#イジメ

この世界を去った　
若く尊い命よ
辛かったかい？
苦しかっただろう…

周りは誰も見てくれず
認識すらされてない
世界に拒まれたはずなのに
　
今でもその命が光るのは

生きていたからだよ。

冷たく張り付いた
虚ろの世界
半透明なキミが笑ってた

自分を馬鹿にする奴が、

自分よりも上にいるなら、

そいつよりも高く飛んで、

笑って、見下してやりたい。

空気が汚れてるせいで


咳が止まらなくて、


今日も呼吸が出来ない。

月には、色んな模様があるんだって。

私も、色んな形押し付けられた。


今度は、地球じゃなくて、

月で過ごしたいな。


でも、


今は、目に焼き付けておくね。

だって、そっちに行ったら

もう二度と、見れないから。

こころのきずはね

いちどきれたら

なおらなくて

しらないふりしてたら

まわりにもひろがって

ほかのだれかも

いたいおもいして

だからね

こころのきずは

「ナオラナイ」だよ

知りたくもない答え
認めたくなかった事実

子供の私には受け止めきれなかった
重いもの

歳を重ねた今でも
ずしりと重くて足が震えそう
だけど
年齢を重ねたからこそ耐えられる
人生経験という力が
耐えうる力を与えてくれる

わたしを虐めた首謀者は
嫉妬に駆られた赤の他人の大人
今では立派な後期高齢者、
現在では八十代後半だろう
孫を抱いているに違いない

哀れな他人だと思っている

だからこそ
私は幸せを掴みに未来へ歩く　
そう決めた瞬間に
重たい過去は時間が止まり
重量感のある悲しい事実は
それだけの辛い時間を
『生きてきた』という、その証

自信を失いそうになった時の
お守りにして
生きていく。

覆水盆に返らず

昔のこと、
だけれども起こったことは
私の世界の全てを壊していった
深い悲しみは
私を暗闇に置き去りにした

現在（いま）は
新しいものを手にしようとしている
深い悲しみの中で
もがいた中で、多くのキッカケを
拾ってきたから

これからの未来と
自分の未来と幸せを掴むために
今日も生きている

中学の時のイジメの夢を

今でもたまに見る。


辛くて、苦しくて目が覚める。

勝手に涙が流れてて。


一生の傷を負ったんだ。

人を侮辱する人って


対象の相手が、自分より優秀だから


現実逃避の為に、悪口を言うんだって。


聞こえるように言ったって、

私じゃなくて、自分が傷つくだけ。

これが自業自得なんだね。



悔しかったら努力して、

努力無しで完璧だなんて有り得ないから。

この時期になると、どんな事にも

最後、と言葉が続く。



それなら



この人生も一緒に、卒業出来るかな。

なんでイジメがあるの？

いいことないのに。

この世からイジメなんて消えればいい。

そうすれば皆幸せじゃない？

イジメがあるから自殺者も増えるんだから。

少しは減ると思うよ。

時々ふと孤独感や虚無感に襲われる

ハミゴにされてる感覚

イジメのトラウマかな

仲間外れにされている感覚がよみがえって

猛烈な寂しさが襲ってくる

埋められない寂しさ…

時間薬と自分でしか埋められないって分かってる

相手に頼っても一瞬しか埋まらない

厄介な感情だね

人間やめて

クラゲのようにプカプカ漂っていたい

「小学生の時の記憶」

私はイジメを、見るのが嫌いでした。
見てると、足が微妙に震えて
いてもたってもいられない。
そんな感じでした。

何度も、助けたり、
あいだにに入ったりしたもんです。

見てみぬふりをするのが
とても嫌いです。

そういう大人になりたくない
今も変わりません。

小4のころ、Mさんという少しデブつちょで天然パーマでメガネをしてる女の子が転校してきた。

私は、転校生フェチだったので、すぐ話しかけました。
凄く話が楽しかったので、
毎日、しゃべりまくってました。
Mさんは、毎日楽しそうに笑いました。
Mさんは、２ヶ月くらいで、親さんの仕事の理由でまた転校していきました。

後から、担任の先生に聞きました。
Mさんは、前の学校で凄いイジメにあって、不登校だったらしい。
けれど、この学校に来て、学校が好きになったらしい。
「私にありがとう」って伝えてほしいと言ってたらしいです。

複雑な気持ちでしたが、そんな子供でした。