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#ほっぺ独り言

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全130作品・

どうということでもなく
何か元気が湧かない
仕事にも行く
好きな物も食べる
友達とランチもする

でも心の中から
ため息が出てくる

母の日は今はまっている
ちいかわのマグカップをもらった
すごく嬉しかった
その勢いで娘に甘えてみた

なんか少し心が落ち着いた
寂しかったのかな
生きていれば意味もなくそんな時も
あるよね

ほっぺ・2024-05-15
ほっぺ独り言

書かずにはいられない時と
書きたくても書けない時がある


書くことで心を落ち着けて
書くことで心が乱れる


心はなんて複雑で
繊細なんだろう


この面倒な愛おしき私と
まだまだ付き合わないと
いけない


自分の機嫌は
自分でとろう

ほっぺ・2024-09-04
ほっぺ独り言
人は面倒
徒然なるままに


本当の自分は
いない
いや
いなくていい

もう
気ままに
生きるって
過去は捨てるって
決めたんだから

ほっぺ・2024-02-28
もうひとりの自分
ほっぺ独り言
綺麗事を花束にして

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に130作品あります

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気温の急上昇、急下降…
身体がついていかない…
ゆったりめの音楽を聞きながら、新聞を隅から隅まで読み、ストレッチして、思いたつと綴る、朝でも、昼でも、夜でも。

気まぐれが私には1番合っている。

ほっぺ・2024-10-07
ひと休み
ほっぺ独り言
赤いほっぺ

昔を知る
腐れ縁の友は
気心も知れて
良くもあり

思い出したくない
心の内も思い出され
困る


全ては
懐かしいで
済まされることなのに

今日は何故か
心がどんより

ほっぺ・2024-08-26
ほっぺ独り言
昔の友達とランチ

あなたへの想いは
果てることなく

一緒になれても
あの人の影に
身をやつすほど
嫉妬しても

どこまでも
思うようには
愛することは
出来なかったのだろう

時が経てば経つほど
身の程知らずに
突っ走った時間が
虚しく思えてくる

どこまでも人間は
愚かで
浅はかで
我儘なのかと思う

ほっぺ・2024-05-26
ほっぺ独り言
あの頃
ほっぺ回想


時代は変わり続けて
柔軟な頭が必要

過去の栄光や
過去の成功体験は
今を生きるのには
必要なくて
縁のないものは
視界から消えていく


人間はいつまでも
下っ端がいい

ほっぺ・2024-07-31
独り言
ほっぺ独り言

昔の知り合いに会ったことで、当時彼にした、好きなのに彼の愛が重すぎて彼を振ったこと、道ならぬ道を彼に結果的には強要したこと等々、振り返りたくない過去を振り返ることになった。
当時、何につけても自信のない私だった。高校を卒業して就職しても、仕事、容姿、性格全てに自信がなくて、会社の人全て、羨ましかった。でも知り合いは、自信がない人には見えなかった、そう言った。きっと彼にもそう見えていたのだろう。

今は、過去の清算の時なのかもしれない。時が幾つも過ぎて、後悔してきたことの真意を知る。不思議と過去にリンクして、そういうことだったのか、と思う出来事がよくある。そうやって時は過ぎて行くのかな。

ほっぺ・2024-09-04
ほっぺ独り言
ほっぺ回想


目の前にいるのは
彼じゃない

でも
この人とたぶん
土に還るまで
一緒にいる

愛してるとは違う
同士として
また歳を重ねていく

愛してる人を
胸に秘めて

ほっぺ・2025-01-04
元彼
ほっぺ独り言

昔の恋を
懐かしむのは
現状に満足して
いないのではなく

そろそろ
自分とちゃんと向き合おう
という断捨離

満足することのない
過去をため息に
するのではなく

どうしてそうだったのか
ぐちゃぐちゃに
絡んだ糸を
解いていく

そうしたら
意外と楽しくなってきた

過去は変えられないと
思いがちだけど
振り返れば
どこかに良くも悪くも
盲点があり
現在に至る意味がある
そうすると過去も
変わってくる

歳を重ねるのも
悪くないな
まだまだ新しい発見が
あるかも

人生は推理小説
みたい

そういえば
お彼岸だったね
きっと彼が
そう思わせてくれるのかな

ほっぺ・2024-03-21
ほっぺ独り言
ほっぺ回想

道ならぬ恋をして
報われる2人は
居るのだろうか

その2人に関わった人たちも
手放しで受け入れるのだろうか

結局あの時の
燃え上がる炎はいつまで
続いていくのだろう


愛に永遠などない
あっても
あの時と同じ炎は
燃えない

人はそういう
ものだから

ほっぺ・2024-09-02
ほっぺ独り言
道ならぬ恋

ゴールデンウイークの始まりの昭和の日
この日は毎年晴れ
彼の58歳の誕生日
誕生日にお祝いしたのは確か、一度きりだったような気がする
お互いゴールデンウイークには、連絡も取れない状況
陽の目の中で会えるはずもなく、今の私の仕事も皆さんがお休みの時は、書き入れ時なので彼が居なくなった今も、空に向かって「おめでとう」と呟き、「心配なく元気にしてるよ」と続けた
日にち薬は確かにじわりと効いてきたようで、時折忘れた頃に「会いたい」と呟く
彼が乗っていた、赤いバイクを見たときとか、彼が乗っていたランクルを見たときとか、背格好の似た人を見たときとか

ねぇあなたはいつでも側にいるよね
そして見守ってくれてるんだよね
そんな安心感に守られながら

ほっぺ・2024-05-02
彼の誕生日
ほっぺ回想
発表場所
ほっぺ独り言

彼を知る昔の知り合いに会った。
彼と付き合いたての頃、私はどうしようもなく、自己肯定感が低かった。
彼は自己主張も愛情表現も上手で、自信のある人だった。私は彼の愛がどうにも重くて、別れた。でも結局、道ならぬ恋を長い間していた。
当時の私を知る知り合いは、自信がなかったなんて信じられない、凛としていた。と言ってくれた。それこそが信じられない。何年経っても、何故あの頃はあんなに自信がなかったのか、未だに分からない。田舎の赤いほっぺの私を、可愛いと言ってくれた彼。そんなダサくて自信のない自分は消えてしまえばいいと思っていたあの頃。
未だ過去の清算が出来ていない私。彼が逝ってしまったことは、縁のなかった人、未だに彼を思う心は執着心、それだけは分かるようになってきた。

ほっぺ・2024-08-29
ほっぺ独り言
ほっぺ回想
赤いほっぺ


今頃隣には
あなたがいたかもしれない

お互いの子供たちも自立して
さあこれからは
私たちの時代って時

あなたともっと
いろんな所に行って
もっといろんな話をして
もっといろんな顔を
見たかった

もっともっと
喧嘩もして
もっと違う
あなたの顔も
見てみたかった

ほっぺ・2024-11-01
未来
ほっぺ独り言

いつの日も
いつの日も

あなたと
一緒にならなかったことを
後悔していました

いつの日も
いつの日も



大河ドラマでのこのセリフに
涙が出た
遠い過去にも
私は
同じようなことを
言った

自分の中では整理が
ついていると思っていたのに
テレビの画面から
走馬灯のように過去が蘇ってきて
心が堕ちた…

せつなくて
自分の不甲斐なさに
怒りさえ覚えた



いつの日も
いつの日も

ほっぺ・2024-05-29
ほっぺ独り言
ほっぺ回想

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