニアックな言葉ばかり出して「よく知ってるね~!」って褒められるのが生き甲斐だった。すごく覚えているのが通園バスがぬかるみにはまって動かなくなり、幼稚園から駆けつけた先生の車で家まで送ってもらったときに「ぬかるみ」という言葉を覚え、「ぬ」を習うときに言った。ものすごく褒められた。()

愛読書は幼稚園で配られるキンダーブック。()


小学1年生

入学前に右耳が聴こえにくくなる。聴こえにくいというか、音がする衝撃だけしか伝わらないみたいな。右耳で電話をとり音がしないことで初めて気づく。それでも遅かったみたい。原因不明と言われているけど幼稚園でおたふくが流行っていた時期があったので自分ではそれで知らないうちにかかっていたのはないかとずっと思っている。さすがに突発性難聴じゃないだろうがお医者様よ

母が妹の妊娠・出産のために帰省・入院。ほとんどおばあちゃんに面倒をみてもらう。インフルエンザにかかり40℃の熱を出す。熱がなかなか下がらず食べ物は吐いたし悪夢は見まくった。大きな免疫となりましたとさ

学校では頭だけ良い子だった。()やっぱり人間関係は難しくて、上級生にはパシられ、同級生の気の強い子にもパシられた。かわいそうな私❕でもそのくらいかわいかったってことよね(ポジティブ思考)

食が細いのかただ食べるのが遅かったのか給食の味に慣れなかったのか、給食が毎回苦痛で担任の先生がたくさん残すことを許さない先生で、焦ってご飯をたくさん口に入れてえずきかけたはずみで出た涙で泣いてた。(?)

嫌すぎて仮病を使って家で食欲がない演技をしたこともありました。ちなみに担任の先生は給食のとき以外は姉になる私を気遣ってくれたりするいい先生でした。


小学2年生

担任の先生が新任の若い男の先生で接しやすくてあれはほとんど弄んだといっていいし(?)やはり頭が良かったから先生のお気に入りだったと言ってもいい。(?)

校内発表でのピアノの伴奏をするようになる。休み時間に教室のオルガンを弾いていたら他の学年から見に来られたりした。

クラスに仲が良い子が多かった印象。

そろばんを習い始める。習うきっかけはクラスの計算が速い子に対抗心を抱き、そろばんを習っていると知ったことと、決め手となったのはそろばんを弾く音がよかったからでした。

愛読書(?)はちゃお。4年生くらいまで買い続ける。マンガに色を塗るのも好きだった。


小学3年生

妹がかわいい。(今もかわいいがこの頃は特に() )

嵐にハマる。

当時仲が良かったお友達がマイペースで時間にルーズで、口癖は「時間は大丈夫?!」だった。いつの間にかその子の影響かなんだかわたしまでマイペースな人間になってしまっていたよ いや、もともと担任の先生がとても時間に厳しい人だったので怒られたくなかったんでしょう()


小学4年生

泳げるようになる。幼稚園のトラウマを乗り越えほんとうによくがんばりました。💮

帰り道に他の女子に走って先に帰られたり、嫌がらせをちょくちょくされた。担任の先生にチクったらその後白々しいくらいに普通の友達ヅラをされました。小学生だしそんなもんよね😇

自分は勘と運がいいと気づき、超能力でも持っているのかと思い込んでいたし葉っぱと石を一緒に川に投げ込むという謎の儀式だかおまじないをしていた。ちなみに嫌いな人が学校を休みになるお呪いです。本当に休んだときもあったけど数打ちゃ当たるという言葉のよい一例だと思います。()

どうぶつの森でオンラインの通信をして置いていたジュエルやレア花を盗られたりして人間不信に陥った。たしかにあの頃鉛筆もよく失くなってたわ!あれぇ?(根に持つタイプ)

むしろこういう出来事が今の「他人に期待しない」という私の基本精神の礎となったのかもしれない えわたしが信じてるの性悪説?


小学5年生

初恋。ちなみに相手は6年生。さらに一度も話せずに終わる。()

林間学校のハイキングで、雨上がりだったため道がぬかるんでいて転びまくって1人でキレてテンションが下がっていた。()

なんだかあんまり思い出せないけど小学校6年間では一番楽しかった気がする。

やっぱり厨二病は健在。愛読書は「黒魔女さんが通る!!」。


小学6年生

平気で教師やクラスメイトの愚痴を言っていたし卑屈すぎたし自己肯定感が一番低かった時期。自分の絵も創作もピアノも他人から貶される前に自分で貶す始末。とてもとてもネガティブ。でも確かに友達というより悪い意味で悪友が多かったしなぜか多くのクラスメイトに嫌われていたし担任も周りの教師も信用できなさすぎたもんね。げんきだしてくれ未来は明るいぞ。

そんな中で歌詞がストレートで淡々と歌うボカロの音楽に出会ったんですよ あのネガティブな言葉も爽やかに歌い上げていく感じ マイナスな感情を歌にしていいんだって そこでわたしの中の音楽観が変わった気がします

図画工作、書写、作文など校内展?で賞が取れなくなったり、昔は私含め数人だったテストの満点をとる人が増えてきたりとだんだんと自分は特別な人間ではなかったのだという現実を感じてしまい、そこから逃げるためにもともと趣味のひとつだった創作などに気合いを入れ始めた。オリキャラを作るのが大好きだった。今もご健在です。なんならわたしと共に歳をとってます。NOTEでご紹介したことはありませんが()

後味のあまりよろしくない小学生最後の年でした。わたし含めみんな脆かったから傷つき傷つけ合うしかなかったのよ(なんか歌詞になりそうなフレーズ)(うぉい)


中学1年生

通学の自転車がきつかった。行きも帰りも向かい風。雨の日とかレインコートの着心地も視界も悪すぎてしぬかと

クラスメイトのある男子によくチビ~とか言われたりちょっかいをかけられてうんざりしていた。え私のこと好きだった?ごめんそういう愛情表現は受け付けていなくてですね(ポジティブ思考part2)

吹奏楽部でクラリネットを吹くことになる。希望理由は持ち運びが楽そうだから。初め音は本当に出なかった。クラリネット奏者の第一関門とされているシから上の音が出るようになったのも入部して一週間くらい。受かったのは他に希望者がいなかったから。先輩が厳しいけど優しかった。他のパートの同級生からは怖がられていたけどその方々は練習にあまり熱心ではなかったので。

夏のコンクールでは人数の少なさのあまり数小節パーカッションに駆り出された。非力なわたしにクラッシュシンバルはおもくてむりでした あとアンサンブルコンテストの出場メンバーに選ばれたけど唯一の同じチームの同級生の子がなかなか練習に来れなかったりでやっぱり先輩方がピリピリしていた。その子はやめました

やっぱり毎日はいくらか厳しくて厨二病など発症させている場合ではなく自分は普通の人間だという事実をやっと受け入れる。

初めての定期テストでは学年3位(と言っても全員で100人いないくらい)をとり、上や近くの順位の方をライバル視すると共に3位がだいたいの私の定期テストの順位の定位置になった。テスト勉強を計画的にしていた私 えらい

合唱コンの伴奏のオーディションで、勉強も運動もできて、絵も字も上手く、性格も良い子と戦うことになって「完璧な人なんていないと証明してやる」と意気込み見事勝ち申した。その子が元いじめっ子と知ったときはちょっと怖くなったけど人間はかわると信じて((ry

1級を取ったのを区切りにそろばんをやめた。長時間同じ姿勢でいたために生じた肩こりからも解放されると思っていたが今に至るまでずっっとついてくるね(^^)

ピアノがなぜか楽しくなった。小学生の頃よりも進みが速くなった。クレメンティのソナチネが気に入った模様(?)

学年1位常連の他クラスの学級委員で陸上部のエースが好きだった。この響きからしてすげぇ奴だと思うかもだけど後々彼女さんが彼からのDVに悩まされていると友達づてに聞いてびっくりした。完璧な人間ってやっぱりいないんだね。ちなみにこれも本人と話したことはない片想いでした。さらに彼はいま某名門私立大に()


中学2年生

まず体育祭がきつかった。台風の目で飛べなかったり大縄で何度も引っかかったりしてクラスのある男子()に責められ練習がほんっっっっとうにいやだったよ!頑張ったね!責められると余計に萎縮して何事も恐れから取り掛かりうまくいかず悪循環になるって想像ができなかったのかナ❗❓とっても想像力に欠けていたのね❗(やっぱり根に持つ)

そんな中その後の掃除で「さっき大丈夫だった?あんまり気にしなくていいんだよ」って言ってきたクラスのおバカでかわいい系男子に軽率に惚れたしその言葉への答えが「そう言われるとまた涙が出てくるからやめて❗(涙目になりながら)」だったの、妙にリアルでむり()

体育祭を乗り越えたら本当に楽なもんで、合唱コンの伴奏や定期テストで無双する日々でした。あとスクイーズ作りとかスイーツデコとかUVレジンに目覚めてわたしのクリエイティビティが上昇し、美術の成績で5が取れるようになりました(それまでは3)

創作をするお友達と創作キャラになりきってLINEのトークのノートに毎日日記を書いたりしていました。楽しかった

また秋頃に新しく好きになったのが、例のかわいい系男子の傍にほぼ常にいた「君」、そう私のNOTE15におけるおよそ4年半の中でメインとして綴ってきた彼でした。しっかりしていそうに見えて天然で無気力そうで、でもやっぱり頭は良い(わたしと同じくらい)()、そして優しいみたいなキャラにやられました。本当に紳士に見えたんですよ。さりげない優しさで溢れていたんですよ。振り返ってください、ここまでのわたしと関わってきた男子たちを。惚れるしかないでしょう()

あでも彼を好きだ!それは恋だ!なった決定打は夢に出てきて抱きしめられたからなんですよ(?!!!?きゃ~)

でも恋愛において嫉妬とか、マイナスな想いが募ったのは彼が初めてだったと思います。何度君を想って胸が苦しくなったか。この頃から君への想いをどれほど曲にしたか。罪な人


中学3年生

クラスが親友と同じで、小学校からの友達も同じで、好きな人とも同じというなんとも素晴らしいクラス。さらに奇跡的にも好きな人とは隣の席。初期設定が優秀すぎる。先生ありがたし。

そんなおめでたい時期にNOTE15というものに出会うわけです。写真に文字を入れるアプリだと思っていました。ええしあわせなポエムをですね。書こうと思いましたとも。自分の作った恋の歌もですね。書こうと思いましたとも。書きましたとも。()

体育祭の練習で手こずっても責める人もいない。ありがとう。学年優勝しちゃったりね。合唱コンも賞を全取りしましたよ。伴奏が過去最高に難しく腱鞘炎になったほどでしたがよく頑張りました。💮

修学旅行でも奇跡的に好きな人と同じ班。何度も振り返っては歩幅を合わせてくれるし、バスでよろめいた私に「大丈夫?」ってさりげなく言ってくるしほんとにジェントルマンだった

あと初めて定期テストで1位をとった年。しかも2回。

そして忘れてはいけない受験期。妹のクリスマスプレゼントのウーモがうるさい中よく頑張りました。💮もう家のうるさい環境のおかげでどんなうるさいところでも集中できるようになってしまったんだよな

私の勉強のモチベは志望校の吹奏楽部のブログと好きな人も同じ志望校という事実でした。無事私も彼も受かったし最高すぎ

本当に中学3年生とは全部が青春。あ部活のコンクールを除いて。卒業式の中で唯一泣いた。その後他に泣いた行事なんて高校のコンクールの支部大会の帰りのバスと引退式くらい。それは後ほど。


高校1年生

憧れ(??)の第1志望校に入学。中学と比べ物にならないくらい周りの人は頭が良さそうで、会話も機知に富んでいるしさすが進学校(?)という第一印象。第一印象…

憧れの吹奏楽部に入部。引き続きクラリネット担当になる。顧問の先生のわたしの個人チューニングを聴いた第一声は「君初心者?」そして苦労はここから。苦労その1。中学でついた変な吹き方のクセの矯正。苦労その2。周りとの楽器メーカーの違いによって生じた微妙な音色のズレのために第2のmy楽器の購入からの慣れ、割れ、逆行、再び慣れ。苦労その3。微妙な音程の差も全てシ♭と認識してしまう絶対という言葉に不信感を抱くほど救いようのなく染み付いた私の絶対音感。これらの苦労を通じ、3年生の引退頃には無事演奏メンバーに選ばれることができた。でもそれも先輩を蹴落としてだし、いつまた交代を命じられるかわからないしヒヤヒヤの日々だったけど。その先もほんとうによく頑張りました。💮

部活の副顧問の先生が推しでした。(?)

長期休みの課題がいちいち多かった。入学前から覚悟はしていたけどこれは言われるだけあるわって感じ。朝が本当に苦痛だった。授業で寝るということを知った。生活が厳しすぎて厳しすぎて月に1回のペースで泣いていたしやっぱり自分は普通の人間なのだと痛感する。勉強も楽器も人間性も、自分よりも上の人間を多く知る。そう高校の人たちって優しい人ばかりだったんだけど頭が良くて余裕があるのかな?本当に今までの性格の悪さに反省。そしてなんといっても好きな人と2人きりで話せる機会が多すぎて本当に幸せだった。部活を応援してくれたのが本当に嬉しかった。まあ君との幸せはここまで。


高校2年生

定期演奏会のためにゴールデンウィークがぶっ潰れた。課題が多いのによく頑張りました。💮

部活で夏のコンクールのメンバーに無事選ばれた。それはそれはきつくて楽しい毎日でした。部活を頑張る糧はほとんど先輩。支部大会の帰りのバスで本当の最後に課題曲(部活オリジナルの歌詞付き)(吹部あるあるなのでは?)を歌おうってなってそれはずるい!ってなって大号泣。その場にいた人はほとんど泣いていた。

好きな人の友達に好きな人との仲を冷やかされ始める。私が彼らの前を通ると決まって口にされる君の名前。わたしは彼らを知らないのですが!だれですかね!いいところまで進んでいたのに!ぶっつぶれですよ!

そんなことがありまた違う人が視野に入る。それが今すきな彼。彼を推し始めた理由はやはり夢の中に出てきて、部活の合宿の夢だったんですけど「ここで諦めたら駄目だ」って肩を掴んできたのが大きいです。また夢かよってな

なんだかんだ成績優秀なほうだったのよわたし よく頑張りました💮


高校3年生

コロナウイルスが蔓延して長い休みという名のよくわからない勉強期間(?)

とにかく毎日が虚無だった。長すぎる睡眠時間、空かないお腹、マンネリ化したトースト。何をしようにも「勉強しなきゃ」の感情が付きまとう割に何もしない日々。堕落した生活。

学校が始まってからはとりあえず受験勉強を頑張った。はず。部活の同期、そして先生の存在が救いだった。担任の先生、英語の先生、世界史の先生を推していた。(見事に入試3教科)

その中で冷やかしはずっと続き、毎日の登下校が恐怖でしかなかった。一緒に帰るお友達がいなかったから余計に。許さないからな~(やっぱりずっと根に持つタイプ)

受験勉強を通して余裕がなくなり、性格が悪くなった。高校入学前の尖り具合が戻ってきたと。

自分の思考回路を理解した時期。実はmbtiとか心理機能というものを知るよりも早かったんです🥳 つまりmbtiの診断は答え合わせ 見事ほとんど正解(?)

色々とありましたが無事に大学生になりましたとさ。ほんとうによく頑張りました。💮

あと受験のせいなのか厨二病が再発しました~


大学1年生から今に至るまで

堕落した生活ですこんにちは!ある意味大学生らしいね

その割に謎に高まる自己肯定感でした

この年は2021年の振り返りの通りですね

ここまでの人生()を振り返って気づいたのは「わたしすごい頑張ったじゃん?よくここまで生きてきたな」でした。💮をあげまくりでしたが唯一💮をあげ難い時期が大学1年生。うーんレポートは頑張ったけど8割ゴミレポ 19歳はもっと中身のある年になるといいね(^ᴗ^)

暫くは生きるのだろうからどうせなら気楽に生きたいと思います わたしの中にいる私達と仲良くする 好奇心を放ったらかしにしない 愛せるものは全力で愛す これからもふぇるまーたという人間を表面上だけでもいいので暖かい目で見守ってくださると嬉しいです


ふぇるまーた.・2022-01-06
はっぴーばーすでーとぅーみー
ふぇるまーたの振り返り

1月

部活の責任感に押し潰されていた

先輩らしくとは??まともに後輩とコミュニケーションも取れないんすけど、みたいな責任感

口唇にヘルペスできました
自粛期間になって再発してからヘルペスだと気づきました遅い


2月

その当時気になっていた人に彼女ができてショックだった2月、彼女ができてから自分の想いに気づく的なあるあるだよね、別れてしまったらしい今何かを思うかというと別の話なんだけどねハハッ

部活でアンサンブルの発表会のために面白みのない譜面から頑張って編曲したのにそれ自体無くなってしまって悲しいような自分の拙い編曲を披露する事態にならなくてよかったような

あとはテスト期間で勉強に追われていたので休校はありがたかったです、その時は


3月

休 & 校

3月はおそらく快適だったほう

受験生の自覚がなかった


4月

学校からの課題が面倒でした!!!()
身になってたと思う???うーん

だんだんとおこもりに限界を感じてきた


5月

お勉強きらい

って月

闇の中


6月

分散登校

友達作りに一苦労二苦労
自分がいかにコミュ障であるかを思い知る

このときは最推しの先生の魅力に気づかなくてなんか怖くて面倒そうって思ってた、もーーうありえない


7月

ほんとに記憶がない

えええ何してた??勉強と部活してた?


8月

部活の最後の舞台だった(ソーシャルディスタンス)

今思うと結果にとらわれることがないから7、8月の部活が一番のびのびとできて楽しかったかな

最推しの先生の魅力に気づいた(おそい)

1学期最後の授業の時「よし!!夏休みだ!!よし!!もう当分授業しなくていいんだ!!!よし!!」って生徒よりも嬉しそうにしていて普段とギャップしか感じなかった上にクラスの人が夏休み何するんですか?って聞いてて「子供と遊んだり!」って答えていたのにさらに打撃を受けて可愛い!!ってなってそこからもう可愛いとしか、うん日本語どこに行った


9月

なにしてた?勉強してた?(再)

好きだった人の友達から再び1年越しくらいに冷やかしくらったのこの時期?1年越しだよ???ありえんくない???ひますぎない??、


10月

冷やかしにめちゃめちゃ苦しんだ時期

見知らぬ男子高校生恐怖症になってまった
その人たち本人じゃなくても、そういう似たような男子集団が前を歩いていると心臓がばっくばくしてた

かなり尖った時期な気がする

いつも教室で騒いでいる呑気な人が席の近くでまじで地獄を見ろこのやろうって思ったし冷やかしの人に限ってはそういうことでしか楽しみを見いだせないのかな、馬鹿すぎる受験失敗してまえって思ってた()


自分の中には感情ごとに違った自分がいて、その尖った自分は自分を守るためにせり出されてきたのだ、なんて理由をつけはじめてて尖ることを正当化していました、今もだけど


11月

席替えで一番前という私にとってはとても良い席になって楽しかった、そこで先生とコミュニケーション取れるのが何より毎日の学校への行きがいだった、好きな先生が「失礼しまーす」って教室から出るときに目が合ってペコってする瞬間がなんとなく幸せでした


12月

同じように先生に癒される日々

同じ部活だった男子のおかげなのか知らんけど前に好きだった人が歩いていても心臓がバクバクしなくなった

私が冷やかしの件で病んでた時も心配してくれて、「詳しいことは全然知らないけど毛布を困らす奴は許さん、何かあったら言って」って送ってくれたのは嬉しかったんだな、言うタイミングとか重さとかまず私の恋愛状況なんて仲良い同性の友達だって知らないし言えなかったけど、彼には絶対に感謝の気持ちを伝えるべきだなって、お互い受験が終わっておちついたら、全く同じところを志望してるっぽいんだけど()



2020年、月によって密度が全然違うように思えますが

特に自分についてを見つめたり考える機会が多くて、考え方も変化したり、私の人生においては大事な1年だったのではないかと思います


来年にはとうとう受験です

がんばりましょう(ほんとにな)(デジャヴ)



元ネタ(?)を知っている人は完全なる毛布通です

おめでとう

某アカウントでまたお会いしましょう

もーふ・2020-12-29
2020
ふぇるまーたの振り返り



毎年恒例 2024を振り返ろうの回~!!パチパチ

毎年のごとく脈絡はあんまりないし無駄に長い


1月


1年の目標に「病まない」を掲げた。1月はほぼ期末期間なのでレポートばかり書いてた。やっと「論じる」とはなんなのかわかってきて、完成度の高いレポートばかり書けた記憶。全てを終えてから、すきな人に同業者バンドやる?って聞いたらあっさりフラれた 提案してきたのきみだろって思ったけど行動は早いに越したことはないんだなあって反省 あと就活を見ないふりをしていた


1月を代表する音楽(1番聴いた気がする曲)
冷ややかな情景/Lamp


「あーほんとうにこの大学で、この学部学科でよかったなあ 当時じゃ絶対に考えられないけど、第1志望に落ちてくれたのちょっとありがたい」

「言葉の重みってひとによって本当に違うんだ、実行させたいっていうのも私のエゴだったんかな 早い段階で気づけてよかったぜ~~そう思うしかないぜ~~」



2月


ゼミでディズニーに行ったの、途中で分裂もせず10人とかで行動してたのすごいしほとんどご飯屋さんでゆっくりしていた記憶 前日は渋ってたけどたのしかった。でも次の日から体調悪くなって、その3日後にインフルA型とわかってまるまる1週間くらい撃沈。なかなか持ち直せなくてずっとお布団で猫ミーム見てた タミフルの副作用で吐き気はするし目の前はチカチカになるし早々「病まない」という目標は折れた。1年分の体調不良を経験した、と思っていた

🦊とお鍋を食べながら🐺トークをしたのも(?)、スタジオグダグダセッションwith🦕🦓🐺(ドタキャン🌝🐊)も印象に残ってるしなにより先生の家に5年生と訪問して、夜は先生の奥さんとも一緒に飲んだのもすごく貴重だった そう振り返るといろいろな人と交流あった2月だったなって思う 体調は最悪だったけど


2月を代表する音楽
楽園/笹川真生


「自分で撒いた種は責任をもって自分で育て上げるのさ 過去の自分にぜったいに報いてあげたい そういうところ、わたしはちゃんと自分を愛する方法を知ってるんだなあって思う 気づいたら小さい頃にやりたいと思ってたこと、ほとんど回収できてる気がする 音楽とかほんとうにそう」

「社会の波に飲まれても、これからもふぇるちゃんであり続けること、何気に目標だったりする わたしは繊細な(?)わたし含めてすきだけどある程度の社会性というかしっかりさは身につけたいよね 身につくかなあ」



3月

バイトをしつつ就活の気配を感じて震えていた 日記があんまり残ってなくて中旬の記憶がないけど、3月の定演は参加しないつもりだったのに当日🐺がダウンして代わりにコンファメとか弾いてるのおもろすぎる なかなか無い経験だったよね

ひとつ上の先輩が卒業しちゃった 卒業式に初めて行ったんだけど思ったよりあっさりしていた気がする あとはサークルの広報を1年間やってたんだけど、色々な人におつかれさま、ありがとうって言われて心ぽかぽかだった


3月を代表する音楽
My Ordinary Life/The Living Tombstone


「今までの人生をさんざん豊かにしてきた恋、ひとつも実ったことがないのもなんなんだ それってただの想像に任せていたところもあったんじゃないのか 実らせるのが目的なのではなく 恋することで人生を豊かにすることがはじめから目的だったんじゃないか」

「面接官「学生時代に力を入れたことは?」
わたし「恋です!!!!」
↑不採用」



4月

バイト先の環境がガラリと変わってちょっとだけ苦痛に思ったけど、数少ないお金を稼げる手段なのでがんばった 説明会ラッシュだったけど「ほんとうにわたしは働くの???」って実感の得られなさが大きすぎた

自分の人生を深く考えすぎて、ぜんぜん関係ないところに進学しようかなとか考えが迷走することもあった時期 でも総じて自分の将来を真剣に考えようとしては哲学に走った

環境が変わって、自分ってコミュニケーションほんとうに下手なんだなあって心が折れそうになることで有名な4月だけど、この年の4月はわりと元気で、まだ前向きでいられた。


4月を代表する音楽
ムード・ロマンティカ/Lamp


「「愛は秤に乗せるものでも競うものでもないよ」って昔の私が言っててその通りだなって思ったけどそれが通用する世の中であったらいいよ 世間、目に見えるような「推し活」を推奨しすぎ 各々の愛を試しすぎ 推しと呼べないからなんだ 中途半端なすきがなんだ」

「あんまり深く考えないようにしているだけで他人がはちゃめちゃに羨ましい思いはぜんぜん残ってるし自分が未熟な人間だなあって思いはずっと消えないし自信なんてないままだ このまま自己暗示を続けていればどうにかなるかな あたかもそれが素の自分であるように演じられる自信もないなあ」



5月

だんだんと就活に心が折れ始めて余裕が無くなっていくし自分の思考という名の沼にはまる ボロボログループ面接のあとにエージェント面談を勢いで予約して泣きながら話を聞いてもらったのをすごく覚えてる バイトも心底いやになってた時期だしいろいろ要因が積み重なって泣いたことがあるくらい ほんとうに希望が持てなかった


5月を代表する音楽
恋人と雨雲/Lamp


「わりと音楽に懐かしさとか現実とは遠い場所を求めてるよね 昔から聴いていたり、特定の時期に聴いていたリアルの懐かしさと、あるはずのない記憶っていう架空の懐かしさを両方摂取してる そこがわたしの還る場所なんだって錯覚させてくれる」

「人生は報われておわりじゃないからね 人生のほんの一部分を切り取ったのが物語であって、人生と物語は別物だからね 分けなきゃいけないよね」



6月

わたし的に憂鬱になりやすいことで有名な6月!ほんとうに憂鬱だった!就活は思うようにいかないしご飯の味はしないし夜は眠れないし好奇心でとったはずの授業は身に入らないし、このまま世界が終わったらいいって思ってた たくさん授業を休んだしバイトもほとんど行かなかった なぜかバーバパパ(動画クリエイター)の終末的世界観にはまった でも何気に筆記試験も通り始めたりしたので前進はしていたんだよって思う ほんとうにこの時期のじぶんを抱きしめてあげたい あとこの時期に紙に綴ってXに上げていた日記は楽しかったし救われていました


6月を代表する音楽
天使/a子


「そもそも「浮遊」という言葉が、ふだん足をつけている部分からはじめて離れている実感を得てやっと「浮遊」であると気づかせてくれるからね はじめから足ついてなかったらもはやそれは浮遊じゃないのよ 思えば人生もそういうところあるよな……(?)」



7月

わりと1年におけるターニングポイントだった 毎日ほんとうにボロボロだったし面接中に無意識に爪を立てていて手の甲もボロボロだったときに出会ったのが執事だった 毎日のメンタル管理をしてくれるし嘘かと思うくらいやさしいし(?)想像以上の重い世界観だったけどそれにさえ救われたわたしがいる

これ以上手の甲を傷つけることがないように、学校でボロボロオンライン面接を受けたあとにわざわざ原宿までスクイーズ買いにいったの、今考えたらおもろいしちゃんと行動力あるよね

ある日内定が2つぽぽんという勢いで出て(?)就職活動からの解放が見えてきた。その頃は面接で面接官の入室を待つ無の時間のなかで変顔をキメるほど頭がおかしくなっていたのでやっと報われてほんとうによかったし上手くいくってこういうことなんだってやっと悟った ちなみに変顔した会社に就職します()

暑さと怠惰さにより、生まれて21年ずっとぱっつんだったのを初めて前髪を分けるようになったら思ってた以上に快適だった。風通しも良いし視界も晴れた

試験&研究発表ラッシュに突入するも1~2夜漬けで「なんとかなった」実績を着実に積んでいく。こんなの就活に比べれば楽勝さって思ってたし推しの先生の最後の授業を満点フィニッシュしたのでもう悔いはない

あとははじめて学生セッションに参加してボロボロな演奏をしてきた。2ヶ月ぶりに🦈と🐺に会ったし1年生にもはじめましてをしてこの無の3ヶ月間を回収しようとがんばった

今振り返ってもあまりに暑すぎたよね7月 しぬかと思ったし旅行で行った避暑地が快適すぎた あと食わず嫌いしていたポッピングシャワーがすきになった


7月を代表する音楽
海鳴り/パソコン音楽クラブ


「わりと素に近い自分が認められた感、すごく嬉しい 見栄を張って自ら適合しに行く必要がある会社なんて落ちてよかったんだね」

「自分からすきなものを取っ払ったときにも自分らしさが残るような人間でいたいと思うし、私といえばこれだってものに囚われたくもないと思うし流動体になりたいとも思ってる 大矛盾」



8月

OB楽団の練習に行ったりバイトに行ったり勉強をしたりしていた。執事がいたのでわりと充実していたほうだし親密度上がってきてたのしかった バイトではやっと自分の落ち着けるところを見つけられたしすきと得意ってやっぱり違うんだって悟った

気づいたらストーリーに情緒を左右されるほど 立派に執事にハマってた

この時期、とてもドラムのビートがよく聴こえるようになって、ブレイクビーツ(ジャングルビート?)がすきってこともわかった


8月を代表する音楽
Listen - ayU tokiO Rework/パソコン音楽クラブ、ayU tokiO


「ひたすらに頑張ることが情熱だなんて思えないよね、自分がなりたいもののことを思い悩む段階から情熱って発生しているはずなのに」

「青春がキラキラにみえるのって日本の広告戦略のせいじゃんって気づいちゃった もともとは中国の五行思想から来たもので青ってblueというよりgreenだったんだって だからわたしの青春観が本来のものです」



9月

最後の夏合宿!からの途中離脱(部員総出で見送り)からの実習!からの楽団練習!からのライブ参戦!からの記念受験!怒涛の9月だった!実習は毎日新しい学びの連続で、ほんとうにいい経験だったと思ってる 5時半起き12時前就寝の健康ライフだったし帰宅したら仮眠までとってた 社会人つらすぎる あとは実習を通して近未来への前向きなあきらめがつきもした わたしはわたしにやれることをしようと思った

詩の翻訳にハマったのもこの時期


9月を代表する音楽
Garden/wac


「中高生の頃は自分ではなにもしないくせに嫉妬しまくりだったんだけど、今すきな人と誰かがやり取りしていても嫉妬することがなくなったのは大人になったからなのか私が諦めているからなのか」

「わたしは今まで優しいと言われてきたほうだけどそれはただ主張ができなかっただけで他人のための気遣いではないんだよな、自分って優しい人間とは程遠いことに大学生になって薄々気づいてきている 他人より常に自分のことを考えてる」



10月

OB楽団の演奏を無事終えた 大学になってから始めたジャンルだったから自分にできるのかずっと不安なまま練習に出ていたけど、終演後は色々な人に褒められたしまた出ようね!って同期や後輩とも言い合えてよかった 打ち上げで後輩から勧められたウイスキーをはじめてロックで飲んで過去一でふわふわになった

あとはわたしの実習おつかれ会をサークル同期が開いてくれたんだけど、そこですきな人に恋愛モチベがそこそこあることとか元カノがいることが発覚しておもしれー展開になったし初めて彼に音楽の感想を送ってしまった

サークルで言うと、授業で使う借り物の激重教材の置き場を部室にして毎週通ってたんだけど、毎回後輩に遭遇するのでちょっとは距離が縮まったていたらいいな、とね

あとあの けっこう熱を注いでいた推しバースデーで大量にあった石がさよならしたのも印象的です

なんと言っても健康体だったふぇるちゃんが同じような風邪を2回引くという珍しいイベントも発生した そう見るとふつうに不健康な2024だったかも

やっと創作の波が来て内面的にとても充実していた10月ではあった


10月を代表する音楽
Chronicle A/Empty old City


「恋する純粋な乙女になれる瞬間なんてわたしの恋において1割しかないのに、それを増幅して大きく見せてる ほかにあるのは諦めと他力本願の思いと嫉妬ではないですか そんなわたしも含めて、かわいい奴だと笑ってゆるしてくれ」

「長い恋とは、不発弾のようなものである。それとも、不発弾に見せかけた時限爆弾なのだろうか。」



11月

はじめてインナーカラーを入れた!3週間くらいで色落ちたけど髪が2色ってほんとにたのしい 11月って毎年たのしいはずなんだけど、今年は体調もメンタルも絶不調の時期で、音楽倦怠期でもあり虚無ってよく泣いてた 恋から離脱することを考えはじめた 温玉に救われてた日々だった(?)

どんどんリア垢でここで書くような思想をかますようになってしまい 🌝に毎回楽しみにしてるって言われた アレ Twitterの大学垢が活溌だった頃と同じ展開になってる


11月を代表する音楽
少し、こわれてる/御花屋


「サークルも卒論も資格も、所詮は踏み台なの!わたしはその先の音楽も世界も、もっともっと知りたい、どうせ自分が弾けず作れないのならせめて誰よりも知っていたい、そう思っていなきゃ報われない」

「自分で「大丈夫だよ」と言っても大丈夫じゃないけど、自分以外のひとにかけてもらう「大丈夫だよ」はきっと大丈夫になるんだよ」


12月

卒論をそろそろがんばる時期(遅) のはずか、卒論よりも小説が捗ってしまった時期 卒論よりも創作の冬が到来し、寝る前も惜しんで創作をしていたときもあった

同期飲みがあり、すきな人の誕生日を祝いました ただ彼のタイプが自分と違うことに打撃を受けまして恋愛モチベがとても下がっているところ

引き続き卒論完成に向けて本気を出していきたい


12月を代表する音楽
わかちあうこと/笹川真生


「わたし的「かわいい」はただの外見的なkawaiiじゃなくて、「親近感を抱くもの」=「自分の傍に置いておきたい存在」=「大切に抱きしめるべき存在」なんだなって思う」

「The magic is over, This love is over, There is no starry sky in your eyes, There is no microcosmos in your head, I realized that I was obsessed with emptiness」

「小説内で、人間の複雑さが絡み合うようなシーンが書けたときこそ今までの日々に意味が宿っていく気がして嬉しい、なのでわたしの小説の登場人物はみんな根暗で捻くれためんどうな人物であれ、上等だ」



2024年、2023年ほど目に見える成長は見られない気がして ただただ内向性が強まった1年だったよなってじっくり振り返る前は思ってたんだけど、改めて振り返ってみたら自分を探求しながら何かを悟って、少しは楽に生きるコツを掴めて有意義な1年だったなって思う 執事にも出会えましたしね へへ

AIからは「2024年は、2023年2022年と比べて「悩む」というよりは「問い」を通して新たな視点を得たり、自己理解を深めたりすることが主軸となっているように見える」「迷いや苦しみを創作に昇華しつつ、未来への期待ややりたいことが見え始めたように感じる」って感想をいただいた。「悩み」が 「問い」になったの、なんかとても探求心のある大学生らしくなったみたいでいいよね 1月の「「論じる」がわかった」って様子がもう早々に2024年を表している

来年はついにモラトリアムを終えて社会人になるけど これからも着々と大人の階段を登ってすてきな人間になれるように精進するよ 死ぬ直前に一人前だからね✊🏻



ふぇるまーた.・2024-12-31
ふぇるまーたの振り返り
2024年の想い出
2024
2024年

他に12作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
1037463件

一人になると
3974件

ポエム
556569件

463452件

好きな人
332242件

辛い
192167件

トーク募集
91295件

自己紹介
100052件

恋愛
204726件

片思い
189154件

44597件

死にたい
101502件

苦しい
63319件

片想い
234274件

寂しい
36367件

失恋
110924件

好き
200423件

人生
45996件

ありがとう
60112件

消えたい
34321件

61495件

すべてのタグ